先日友人と鞆の浦へ1泊2日で遊びに行ってきました。
鞆の浦というのは広島県東部にありまして、わたしの実家のある福山市の海沿いにある、観光名所なんですね。
新幹線も止まる福山駅からは車で20分くらいのところにあります。
崖の上のポニョの舞台となっている港町としても有名です。
旅行記その①はこちら↓
阿伏兎観音で山修行を終え(山伏か)、迎えに来てくれたタクシーに乗ってちょっと早かったけどホテルへ(途中で見つけた地元スーパーで少しだけ食料も買えました)。
今回お世話になったのはこちら!

潮待ちホテル櫂さん。
今流行りの、古民家を改装されたお宿で、古い街並みに溶け込み、まるで暮らすように泊まれます。

こちらの土間は共用スペース。
(とはいえ泊まっていらっしゃるかたはわたしたちのほかには居なかったので貸し切り)

土間から中に上がります。

こんな感じでドアが二つあり、わたしたちが泊まったのは左のお部屋です。
ドアをあけてびっくり、

階段でした。
ここを上がってお部屋へ。

めっちゃテンション上がる~
広い!そしてきれい!おしゃれ!
お部屋はこちらのソファーが置いてあるリビングと、右奥にベッドルーム、左奥にキッチンがあります。
手前のテラスの横にお風呂や洗面がありました。

テラスがまた素敵!
木漏れ日の揺れる影が好き。

キッチン&ダイニング。
最高か。

ベッドルームも広々。

明るい洗面所に、

ヒノキのお風呂に、

そしてテラス!
時間があったらここでビール飲んで昼寝したい(まだら模様に日焼けするわ)。
こちらのホテルは、ホテル欧風亭さんと景勝館さんの姉妹ホテルになっていて、この二つのホテルの大浴場も自由に入れるとのご案内だったので、ぶらぶら歩いて両方のお湯を頂きに行きました。
たぶん夜になったら二人とも酔っ払って、温泉行くのがめんどくさくなるだろうなと容易に想像できましたので💦←その通りやった

湯めぐり途中で休憩したときの写真です。

でしょうねw
さて!
いい感じに温泉であったまって帰ってきたら、早速夕食づくりです。
もっと肉とかあればよかったんだけど、お店が見つからなくて(翌朝散歩しているときにお肉屋さんを見つけた💦)。

そら豆を茹でているところ。
ざるがなかったのでwお箸で一つずつ引き上げております。
そうそう、作ってるときに気づいたんですがカトラリーが無くて💦この時、コンビニで貰った割りばしを1膳、二人で回して使っておりますw
(その後フロントに連絡し、持ってきていただいた)
ちなみにキッチンには、鍋(大・小)、フライパン、ボウル、まな板、包丁などがありました(詳しくはホテルのHPをお確かめください)。
調味料は持ち込みです。
塩、ブラックペパー、オリーブオイルだけ家から持っていきました。

うきうきと水を得た魚のように動き回るオバちゃん。

宿のそばにあるお店で調達できたものが案外少なかったので、ほとんどおつまみですが💦💦

最高過ぎる夜の始まり。

スナップエンドウとそら豆茹でて、トマト切って、新神戸の駅で買ったフロマージュを切って和えただけの図。
あ、鞆の浦のスーパーでおすすめされたがんも?みたいなのもあるよ。切ってフライパンで焼いただけですが。
コンビニで買ったパン、福山駅の構内の高級スーパーで買った生ハム&チーズ&オリーブ、燻製ナッツ、、、
ってほとんど料理らしい料理が出来なかったけれども!
出来上がってから気づいた、ワインオープナーも栓抜きも無い事件。
フロントに連絡し、とりあえず泡でも飲みながら待ちましょう!

カンパーイ!!
1杯目を飲み終わる頃にワインオープナーも無事に到着し、
さあ開けましょう。

クッ・・・・

クッ・・・・・!!
開かないよ。
わたしが家から持ってきたとっておきのワイン、こないだお取り寄せしたあのワインなんですが、なんてことでしょう、コルクがボロボロに💦💦
めっちゃくちゃ乾燥しまくっていて、全然ダメ。
オープナーも入って行かないほどカッチカチで、入ったと思ったらボロッと崩れる。
どうしよう!開かないよ!
もう無理やろ。
こんだけボロボロになったら中にコルクが落ちて粉だらけやわ。
茶こしで濾して飲むしかないな。
いや茶こしなんてないで!ざるすらないんやから!
フロントに連絡?
いや、もうこれ以上呼び出すなんてわたしたちにはできない・・・ど、ど、ど、どうしよう・・・
もはや穴をあけて飲むしかないか。
コツコツ地道にコルクを割り、格闘すること30分。

開いた!

この状態で引き揚げられたの、すごくない?
しかもな、コルクのカスが一粒も瓶の中に入らずに開けられてん。
さすがA型www(こまめにカスを取り除きながら手術した)
教訓:ワインオープナーは自分が使い慣れたのを持っていくのが吉
開いた瞬間って何故か笑いが止まらなくなるよね。
その後も崩れたコルクを見ながら一生笑ってたわww
怖い話からお互いの子どもたちの近況やら、おしゃべりは尽きません。
からの、何故か夜遅くにいーちゃんがどうしても常夜灯に行きたい!と、明かりがともっているところを見たい!というので真っ暗闇を歩いて

写真ではそうでもないけど、めちゃくちゃ真っ暗やからね?

早く帰ろうよ!いーちゃん!
と、ほとんど外灯も無い道をめちゃくちゃビビりまくりながら急ぎめに歩いてたら、暗くて狭い路地の向こうにボーっと人影が。
ぎゃぁあああああああああーーーーでたーーーーーー(心の中の声)
(もちろん声に出してはいません静かに)
思わず足がすくんでしまったわたくし。超ビビり。
と、遠回りする?この道は止めとこか💦一瞬の間に脳内をいろんな考えがよぎる。
「大丈夫!あれは生きてる人間だから!」
(わたしの耳元でそっと小声でささやくいーちゃん)
勇敢ないーちゃんにガシっと腕を組まれ、無事に通過できたのでした。
何の罪もないおじいさん、必要以上に驚いてしまってごめんなさい。
ホテルに帰って飲み直し、お部屋のお風呂に入って(わたしがお風呂で爆睡している間にいーちゃんがお片付けしてくれてた涙 ほんまありがとう!そして大したもの作れなくてごめんなさい、いーちゃんにはいつも大したものが作れないのが続いてるから、またリベンジさせてください必ずや)この日はおやすみなさい~
あと1回続きます。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
昨日の晩ごはん

4月18日(火)の晩ごはん
*厚切りポークの甘味噌ソテー 山椒まみれ
*ベビーリーフ、フルーツトマト
*小松菜とお揚げの煮びたし
*豆腐とネギのお味噌汁

アメリカンポークのロース厚切りのお肉が100g98円とな!
この厚切りが大好きなのよ~
見たら必ず買っちゃう。

筋切りをして塩、胡椒をまぶして15分ほど室温におきます。

ペーパータオルできちんとふき取りまして、

薄力粉をまぶします。
側面までしっかりまぶしたあと、余分な粉ははたきおとします。

側面の脂の部分から焼いていきます。

面を変えて。

ひっくり返して。

反対側の側面も焼いて、余分な油はふき取って。

味噌だれを絡めたら出来上がりです。
切り分けて盛り付け、山椒の葉っぱをどっさりと。

いや~美味しい!
甘めのお味噌に合うなって、お昼に胡麻豆腐を食べた時に思ったのね。
というわけで、豚のソテーで作ってみたというわけでした。
山椒の葉っぱを乗せたがるのはわたしだけなので、次女とオットはそのままで。

中はしっとりジューシー、とっても柔らかくきめ細やかで美味しいアメリカンポークでした。
多いかな思ったけど、ペロリやったわ。


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鞆の浦というのは広島県東部にありまして、わたしの実家のある福山市の海沿いにある、観光名所なんですね。
新幹線も止まる福山駅からは車で20分くらいのところにあります。
崖の上のポニョの舞台となっている港町としても有名です。
旅行記その①はこちら↓
阿伏兎観音で山修行を終え(山伏か)、迎えに来てくれたタクシーに乗ってちょっと早かったけどホテルへ(途中で見つけた地元スーパーで少しだけ食料も買えました)。
今回お世話になったのはこちら!

潮待ちホテル櫂さん。
今流行りの、古民家を改装されたお宿で、古い街並みに溶け込み、まるで暮らすように泊まれます。

こちらの土間は共用スペース。
(とはいえ泊まっていらっしゃるかたはわたしたちのほかには居なかったので貸し切り)

土間から中に上がります。

こんな感じでドアが二つあり、わたしたちが泊まったのは左のお部屋です。
ドアをあけてびっくり、

階段でした。
ここを上がってお部屋へ。

めっちゃテンション上がる~
広い!そしてきれい!おしゃれ!
お部屋はこちらのソファーが置いてあるリビングと、右奥にベッドルーム、左奥にキッチンがあります。
手前のテラスの横にお風呂や洗面がありました。

テラスがまた素敵!
木漏れ日の揺れる影が好き。

キッチン&ダイニング。
最高か。

ベッドルームも広々。

明るい洗面所に、

ヒノキのお風呂に、

そしてテラス!
時間があったらここでビール飲んで昼寝したい(まだら模様に日焼けするわ)。
こちらのホテルは、ホテル欧風亭さんと景勝館さんの姉妹ホテルになっていて、この二つのホテルの大浴場も自由に入れるとのご案内だったので、ぶらぶら歩いて両方のお湯を頂きに行きました。
たぶん夜になったら二人とも酔っ払って、温泉行くのがめんどくさくなるだろうなと容易に想像できましたので💦←その通りやった

湯めぐり途中で休憩したときの写真です。

でしょうねw
さて!
いい感じに温泉であったまって帰ってきたら、早速夕食づくりです。
もっと肉とかあればよかったんだけど、お店が見つからなくて(翌朝散歩しているときにお肉屋さんを見つけた💦)。

そら豆を茹でているところ。
ざるがなかったのでwお箸で一つずつ引き上げております。
そうそう、作ってるときに気づいたんですがカトラリーが無くて💦この時、コンビニで貰った割りばしを1膳、二人で回して使っておりますw
(その後フロントに連絡し、持ってきていただいた)
ちなみにキッチンには、鍋(大・小)、フライパン、ボウル、まな板、包丁などがありました(詳しくはホテルのHPをお確かめください)。
調味料は持ち込みです。
塩、ブラックペパー、オリーブオイルだけ家から持っていきました。

うきうきと水を得た魚のように動き回るオバちゃん。

宿のそばにあるお店で調達できたものが案外少なかったので、ほとんどおつまみですが💦💦

最高過ぎる夜の始まり。

スナップエンドウとそら豆茹でて、トマト切って、新神戸の駅で買ったフロマージュを切って和えただけの図。
あ、鞆の浦のスーパーでおすすめされたがんも?みたいなのもあるよ。切ってフライパンで焼いただけですが。
コンビニで買ったパン、福山駅の構内の高級スーパーで買った生ハム&チーズ&オリーブ、燻製ナッツ、、、
ってほとんど料理らしい料理が出来なかったけれども!
出来上がってから気づいた、ワインオープナーも栓抜きも無い事件。
フロントに連絡し、とりあえず泡でも飲みながら待ちましょう!

カンパーイ!!
1杯目を飲み終わる頃にワインオープナーも無事に到着し、
さあ開けましょう。

クッ・・・・

クッ・・・・・!!
開かないよ。
わたしが家から持ってきたとっておきのワイン、こないだお取り寄せしたあのワインなんですが、なんてことでしょう、コルクがボロボロに💦💦
めっちゃくちゃ乾燥しまくっていて、全然ダメ。
オープナーも入って行かないほどカッチカチで、入ったと思ったらボロッと崩れる。
どうしよう!開かないよ!
もう無理やろ。
こんだけボロボロになったら中にコルクが落ちて粉だらけやわ。
茶こしで濾して飲むしかないな。
いや茶こしなんてないで!ざるすらないんやから!
フロントに連絡?
いや、もうこれ以上呼び出すなんてわたしたちにはできない・・・ど、ど、ど、どうしよう・・・
もはや穴をあけて飲むしかないか。
コツコツ地道にコルクを割り、格闘すること30分。

開いた!

この状態で引き揚げられたの、すごくない?
しかもな、コルクのカスが一粒も瓶の中に入らずに開けられてん。
さすがA型www(こまめにカスを取り除きながら手術した)
教訓:ワインオープナーは自分が使い慣れたのを持っていくのが吉
開いた瞬間って何故か笑いが止まらなくなるよね。
その後も崩れたコルクを見ながら一生笑ってたわww
怖い話からお互いの子どもたちの近況やら、おしゃべりは尽きません。
からの、何故か夜遅くにいーちゃんがどうしても常夜灯に行きたい!と、明かりがともっているところを見たい!というので真っ暗闇を歩いて

写真ではそうでもないけど、めちゃくちゃ真っ暗やからね?

早く帰ろうよ!いーちゃん!
と、ほとんど外灯も無い道をめちゃくちゃビビりまくりながら急ぎめに歩いてたら、暗くて狭い路地の向こうにボーっと人影が。
ぎゃぁあああああああああーーーーでたーーーーーー(心の中の声)
(もちろん声に出してはいません静かに)
思わず足がすくんでしまったわたくし。超ビビり。
と、遠回りする?この道は止めとこか💦一瞬の間に脳内をいろんな考えがよぎる。
「大丈夫!あれは生きてる人間だから!」
(わたしの耳元でそっと小声でささやくいーちゃん)
勇敢ないーちゃんにガシっと腕を組まれ、無事に通過できたのでした。
何の罪もないおじいさん、必要以上に驚いてしまってごめんなさい。
ホテルに帰って飲み直し、お部屋のお風呂に入って(わたしがお風呂で爆睡している間にいーちゃんがお片付けしてくれてた涙 ほんまありがとう!そして大したもの作れなくてごめんなさい、いーちゃんにはいつも大したものが作れないのが続いてるから、またリベンジさせてください必ずや)この日はおやすみなさい~
あと1回続きます。
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昨日の晩ごはん

4月18日(火)の晩ごはん
*厚切りポークの甘味噌ソテー 山椒まみれ
*ベビーリーフ、フルーツトマト
*小松菜とお揚げの煮びたし
*豆腐とネギのお味噌汁

アメリカンポークのロース厚切りのお肉が100g98円とな!
この厚切りが大好きなのよ~
見たら必ず買っちゃう。

筋切りをして塩、胡椒をまぶして15分ほど室温におきます。

ペーパータオルできちんとふき取りまして、

薄力粉をまぶします。
側面までしっかりまぶしたあと、余分な粉ははたきおとします。

側面の脂の部分から焼いていきます。

面を変えて。

ひっくり返して。

反対側の側面も焼いて、余分な油はふき取って。

味噌だれを絡めたら出来上がりです。
切り分けて盛り付け、山椒の葉っぱをどっさりと。

いや~美味しい!
甘めのお味噌に合うなって、お昼に胡麻豆腐を食べた時に思ったのね。
というわけで、豚のソテーで作ってみたというわけでした。
山椒の葉っぱを乗せたがるのはわたしだけなので、次女とオットはそのままで。

中はしっとりジューシー、とっても柔らかくきめ細やかで美味しいアメリカンポークでした。
多いかな思ったけど、ペロリやったわ。


一人暮らし&自炊デビューした長女のために本を作りました。
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