いや~寒い!
先日のクリスマス会の記事でもチラッと書いてましたが、我が家はみんな汁物好きでして、特にオットと息子は無類の汁物好き!!
毎日のお味噌汁や澄まし汁、けんちん汁、スープ、ポタージュ、ポトフ、さらには我が家ではおでんでさえも汁物扱いというか、汁まで全部頂く前提で作っていたりするほど、とにかく汁物好き。
バイトやダンスのレッスンなどがあって夜遅く帰ってくる娘も、帰ってきてからがっつりは食べたくないけどスープだけ欲しいなんてリクエストをしてくることも多いので、そんなわけで我が家ではいつでも何らかの汁物がお鍋に入っていたりします。
作っていない時にも、いつでもささっと用意が出来るよう、お湯を注ぐだけのスープの素や即席のお味噌汁などもストックしてあるんですが、はい、そんなわけで今月のお取り寄せはスープ!

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湯せんであっためるだけ(またはレンジ)で簡単に頂けるスープです。
わたしが家で作るスープとも違うし、お店でいただくスープともちょっと違っていて・・・スープっていうと洋食のイメージなんですが、こちらはお野菜たっぷり&米こうじで作られているので、どっちかというと和風なんです。
慈悲深いというか、しみじみするというか、ほっこりするというか・・・お味噌汁みたいなスープ!
とっても奥深いお味なので、ご飯と一緒にいただくのがおすすめ。
おにぎりとこのスープで寒い冬の朝ごはん、なんていいと思います。

こちらのスープを使って作る、オニオングラタンスープを今月のおいしいマルシェの連載でコラムを書かせていただきました。

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スープの味付けがわたしにはちょっとしっかりめかなと思ったので、こんな風に野菜をプラスして味付けなしで量を増やす食べ方がおすすめです。

忙しい日とか何にもしたくない日のためのストックとしても有り!
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昨日の晩ごはんです。
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12月19日(火)の晩ごはん
*鶏むね肉のしっとり焼き&レタス&ミニトマト
*かぼちゃの小豆バター
*大根のツナ塩昆布煮
*白菜と豚肉のスープ
*ごはん

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鶏むね肉をそぎ切りにして、下味を揉みこんでフライパンで焼くだけ。
むね肉好きのオットのためのレシピw




あーーこのレシピ、胸肉になってるわ。
鶏むね肉で検索しても出てこなかったよー

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豚の薄切り肉と白菜、油揚げの汁物です。
昨日は生姜をたっぷり入れて、寒さ対策!体温上げる作戦で。

あったまりました。





昨日は鶏皮の在庫が無かったので、鶏がらスープの素を代わりに小さじ1ほど入れて作りました。




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昨日は健康診断へ行ってきました。
毎年行かないといけないなと思ってはいるものの、忙しいしなーとか、どうせなんもないやろとか、自分的に言い訳して勝手に遠ざかっていたんですが、行きたくない言い訳のひとつにあったのが、胃カメラなんですね。
忘れもしない、人生初めての胃カメラ検査で死ぬ思いをしたんですが(終始オエオエずっと喉に違和感あるままオエオエ息が出来なくてパニ子オエオエ)、もう二度と胃カメラなんてやるものか!と固く決意→翌年からはバリウム検査に変更→母にそれだと意味が無い!と怒られる→麻酔をしてもらって胃カメラ→麻酔全く効かずゴボゴボオエオエ→ますます健康診断へ行くのが嫌になる→現在に至る
というわけ。
しかしコロナ禍も終わり、そろそろ行かねば・・・とようやく今回行くことにしたというわけです。

今回実に4年ぶりに胃カメラを選択したものの、前日から極度の緊張状態に(=おなか下したw)あったわたくし。
前夜の21時からは絶食絶飲に入るし(そもそも前夜はジムの日だったので17時半に晩ごはんを食べたわ)お腹は下しっぱなしで身体の中は空っぽでいざ健診センターへ。

身長とか体重とか目とか耳とか血液検査とか心電図とかレントゲンとか婦人科とか呼ばれるがままにあっちの部屋こっちの部屋へと検査しに周り(合間にトイレ行きまくり)、さあいよいよ胃の時間です。




わたし「前に胃カメラをやってもらったときに、あの、その、ちょっと・・・」
(おえーってなりましたっていう言い方をもっと大人な言い方でスマートに言い換えなければ!嘔吐反射?なんていう?)

看護師さん「しんどかったですか?」

わたし「あ、はい」
(いや、おえーって!喉がもうずっとあの!息できへんくて死ぬか思ってんけど!しんどかっただけでは決して済まされないの!あれは!あれは地獄でしかなかったの!聞いて!お願い!届いてこの思い!←届かん)

看護師さん「鼻からはどうですか」

わたし「鼻からを希望してたんですが、試してみて形状的に無理ですねって言われて口からになったんです」

看護師さん「ちょっと鼻も試してみます?」

ええそりゃあもう!鼻からいけるんであればそれでお願いしたいです!ってことで、なんらかの水みたいなものを飲まされ、さらに鼻にプシュっとスプレー的なものをし、喉に降りてきたらごっくんするという局所麻酔をして(これが気持ち悪いんだよね気持ち悪すぎてすでに吐きそう涙目落ち着けわたし)すぐさま先生がやってきました。

台の上に横になって身体も横に。
顔の下にはメイのトイレシーツのようなものを敷かれw
鼻からやってみましょうね~と先生、こちらの決心がまだつかないうちにすぐさま開始される。
(待ってよ待って~)心の中の声

う゛っ

と思ったのは一瞬であった。
「通りましたよ~」
嬉しそうにおっしゃる先生。
すでにカメラは鼻を通り抜け、喉を通り、するすると奥へ奥へと進んでいっているではないか。
その様子をばっちり目を開けて見ながらも、オエオエが来ないように必死に息をすることだけに努めるわたし。

今回の先生はなんと上手なことか!!!!!!!
全然痛くないではないか。
いつオエオエが来るかわからないのでめちゃくちゃ緊張していたようだが(看護師さんに途中「肩の力を抜いても大丈夫ですよ」と何度か言われる)(さらにその後、背中をずっとさすってもらっていたw)胃の中も胃の奥もその後カメラのコード(っていうのか?太い線の部分ね)が鼻の中を行ったり来たりするのが気持ち悪い他は全然大丈夫であった。


胃カメラのあと、こんなにも顔がきれいなまま検査室から出られるだなんてってくらい、なんのダメージもありませんでした。

(次回もあの先生がいい)
(来年も行くからあの先生にして)



終わった安堵から待合室とトイレへの往復作業をしていると(終わった途端に緊張から解かれて下す人)ピロン!とLINEが。
見るとなーさんと小中高一緒で部活までずっとだった唯一のお友達のママからで
「今日○○病院で健診やった?わたしもやで!
お互いに裸体に薄い検査着で恥ずかしいかなと思って声かけへんかったわ!」
とwwwwww


どうやら緊張しすぎて周りが見えてなかったようだ(恥)・・・


↓初めての胃カメラで死ぬ思いをした話


↓さらにその後、麻酔してもらって胃カメラも挑戦したのに





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