仕事や旅行などの前日、翌朝の出発時間が早いなどの理由により、布団に入るときにちょっと緊張しているときがある。
スマホの目覚ましアラームはもちろんセットしてあるし、目覚ましアラームが鳴っているのに聞こえず、鳴らしっぱなしで寝てしまうような大失態も一度もやったことは無いし（←我が家の子どもたちは3人ともこれだった、一度寝ると聞こえない、もしくはスマホが布団の下に潜り込んで音が聞こえない状態）、そもそもスマホがアラームを鳴らし始めたら0・5秒くらいで秒で消す自信があるし、それも寝ぼけ眼で消してそのままスマホを握りしめたまま二度寝突入、ということも絶対にない自信がある。
（起きる理由が仕事の時は）
（起きる理由が娘の弁当作りの時は、スマホを握りしめたまま二度寝して、30分後に二度寝したことにびっくりして飛び起きたことが14回くらいあるけどｗ）


最近は寝つきも大変よく、布団に入れば10分以内に眠ってしまい、そのままほぼ朝まで起きない。
ちょっと前まで寝つきは悪いわ、眠りは浅いわ、一度目が覚めると2時間くらい目がさえてしまってそのまま朝を迎えてしまうわ、みたいな悪い眠りのお見本のようだったのがうそのようｗ

が、それは翌日に仕事が無いとき。
仕事や旅行などでいつもの6時半ではなく、例えば5時とか4時とか3時とかに起きなければならない、その前の日の夜、大変残念なことにわたしは全く眠れない人になる。

先日、実家の家族と（実母、実兄、実妹、そしてわたし＝旧姓家族と呼んでいる）九州へ旅行へ行ってきた。
出発の日の朝、わたしは新神戸の駅を7時に出る新幹線に乗らねばならず、それに乗るためには・・・（逆算して逆算して）

朝4時半に起きなければならなかった💦




オットや次女にも

「わたしは明日の朝、4時半に起きなあかんから今日は早く寝るから！」
と宣言し、前夜は21時には布団に入る。
目覚ましアラームもきちんと4時半に設定して枕元に眼鏡と共に並べ、いざ！就寝！


普段なら10分、いや5分もかからず速攻で意識不明になるくせに、その日はなかなか眠りの神が降りてこなかった。
あるあるである。
仕事の前の日や、家を朝早く出なければいけない日の前夜あるある。

30分経っても1時間経っても一向に眠れず、とうとう次女やオットが寝る時間になったようだが（音で察する）それでもまだわたしは起きていた💦ギンギンに冴えていた💦
時刻は1時。
クッ・・・・・！！！！！！！！
何のために早く布団に入ったのか！！！！！！！！


寝つきの良いオットと次女は、布団に入ったら枕に頭がつく前からもう既に熟睡していることであろう。
わたしは21時から布団に入っているのにも関わらず、まだ一睡もできていないというのに。

焦れば焦るほど頭は冴えわたる。
もう一度お手洗いに行ってリセット、さあ今から寝るんだよ～と自分の身体の眠りスイッチを入れ、横になる。



フッと気が付くと





わたしは朝、顔を洗って化粧をして準備を整え、落ち着いた気持ちで最寄り駅に向かって急ぎめに歩いていた。
よし、洗濯物も干して来たし、洗い物も済ませ、予定していた電車にも間に合いそうだ。
駅前のコンビニ前にまで差し掛かった時、急にわたしは気が付いた。




ハッ！！！！！！
わたし、スーツケースを持っていない！！！！！！！！！
家に忘れてきた！！！！！！！！！！！！



カッ！！！！！！！！！！！！！！！！（暗闇で目を見開く音）
心臓バクバク。
時刻は3時。
心臓がキュッとなったため、またもや眠気は吹き飛んだ模様。


という、そんな遠足前の子どもみたいに眠れない前夜を過ごした旧姓家族旅行の思い出は、また改めて書きまーす忘れないうちに。


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昨日の晩ごはん

4月25日(木)の晩ごはん
＊から揚げ
＊小松菜の若い芽をそのまま生で
＊ミニトマトの胡麻味噌酢和え
＊千切り人参とツナとわかめ
＊長ネギと厚揚げのお味噌汁
＊明太子
＊黒米入りごはん


オットが最近鶏皮を全部剥がして食べるので、まあ最初から外せばいいんですが、どうしてもわたしと次女はから揚げには皮が欲しい勢なので、オットが居ない日の晩ごはんにｗ


うちのから揚げと言えばこれ↓




どこに出しても必ずレシピを聞かれるくらい、評判のから揚げです。

皮面を引っ張って広げ、その面を下にして並べています。
じっくり揚げ焼き我慢の子！でカリカリ仕上げに。

次女大喜びの晩ごはんになりました。
美味しいよね～










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