昨日は晩ごはんを食べた後、少し時間があったので長女を誘ってウォーキングがてらお買い物へ。
そのついでに皆既月食も観察してきました。
なんの予備知識もなく、【どうやら今夜は皆既月食らしいで】くらいの情報量で、歩いているときに見上げた程度なのですが、意外としっかりと見えて感動しました。
月がとても立体的に見えたので、ああ宇宙の星なんだなぁっていう(感想が浅いわ)。
徐々に細くなっていく月光を見つめ、
爪みたいな形じゃない?
何時ごろにこれ消えるの?
え?消えるの?どの程度くらいに?
全体が消えたら赤くなるんかな?
もうすぐや!あと少し!今ちょっとした帽子っぽい!
麦わら帽子っぽくない?
だいぶもう、剥げてきたな。
もうほぼ消えた?
これもう今、完成形?
どの状態が完成形なん?
など、ほんとになんも知らんねんなこの人たち・・・と周りで聞いている人がいたとしたら呆れられるような会話が楽しかったです。
完全に真っ黒になったあと、次はどこからまた現れるんかなと予想したり、盛り上がりました。
再び月が現れるまで寒くて待てなかったので帰ったけど。
こちらは今朝、お弁当を作ろうかと6時過ぎに起きた時にキッチンから見えた月。

これもまたもう一つの完成形。
昨日の肉団子のスープ、早速たくさんの方から作ったよ~のご報告を頂いておりますー!
やっぱり寒いとあったか~いスープがそそるよね♡
ってことで、今朝の一品もスープから。
昨日のは主菜と汁物を兼ねたスープだったんですが、今日ご紹介するのはボリューム的には汁物としてのスープです。
お昼に作って昨日のおひとり様のランチに、パンとスープとサラダっていう組み合わせで食べていたんですが、残りは晩ごはんの汁物としても食べました。
もっとたっぷり作ればよかった💦昨日は夜が4人食べたので(2人くらいの予定で作ってた)、今朝の分が全然足りなかったよ。
作るのはとっても簡単!
いつものように材料もとってもシンプルですが、里芋の食感が汁に溶け出て、独特のトロントロンで美味しいのでよかったら作ってみてください。

まずは具材をバターで炒めていきます。
玉ねぎ、里芋、ベーコンです。
里芋を使うのが今日のポイント!ジャガイモでも作ってももちろん美味しいんですが、里芋ならではの独特のとろみがつき、病みつきになる!!

玉ねぎがしんなりしてくるくらいまで炒めたら・・・

薄力粉を入れて、粉っぽさがなくなるまでなじませながら炒めます。

あとは牛乳を注いで、里芋が柔らかくなるまで10~12分くらい静かに煮るだけ。
蓋をすると吹きこぼれやすいので、煮立つまでは蓋を外しておき、煮立ったら火を弱めて蓋を斜めにかけて煮込みます。
味付けは塩だけでOK!
ベーコンやバターや玉ねぎや里芋からもいい味が出るので、もちろん牛乳も入るので、塩以外には要らないです!!胡椒すら振ってないですが、お好きな方は仕上げにガリガリっと挽いてください。

薄力粉は大さじ1しか入れてないので、そんなにとろみがつくはずではないのにこのトロントロンの食感は里芋のおかげ。
里芋と言えば和風の味付けでいただくことの多いお芋ですが、洋風もまたいい感じ。
何よりこのトロントロン食感は癖になります。
【トロントロン食感が楽しい里芋のミルクスープ】
材料(4人分)調理時間20分
・玉ねぎ 1/2玉
・里芋 400g
・ベーコン 2枚
・バター 15g
・薄力粉 大さじ1
・牛乳 500ml
・塩 小さじ1/2~
作り方
1)玉ねぎは薄切り、里芋は皮をむいて一口大に切り、ベーコンは1センチ幅に切る。鍋にバターと一緒に入れ、中火で炒める。
2)玉ねぎがしんなりしてきたら薄力粉を入れて粉っぽさがなくなるまで炒めたら、牛乳を注ぐ。ひと煮立ちさせたら火を弱め、蓋をななめにかけて10~12分ほど里芋が柔らかくなるまで煮る。
3)味を見て(この時点ではバターとベーコンの塩味だけなのでうっすら味がある程度)、塩を加えて調味する。
※里芋はくしをさしてみて煮え加減を確認します。
※牛乳は吹きこぼれやすいので弱火で煮込みます。
※サブメニューとして汁物を作るときは、塩味はやや控えめにつけておくと献立の味のバランスが良くなります。

パンの献立や、

和風の献立にもどうぞ。
そんな昨日の晩ごはん
*ささみとピーマンの炒め物
*トマトのお浸し
*白花豆のメイプル煮
*試作したテリーヌ
*里芋のミルクスープ

オットがお気に入りのおかず。

里芋がほくッと、汁がトロ~ンと美味しいです!
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NHK「まる得マガジン」で8回にわたって放送された、カラフルつくりおきのテキストです。
楽天↓
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そのついでに皆既月食も観察してきました。
なんの予備知識もなく、【どうやら今夜は皆既月食らしいで】くらいの情報量で、歩いているときに見上げた程度なのですが、意外としっかりと見えて感動しました。
月がとても立体的に見えたので、ああ宇宙の星なんだなぁっていう(感想が浅いわ)。
徐々に細くなっていく月光を見つめ、
爪みたいな形じゃない?
何時ごろにこれ消えるの?
え?消えるの?どの程度くらいに?
全体が消えたら赤くなるんかな?
もうすぐや!あと少し!今ちょっとした帽子っぽい!
麦わら帽子っぽくない?
だいぶもう、剥げてきたな。
もうほぼ消えた?
これもう今、完成形?
どの状態が完成形なん?
など、ほんとになんも知らんねんなこの人たち・・・と周りで聞いている人がいたとしたら呆れられるような会話が楽しかったです。
完全に真っ黒になったあと、次はどこからまた現れるんかなと予想したり、盛り上がりました。
再び月が現れるまで寒くて待てなかったので帰ったけど。
こちらは今朝、お弁当を作ろうかと6時過ぎに起きた時にキッチンから見えた月。

これもまたもう一つの完成形。
昨日の肉団子のスープ、早速たくさんの方から作ったよ~のご報告を頂いておりますー!
やっぱり寒いとあったか~いスープがそそるよね♡
ってことで、今朝の一品もスープから。
昨日のは主菜と汁物を兼ねたスープだったんですが、今日ご紹介するのはボリューム的には汁物としてのスープです。
お昼に作って昨日のおひとり様のランチに、パンとスープとサラダっていう組み合わせで食べていたんですが、残りは晩ごはんの汁物としても食べました。
もっとたっぷり作ればよかった💦昨日は夜が4人食べたので(2人くらいの予定で作ってた)、今朝の分が全然足りなかったよ。
作るのはとっても簡単!
いつものように材料もとってもシンプルですが、里芋の食感が汁に溶け出て、独特のトロントロンで美味しいのでよかったら作ってみてください。

まずは具材をバターで炒めていきます。
玉ねぎ、里芋、ベーコンです。
里芋を使うのが今日のポイント!ジャガイモでも作ってももちろん美味しいんですが、里芋ならではの独特のとろみがつき、病みつきになる!!

玉ねぎがしんなりしてくるくらいまで炒めたら・・・

薄力粉を入れて、粉っぽさがなくなるまでなじませながら炒めます。

あとは牛乳を注いで、里芋が柔らかくなるまで10~12分くらい静かに煮るだけ。
蓋をすると吹きこぼれやすいので、煮立つまでは蓋を外しておき、煮立ったら火を弱めて蓋を斜めにかけて煮込みます。
味付けは塩だけでOK!
ベーコンやバターや玉ねぎや里芋からもいい味が出るので、もちろん牛乳も入るので、塩以外には要らないです!!胡椒すら振ってないですが、お好きな方は仕上げにガリガリっと挽いてください。

薄力粉は大さじ1しか入れてないので、そんなにとろみがつくはずではないのにこのトロントロンの食感は里芋のおかげ。
里芋と言えば和風の味付けでいただくことの多いお芋ですが、洋風もまたいい感じ。
何よりこのトロントロン食感は癖になります。
【トロントロン食感が楽しい里芋のミルクスープ】
材料(4人分)調理時間20分
・玉ねぎ 1/2玉
・里芋 400g
・ベーコン 2枚
・バター 15g
・薄力粉 大さじ1
・牛乳 500ml
・塩 小さじ1/2~
作り方
1)玉ねぎは薄切り、里芋は皮をむいて一口大に切り、ベーコンは1センチ幅に切る。鍋にバターと一緒に入れ、中火で炒める。
2)玉ねぎがしんなりしてきたら薄力粉を入れて粉っぽさがなくなるまで炒めたら、牛乳を注ぐ。ひと煮立ちさせたら火を弱め、蓋をななめにかけて10~12分ほど里芋が柔らかくなるまで煮る。
3)味を見て(この時点ではバターとベーコンの塩味だけなのでうっすら味がある程度)、塩を加えて調味する。
※里芋はくしをさしてみて煮え加減を確認します。
※牛乳は吹きこぼれやすいので弱火で煮込みます。
※サブメニューとして汁物を作るときは、塩味はやや控えめにつけておくと献立の味のバランスが良くなります。

パンの献立や、

和風の献立にもどうぞ。
そんな昨日の晩ごはん
*ささみとピーマンの炒め物
*トマトのお浸し
*白花豆のメイプル煮
*試作したテリーヌ
*里芋のミルクスープ

オットがお気に入りのおかず。

里芋がほくッと、汁がトロ~ンと美味しいです!
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