昨日はWBC盛り上がりましたね。
(うちでブログを書きながら一人で観ていたんですが、手をたたいて叫んで大騒ぎしてました)
選手の皆様、おめでとうございました。
オバちゃん、感動して一人でテレビ観ながら泣いていました←にわかファンのくせに!by長女
愛媛県大洲市へ行ってきましたその①
その②
今日はその③です。
養老酒造さんへの訪問の後はホテルへ泊まりまして、その翌朝。
朝一番に訪問させていただきましたのはこちら、
あまごの里さん。大洲市街から車で、川沿いにどんどん上流へ登ったところにあります。
道中、道のほとりに菜の花が咲いていて、めちゃくちゃほんわかします。
こちらでは、ニジマス、あまご、イワナを養殖していらっしゃいまして、釣り堀や宿泊所も(現在はコロナの影響で宿泊はされていらっしゃらないそう)。
お休みの日になると、お子様連れのお客様で賑わいます。
ニジマスとイワナ。
こちらがあまご。
あまごは警戒心が強いので人影を見るとサササと向こうへ行ってしまいました。
アマゴといえば、うちの3人の子どもたちはそれぞれ小学5年生で行く自然学校で、アマゴつかみを体験&塩焼きを食べていたはず。
あまごつかみで記事内検索したところ、この記事のみヒット!
なんと・・・なーさんはあまごつかみをしていなかった💦
↓↓↓↓↓
(今、わたしの後ろでiPhoneを触っている次女(大学2年)に「あまごつかみ、やったことある?」と聞いたところ、「は?幼少期の話か?やったで。3匹くらいつかんだ」と言っていた←えー!一番やらなさそうなのに!驚き・・・)
話がそれました。
肱川の水をこちらの水槽に取り込み、常に流れている状態にしてあります。
水槽は高低差があり、上から順に下の水槽に流れていくようになっているそうです。
この流れが止まってしまったら、あっという間にお魚たちは死んでしまうそうです。
こちらのアマゴを使って作っているのが、名物のアマゴの甘露煮。
あまごへの愛を感じました。
こちらでは釣り堀で釣った後にお料理もしてくれるそうなので、春休みに是非行かれてみてはいかがでしょうか。
釣り代はなんと無料!お料理代かお魚代として支払うシステム。
とりあえずビールで!
(心の中で叫ぶ)
あまごの甘露煮は通販でも買えるようです↓
あまごの里へお邪魔した後は、山を下りて町中へ戻ります。
お邪魔しましたのは、大洲市と言えばこのお菓子!というくらい有名な、志ぐれを作っていらっしゃる和菓子屋さん。
志ぐれを作っていらっしゃるお店は市内に10店舗ほどあるそうですが、わたしたちが行かせていただいたのは、冨永松栄堂さんです。
お邪魔します。
志ぐれは、江戸時代から続く大洲の名物だそうで、軟らかく煮た小豆に米粉などを混ぜて蒸しあげたお菓子で、羊羹とういろうの間のような、そのどちらでもないような、まさに日本中でここにしかない和菓子です。
こちらがその志ぐれのレシピ↓
うわわわわ・・・なんと貴重な!
現在の冨永松栄堂さんの志ぐれは、もちっとしていつつも黒文字でさくっと切れやすい食感を目指した配合になっているそうで、まさに!
うちへ帰ってから頂いてみたところ、むちっとしつつも必要以上にもっちりはしておらず(「り」は要らない感じ)、甘さも控えめで小豆がほろっとして素朴な味わい。
しっとりとしていて、とても上品なお菓子でした。
オットも
「これは美味しい!」
と絶賛していましたよ。
こちら、お土産に購入して帰ったもの。
もっとたくさん買えばよかったわあ・・・
志ぐれを扱っていらっしゃるお菓子屋さんは大洲に10軒あるので、それぞれのお店で味わいも違うので食べ比べをするのも楽しいですよと勧めてくださいました。
で、これは後日談なんですけど、愛媛から帰って数日後に近くのいかりスーパーへ行ったら、
なんと!こちらの冨永松栄堂さんの志ぐれが小売りされてるじゃないですか!!
関西にいても志ぐれが買えるだなんて、なんとラッキー。
これからいかりへたびたび買いに行ってしまいそうです。
大洲のええモンセレクションのご紹介はこの3回でおしまいで(今回ご紹介した以外にもたくさんの商品があるので是非ごらんください↑)いよいよ次回はこのええモンセレクションで作った晩ごはん&レシピのご紹介をさせていただく予定です。
お楽しみにーー
取材にご協力くださった大洲の皆様、大変お世話になりありがとうございました。
愛媛と言えばこれまでわたしは道後温泉しか行ったことなかったのですが、海の見える駅で有名な下灘駅とか観光列車伊予灘ものがたりとか(どうしても乗りたくて調べたんだけど土日のみ運行だった💦)、また訪れてみたいなぁ・・・
ーーーーーーーーーーーーー
昨日の晩ごはん
3月22日(水)の晩ごはん
*豚バラのオーブン焼き入り炊き込みご飯 焼き菜の花添え
*しゃぶしゃぶのおかかチーズ和え
*はちみつレモンのさつまいも
*豆腐のお味噌汁
めっちゃくちゃ美味しかった!
思わずこんな山盛りにしてしまうほどに💦
しかし作り方が書けないというか、再現するためには、この豚バラのオーブン焼きを作るところからスタートしなあかんからね・・・💦
豚バラブロックに塩と砂糖を擦り込んで3日ほど冷蔵庫で寝かせた後、胡椒をいっぱい振って200度のオーブンで4,50分焼きます。
それを1センチ角に刻んで、生姜のみじん切りと共に米の上(研いで30分置いたもの)に入れ、梶田商店さんのお醤油を大さじ1入れて炊くだけ。
だけって!!!!!!!だけじゃないでしょうが!!!!!!!!!
だけではないんですが、めちゃ美味しかったです。
脂身とろっとろ。米しみっしみ。うますぎた・・・
こちらはしゃぶしゃぶ用のお肉を熱湯でさっとゆでてざるにとり、水気をとって塩、ブラックペパーで下味をつける。
しゃぶしゃぶしたお肉ってどうしても水っぽくなりがちなんですが、ここで下味をつけておくのがポイントになります。
お肉が温かいうちにスライスした紫玉ねぎとみょうがを混ぜる。
こうすることで玉ねぎの辛味が少し和らぎ、食べやすくなります。
香りづけ程度にお醤油、ごま油を混ぜ、最後におかかを混ぜて、かいわれと一緒に盛り付けて、クリームチーズを散らす。
さっぱりして食べやすいお肉の和え物です。
かいわれがわしわし食べられます。
さあ母さんは今日はこれから自宅で撮影です。
準備しなければ!
この春、一人暮らし&自炊デビューする長女のために本を作りました。
1人前のレシピがちょうどいい!
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(うちでブログを書きながら一人で観ていたんですが、手をたたいて叫んで大騒ぎしてました)
選手の皆様、おめでとうございました。
オバちゃん、感動して一人でテレビ観ながら泣いていました←にわかファンのくせに!by長女
愛媛県大洲市へ行ってきましたその①
その②
今日はその③です。
養老酒造さんへの訪問の後はホテルへ泊まりまして、その翌朝。
朝一番に訪問させていただきましたのはこちら、
あまごの里さん。大洲市街から車で、川沿いにどんどん上流へ登ったところにあります。
道中、道のほとりに菜の花が咲いていて、めちゃくちゃほんわかします。
こちらでは、ニジマス、あまご、イワナを養殖していらっしゃいまして、釣り堀や宿泊所も(現在はコロナの影響で宿泊はされていらっしゃらないそう)。
お休みの日になると、お子様連れのお客様で賑わいます。
ニジマスとイワナ。
こちらがあまご。
あまごは警戒心が強いので人影を見るとサササと向こうへ行ってしまいました。
アマゴといえば、うちの3人の子どもたちはそれぞれ小学5年生で行く自然学校で、アマゴつかみを体験&塩焼きを食べていたはず。
あまごつかみで記事内検索したところ、この記事のみヒット!
なんと・・・なーさんはあまごつかみをしていなかった💦
↓↓↓↓↓
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話がそれました。
肱川の水をこちらの水槽に取り込み、常に流れている状態にしてあります。
水槽は高低差があり、上から順に下の水槽に流れていくようになっているそうです。
この流れが止まってしまったら、あっという間にお魚たちは死んでしまうそうです。
こちらのアマゴを使って作っているのが、名物のアマゴの甘露煮。
甘露煮に適した大きさになったあまごを選別し、まずは炭火の周りに串を打ったあまごを刺してじっくりとあぶり(一度炭火で炙ることで、頭から尻尾まで煮崩れせずにきれいに煮あがる)
その後は自然栽培の番茶で煮て、醤油やはちみつなどで味付けしているそう。
その後は自然栽培の番茶で煮て、醤油やはちみつなどで味付けしているそう。
す、すごい・・・!!!!!!!
あまごへの愛を感じました。
こちらでは釣り堀で釣った後にお料理もしてくれるそうなので、春休みに是非行かれてみてはいかがでしょうか。
釣り代はなんと無料!お料理代かお魚代として支払うシステム。
とりあえずビールで!
(心の中で叫ぶ)
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あまごの里へお邪魔した後は、山を下りて町中へ戻ります。
お邪魔しましたのは、大洲市と言えばこのお菓子!というくらい有名な、志ぐれを作っていらっしゃる和菓子屋さん。
志ぐれを作っていらっしゃるお店は市内に10店舗ほどあるそうですが、わたしたちが行かせていただいたのは、冨永松栄堂さんです。
お邪魔します。
志ぐれは、江戸時代から続く大洲の名物だそうで、軟らかく煮た小豆に米粉などを混ぜて蒸しあげたお菓子で、羊羹とういろうの間のような、そのどちらでもないような、まさに日本中でここにしかない和菓子です。
こちらがその志ぐれのレシピ↓
うわわわわ・・・なんと貴重な!
現在の冨永松栄堂さんの志ぐれは、もちっとしていつつも黒文字でさくっと切れやすい食感を目指した配合になっているそうで、まさに!
うちへ帰ってから頂いてみたところ、むちっとしつつも必要以上にもっちりはしておらず(「り」は要らない感じ)、甘さも控えめで小豆がほろっとして素朴な味わい。
しっとりとしていて、とても上品なお菓子でした。
オットも
「これは美味しい!」
と絶賛していましたよ。
こちら、お土産に購入して帰ったもの。
もっとたくさん買えばよかったわあ・・・
志ぐれを扱っていらっしゃるお菓子屋さんは大洲に10軒あるので、それぞれのお店で味わいも違うので食べ比べをするのも楽しいですよと勧めてくださいました。
で、これは後日談なんですけど、愛媛から帰って数日後に近くのいかりスーパーへ行ったら、
なんと!こちらの冨永松栄堂さんの志ぐれが小売りされてるじゃないですか!!
関西にいても志ぐれが買えるだなんて、なんとラッキー。
これからいかりへたびたび買いに行ってしまいそうです。
大洲のええモンセレクションのご紹介はこの3回でおしまいで(今回ご紹介した以外にもたくさんの商品があるので是非ごらんください↑)いよいよ次回はこのええモンセレクションで作った晩ごはん&レシピのご紹介をさせていただく予定です。
お楽しみにーー
取材にご協力くださった大洲の皆様、大変お世話になりありがとうございました。
愛媛と言えばこれまでわたしは道後温泉しか行ったことなかったのですが、海の見える駅で有名な下灘駅とか観光列車伊予灘ものがたりとか(どうしても乗りたくて調べたんだけど土日のみ運行だった💦)、また訪れてみたいなぁ・・・
ーーーーーーーーーーーーー
昨日の晩ごはん
3月22日(水)の晩ごはん
*豚バラのオーブン焼き入り炊き込みご飯 焼き菜の花添え
*しゃぶしゃぶのおかかチーズ和え
*はちみつレモンのさつまいも
*豆腐のお味噌汁
めっちゃくちゃ美味しかった!
思わずこんな山盛りにしてしまうほどに💦
しかし作り方が書けないというか、再現するためには、この豚バラのオーブン焼きを作るところからスタートしなあかんからね・・・💦
豚バラブロックに塩と砂糖を擦り込んで3日ほど冷蔵庫で寝かせた後、胡椒をいっぱい振って200度のオーブンで4,50分焼きます。
それを1センチ角に刻んで、生姜のみじん切りと共に米の上(研いで30分置いたもの)に入れ、梶田商店さんのお醤油を大さじ1入れて炊くだけ。
だけって!!!!!!!だけじゃないでしょうが!!!!!!!!!
だけではないんですが、めちゃ美味しかったです。
脂身とろっとろ。米しみっしみ。うますぎた・・・
こちらはしゃぶしゃぶ用のお肉を熱湯でさっとゆでてざるにとり、水気をとって塩、ブラックペパーで下味をつける。
しゃぶしゃぶしたお肉ってどうしても水っぽくなりがちなんですが、ここで下味をつけておくのがポイントになります。
お肉が温かいうちにスライスした紫玉ねぎとみょうがを混ぜる。
こうすることで玉ねぎの辛味が少し和らぎ、食べやすくなります。
香りづけ程度にお醤油、ごま油を混ぜ、最後におかかを混ぜて、かいわれと一緒に盛り付けて、クリームチーズを散らす。
さっぱりして食べやすいお肉の和え物です。
かいわれがわしわし食べられます。
さあ母さんは今日はこれから自宅で撮影です。
準備しなければ!
この春、一人暮らし&自炊デビューする長女のために本を作りました。
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残った材料はどうする?同じ材料で何が作れる?ここが知りたかった!まで全て網羅しています。
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