昨日はサントリーさんと一緒に、念願の「サントリー山崎蒸留所」へ行ってきました!
こちらはサントリーの創業者、鳥井信治郎さんが1923年につくった日本初のウイスキー蒸溜所で、シングルモルトウイスキー山崎だけでなく、ブレンデッドウイスキーの響・角瓶などサントリーさんの主要ウイスキーを生産している蒸留所になります。
わたしは白州の蒸留所に以前に伺わせていただいたことがあるのですが、山崎は初訪問です!
白州懐かしい・・・
白州へ行ったのはなんと11年前でした↓
ちょうど大阪から京都へ向かう電車の進行方向左手の山の中腹にこの山崎の蒸留所が見えるのですが、いつも通りかかるたびにあああいつか行ってみたい・・・!!!!!!!と思っていたのですが、念願かなって!
とうとう行ってまいりました!!
メンバーは、大きいものクラブの3人(山本ゆりちゃん、たっきーママさん、そしてわたし)、サントリーのMさん、Hさん、そしてレシピブログで長年お世話になっているN氏。
待ち合わせはJRの山崎の駅です。
(やまざき、と濁るんですが、知り合いににやまさきさんが居たのでつい癖でやまさきって言ってしまうわ←言ってしまってから、あ!どっちやったっけ!ざき?さき?っていっつも思うわーザキヤマのザキ)
駅からてくてくと歩いていきますと、
見えてきます!
青空と木々の緑に、蒸留所の建物がなんと絵になることか。
山崎のあのロゴが!
(ちなみにあの崎の字の右側、寿の字にも見えますよね。これはサントリーの元の社名が寿屋だったことからだそう!なんとおしゃれな!!!!!)
寿屋だったころの元の建物のロゴは、今でも大切に飾ってありました。
「日本人の繊細な味覚に合った、日本のウイスキーを作りたい」という熱い思いから、今から101年前にこの地に作られたウイスキーの蒸留所。
これまでわたしが行ったことのあるサントリーのビール工場やそして白州蒸留所も全て水のきれいな場所にあるんですが山崎も然り!
山崎は、万葉の歌にも詠まれるほどの名水の郷として知られ、さらに桂川、宇治川、木津川の3つの川が合流するので湿度が高く、ウイスキーを熟成させるのに最適な土地なんだそう。
興味深げに展示物を見学するN氏(白州工場の記事と合わせてお楽しみください)。
↑リンク先が去年のビール工場になっていましたがわざとじゃありませんwww
大麦をまずは発芽させ(麦芽)、麦汁にして、
酵母を加えて発酵、それを蒸留させていきます。
蒸留したものを樽に詰めて貯蔵、熟成。
この時の樽の種類や寝かせる時間やそのほか様々な要因によって、複雑で深く、幾重にも重なり合った芳醇なジャパニーズウィスキーになっていきます。
これを人間(選ばれし巧たち)の五感によってブレンドしてようやく瓶詰され、製品となる・・・
ウイスキーの原料はビールと同じ大麦。
大麦からビールが作られ、これをさらに蒸留させるとウイスキーになります。
(ちなみになんですが、この原料がぶどうになるとワインになり、これを蒸留させるとブランデーになるというわけ!←これフランスで学んだ時に感動した)
見学ツアーの説明を真剣に聞く、大きいものクラブの3人。
ちょうど3人とも同じような髪型にしていてwww
樽熟成させている部屋なんですが、ここから見る景色がめちゃくちゃ素敵だったのに、全く写真が上手に撮れてなくて(涙)。
両側にずらーっと樽が並べられていて、その並んだずーっと奥に出入口があるんですが、ここからかすかに見えている外の森林の緑がこのほの暗い室内の樽の並びと相まって、めちゃくちゃ美しい。
まるで絵画のように美しかった!!!!!!
工場見学の後はいよいよ!
試飲です。
使用する樽によってどのような違いがあるのか、ホワイトオークの樽、ワイン樽、ミズナラの樽によってそれぞれ出来上がった原酒の、色、香り、水を入れた時の香り、そして味わいをひとつずつじっくりと比べていきました。
説明を聞きながら真剣にテイスティング。
最後に、この3つの樽の原酒を合わせて作られた、山崎を試飲します。
おおお・・・バニラのような甘い香りにうっとり。
そしてそのあとは、この山崎を使って、めちゃくちゃ美味しいハイボールを自分で作って飲みます!
出来たで!
ドキドキしながら静かに、ほんの少しだけ、口に含みます。
うっま・・・・
やっば・・・・
(くいーーーーっ)
あまりにも薫りとその余韻が素晴らしくて(余韻が続く続く)、そしてこの空間が居心地よすぎて、試飲で頂いた液体という液体は全て飲み干しましたわたし。
原酒も全て、ありがたくいただきました&美味しかった!
今回ご一緒させていただいた、ツアーのメンバー。
皆さまお世話になりました!ありがとうございます。
大きいものクラブの3人でイエーイw
というわけで大人の遠足だった昨日はけっこう歩いたかなと思ってついつい油断してたんですが、そろそろ寝ようかと本日のわたしの歩数などを見てみたら
(時刻23時52分)
歩数はいいんだけど待って!エクササイズを60分しないといけないのに、59分しかしていない!!
あと1分足らなかった!
(エクササイズ=わたしの場合は自宅から駅までのウォーキングとかキックボクシングとか足踏みとか)
大慌てでもう一度アップルウォッチを装着し、その場で1分足踏みし、
時刻23時54分。
無事にエクササイズ60分のノルマ達成。
良かった、24時になる前に気づいてw
しかし帰ってきてお風呂も入ってパジャマに着替えた後で、もう寝るってときに一人で静かに足踏みするってほんと・・・真面目過ぎん?www
※ややこしいこと一切なし!子どもたちが家を出た後、作りたいのはこんな料理。
野菜たっぷり!夫婦ふたりの簡単大人ごはんの本です。
↓↓↓↓↓↓
※去年の春から一人暮らしを始めた長女へ、伝えておきたいこと全部をこの1冊に込めました。
↓↓↓↓↓
わたしは白州の蒸留所に以前に伺わせていただいたことがあるのですが、山崎は初訪問です!
白州懐かしい・・・
白州へ行ったのはなんと11年前でした↓
ちょうど大阪から京都へ向かう電車の進行方向左手の山の中腹にこの山崎の蒸留所が見えるのですが、いつも通りかかるたびにあああいつか行ってみたい・・・!!!!!!!と思っていたのですが、念願かなって!
とうとう行ってまいりました!!
メンバーは、大きいものクラブの3人(山本ゆりちゃん、たっきーママさん、そしてわたし)、サントリーのMさん、Hさん、そしてレシピブログで長年お世話になっているN氏。
待ち合わせはJRの山崎の駅です。
(やまざき、と濁るんですが、知り合いににやまさきさんが居たのでつい癖でやまさきって言ってしまうわ←言ってしまってから、あ!どっちやったっけ!ざき?さき?っていっつも思うわーザキヤマのザキ)
駅からてくてくと歩いていきますと、
見えてきます!
青空と木々の緑に、蒸留所の建物がなんと絵になることか。
山崎のあのロゴが!
(ちなみにあの崎の字の右側、寿の字にも見えますよね。これはサントリーの元の社名が寿屋だったことからだそう!なんとおしゃれな!!!!!)
寿屋だったころの元の建物のロゴは、今でも大切に飾ってありました。
「日本人の繊細な味覚に合った、日本のウイスキーを作りたい」という熱い思いから、今から101年前にこの地に作られたウイスキーの蒸留所。
これまでわたしが行ったことのあるサントリーのビール工場やそして白州蒸留所も全て水のきれいな場所にあるんですが山崎も然り!
山崎は、万葉の歌にも詠まれるほどの名水の郷として知られ、さらに桂川、宇治川、木津川の3つの川が合流するので湿度が高く、ウイスキーを熟成させるのに最適な土地なんだそう。
興味深げに展示物を見学するN氏(白州工場の記事と合わせてお楽しみください)。
↑リンク先が去年のビール工場になっていましたがわざとじゃありませんwww
大麦をまずは発芽させ(麦芽)、麦汁にして、
酵母を加えて発酵、それを蒸留させていきます。
蒸留したものを樽に詰めて貯蔵、熟成。
この時の樽の種類や寝かせる時間やそのほか様々な要因によって、複雑で深く、幾重にも重なり合った芳醇なジャパニーズウィスキーになっていきます。
これを人間(選ばれし巧たち)の五感によってブレンドしてようやく瓶詰され、製品となる・・・
ウイスキーの原料はビールと同じ大麦。
大麦からビールが作られ、これをさらに蒸留させるとウイスキーになります。
(ちなみになんですが、この原料がぶどうになるとワインになり、これを蒸留させるとブランデーになるというわけ!←これフランスで学んだ時に感動した)
見学ツアーの説明を真剣に聞く、大きいものクラブの3人。
ちょうど3人とも同じような髪型にしていてwww
樽熟成させている部屋なんですが、ここから見る景色がめちゃくちゃ素敵だったのに、全く写真が上手に撮れてなくて(涙)。
両側にずらーっと樽が並べられていて、その並んだずーっと奥に出入口があるんですが、ここからかすかに見えている外の森林の緑がこのほの暗い室内の樽の並びと相まって、めちゃくちゃ美しい。
まるで絵画のように美しかった!!!!!!
工場見学の後はいよいよ!
試飲です。
使用する樽によってどのような違いがあるのか、ホワイトオークの樽、ワイン樽、ミズナラの樽によってそれぞれ出来上がった原酒の、色、香り、水を入れた時の香り、そして味わいをひとつずつじっくりと比べていきました。
説明を聞きながら真剣にテイスティング。
最後に、この3つの樽の原酒を合わせて作られた、山崎を試飲します。
おおお・・・バニラのような甘い香りにうっとり。
そしてそのあとは、この山崎を使って、めちゃくちゃ美味しいハイボールを自分で作って飲みます!
出来たで!
ドキドキしながら静かに、ほんの少しだけ、口に含みます。
うっま・・・・
やっば・・・・
(くいーーーーっ)
あまりにも薫りとその余韻が素晴らしくて(余韻が続く続く)、そしてこの空間が居心地よすぎて、試飲で頂いた液体という液体は全て飲み干しましたわたし。
原酒も全て、ありがたくいただきました&美味しかった!
今回ご一緒させていただいた、ツアーのメンバー。
皆さまお世話になりました!ありがとうございます。
大きいものクラブの3人でイエーイw
というわけで大人の遠足だった昨日はけっこう歩いたかなと思ってついつい油断してたんですが、そろそろ寝ようかと本日のわたしの歩数などを見てみたら
(時刻23時52分)
歩数はいいんだけど待って!エクササイズを60分しないといけないのに、59分しかしていない!!
あと1分足らなかった!
(エクササイズ=わたしの場合は自宅から駅までのウォーキングとかキックボクシングとか足踏みとか)
大慌てでもう一度アップルウォッチを装着し、その場で1分足踏みし、
時刻23時54分。
無事にエクササイズ60分のノルマ達成。
良かった、24時になる前に気づいてw
しかし帰ってきてお風呂も入ってパジャマに着替えた後で、もう寝るってときに一人で静かに足踏みするってほんと・・・真面目過ぎん?www
※ややこしいこと一切なし!子どもたちが家を出た後、作りたいのはこんな料理。
野菜たっぷり!夫婦ふたりの簡単大人ごはんの本です。
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※去年の春から一人暮らしを始めた長女へ、伝えておきたいこと全部をこの1冊に込めました。
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コメント
コメント一覧 (4)
すでに一人ひとりに了承を得ておられるようであれば申し訳ありません
了承を得ていないようであれば、ぼやかすなど編集をされたほうがいいと思います
tenkichikaachan
がしました
かな姐さんの今日の洋服すご~くいい!好みです♡
とってもお似合いですよ。
来月は宮崎、熊本に出かけるので参考にしたいと思います😊
時々洋服の情報ももらえると嬉しいです。
明日は月一のゴムパッチンの日。そろそろ退場しようかと迷い中です💦
tenkichikaachan
がしました