毎週生協を注文しているんですが、毎回何を注文したかの記憶を全部を一切無くすため、生協が届く前の日とか、届く当日の朝に注文書メールをもう一度見直して、
「あ!こんなの注文してくれてる!届くのめっちゃ楽しみ!」
って毎回嬉しくなります。
毎週、自分へのサプライズ?的な?



(もう一度見直すまで一度もメールを開かずに置いておくのがポイント←そんなんするからキャベツだのレタスだのダブって買い物してきてしまうんや)


さ、今日は何が届くのかなーってさっき見てみたら(本日お届け日となっております)、今週はどうやらあまりテンションが高くない時に注文したらしく、サプライズ的なものが何も含まれていなかったわ。
サプライズ的なスイーツ求めてたのに←自分で注文するちょっとしたサプライズ要因
あーーーーつまんなーーーーーーーー

(っていう翌週はだいたい買い過ぎる傾向にあります)






昨日の晩ごはん
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9月6日(金)の晩ごはん
*肉野菜炒め
*刺身こんにゃく
*はちみつレモンさつまいも
*きゅうりの甘酢
*鶏汁(鶏もも、しめじ、トマト、生姜)
*巨峰


肉野菜炒めなんですが、昨日使用した肉は豚コマでした。
豚コマの場合はしっかり下味を揉みこんでおくことで仕上がりが雲泥の差になります。
(豚バラの場合は塩と胡椒だけで美味しい)

食べやすい長さに切ったらボウルに入れ、酒、醤油、生姜のすりおろし、ごま油、塩、胡椒、片栗粉でしっかり揉みこんでおきます。


まずは野菜から炒めていきます。
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キャベツを炒めて軽く塩を振ったらお皿へ。

空いたフライパンで今度はもやし。
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もやしも軽く炒めて、塩を振ったら先ほどのお皿の上のキャベツの上に乗せ、


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最後に下味を揉みこんでおいた肉を炒めて、これを先ほどのキャベツともやしの上に乗せるシステムです。

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野菜をそれぞれベストのタイミングで炒められるので、こっちは生っぽいのにこっちは火が通り過ぎて焦げてるとかしなっしなになることなく、野菜からの水分も出にくいです。

味的にも、もやしだけ、キャベツだけ、混ぜた時といろんなパターンで食べられるので、飽きずに最後まで食べられるしね。






汁物に作ったこちらは
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一口サイズに切って塩をまぶしてあった鶏もも肉(お弁当用とかにこうして琺瑯に入れて冷蔵庫に入れてあります)、しめじ、中くらいのトマト1個、生姜を3枚くらい、これをお鍋に入れてお水を注ぎ、お酒も入れて静かに煮ていきます。
途中煮立ってきたらあくをすくい、しずかに30分くらい煮ます。
お味見して(鶏に塩をしてある分があるので一応先に確認する)、お塩を足します。
昨日は小さじ1くらい入れたら、ひっくり返るくらい美味しかった。
ゆっくり煮だしていく鶏とトマトの澄んだお出汁が上品でめっちゃいい。
トマトスープっていうほどトマトは入れてないのがポイントで、すっきりとした透明の旨味が身体に染みわたります。







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