こないだイオンに行ったら、鶏むね肉の売り方がもはやトレイではなく厚手のポリ袋に密閉された状態の売り方になっていました。
最近はもうこんな感じなの?たまたまかな?
1袋1キロ入りで、3枚ほどの胸肉が入っていたのでそれを買って帰ったんですが、トレーにラップだとたまに汁漏れしたりとかで持ち帰るときも気を遣うものですが、このポリ袋だと完全に密閉された状態なので持ち運びは気が楽だし(エコバックに汁漏れしたら最悪)、ごみも少ないしいいね!
この1キロの鶏むね肉から1枚だけ使いまして、3人分の晩ごはんを作りました。
まずはむね肉の厚みを広げて、それらをスティック状に切りまして、これに塩と酒を少量揉みこみ、大葉と豚バラを巻き付けます。
豚バラは1枚を半分の長さに切っています。

胡椒と少量のお醤油をかけまして、最後に片栗粉をまぶしました。

これをフライパンでカリっと焼いていくだけ。
片栗粉の付け方が若干雑だったので最後バチバチタイムになって焦りましたが、人数が多かったころと違って↑の1回で焼きは終わるので、すぐにお掃除できるからストレスもなく、味も美味しかったので良しとしましょう。

片栗粉をつけているので、カリッとした部分が出来て、ちょっとした竜田揚げっぽさを醸し出しているのも満足ポイント。
胸肉好きのオット、大喜びです。
豚バラを表面に巻き付けたことにより、豚のうまみとコクがプラスされて、むね肉だけよりもより満足感というか、しっかり肉を食べている感というか、むね肉があっさりしすぎていると思っている勢にも喜んでいただけそう。
そんな面倒なことしないよって言われそうですが、一応作り方メモだけ。
鶏むね肉1枚でちょっとでもボリュームを出したい方、半端な豚バラが余っちゃってるけど使い道どうしようって思ってる方(ピンポイント)、よかったらお試しください。
【揚げ焼きでOK竜田揚げ風♩鶏むね肉の大葉豚バラ巻き焼き】
材料(2人分)調理時間20分
・鶏むね肉 1枚
・塩 ひとつまみ
・酒 少々
・豚バラ薄切り 5~6枚
・大葉 10枚~12枚
・醤油 小さじ1
・片栗粉 適量
・油 少々
作り方
1)鶏むね肉は皮を外し、厚みに包丁を入れて開き、スティック状に切る。大葉の枚数や豚バラの枚数との兼ね合いでわたしは12切れに切り分けましたが、10切れに切り分けても良いです。これに塩、酒を揉みこむ。豚バラは半分の長さに切る。
2)1の胸肉に大葉と豚バラを巻き付ける。これに醤油をかけ、全体に片栗粉をまぶしつける。
3)フライパンに油をひいて中火にかけ、2の肉の巻き終わりを下にして並べて両面こんがりとしたいい色になるまで焼き付ける。
※油はやや多めにした方が片栗粉が油を吸っていい感じにカリッとした仕上がりになります。多すぎると跳ねるのでそのあたりは加減して。
※むね肉の代わりにささみでもできます。
片栗粉を付けずに焼くとこんな感じになります↓
そんな昨日の晩ごはん

6月22日(水)の晩ごはん
*鶏むね肉の大葉豚巻き焼き
*ズッキーニのナムル
*オクラの梅おいる漬け
*きのことお揚げのだし浸し
*ひじきベーコン
*紅くるりの塩麴漬け
*お豆腐の中華風スープ(鶏皮と昆布で)
副菜いろいろはすべて冷蔵庫から出して盛り付けただけなので、昨日もメインと汁物だけ作りました。

美味しかった^^
残りの胸肉2枚は、次女リクエストのスティックフライドチキンにしたいんだけど、あの子いつ家で晩ごはん食べるんやろな・・・
今日は家で食べるんやったかな?(またもや何回も聞いて怒られそうなので聞けない)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ひっそりと告知を。
また発売されたら詳しくお話させていただこうと思うんですが、こちらのムック本が来月発売になります。
(今はまだ予約中です)
表紙がまだ入っていないんですが(ご安心ください、ちゃんと表紙あります!)予約が開始されています。
わたしが毎週末にまとめて作っているあの、お野菜1種類で1品作るつくりおき。
人参やパプリカ、かぼちゃ、ミニトマト、コーン、サツマイモ、ししとう、アスパラ、枝豆、キャベツにきゅうりにブロッコリー、ゴーヤもオクラもズッキーニもレンコンやナス、きのこ類やセロリ。
↓インスタに載せている毎週日曜日の日持ちおかずの面々。

これがほんっと便利で。
人参1本、ゴーヤ1本、ミニトマト1パック、みたいな単位で作るから、材料少なめですごく手軽に作れるのが特徴になっていて、さらに選ぶ野菜のポイントとして重要なのが色。
色んな色で作っておくことで、食卓がよりカラフルになるんです。
野菜の色ってホントキレイだよねぇ・・・
緑にもいろんな緑があるし、オレンジや黄色もあると食卓が一気に元気なイメージになるし、ここに紫があるとグッとおしゃれ度を増す。
例えばメインに生姜焼きを作ったとして、その付け合わせにレタスやキャベツの千切りだけ・・・よりもそこにちょこっとだけオレンジ色の人参のマリネがあったり、焼きポテトの薄い茶色があったり、濃い緑のいんげんがあったりっていう色使いをすることで、
より栄養バランスも良くなるし、
視覚的にも美味しそうに見えるし、
脳の満足感がアップする。
毎日忙しい中で野菜料理をあと1品、ってなかなか面倒だけど、冷蔵庫にお宝があるって思うだけで心が豊かになれる大事な1品。
わたしは毎週日曜日の午後に30分で5~6品、って区切って作っているけど、それこそ晩ごはんのついでにささっと1~2品くらい作っておいたり、台所に立った時についでのタイミングで作っておいたり、
人参1本何しよう!あれつくっとこ!っていう使い方が出来る本。
簡単で素材の味を生かしたお野菜の料理なので、体に優しく、食べ飽きないし、作っておくとほんっとに便利な「野菜のつくりおき」。
発売はまだひと月先ですが、どうぞ皆様お楽しみにお待ちください!!
レシピの工程はすべて2工程以内。
めちゃくちゃシンプルです。
味も調味料も。
それぞれの野菜の特徴や味を生かした、きちんと美味しいレシピ。
小難しいことは一切なし!
早く発売にならないかな~♪と、たぶんわたしが一番楽しみにしています。
たくさんの方に手に取っていただけますように。
ワクワク!
最近はもうこんな感じなの?たまたまかな?
1袋1キロ入りで、3枚ほどの胸肉が入っていたのでそれを買って帰ったんですが、トレーにラップだとたまに汁漏れしたりとかで持ち帰るときも気を遣うものですが、このポリ袋だと完全に密閉された状態なので持ち運びは気が楽だし(エコバックに汁漏れしたら最悪)、ごみも少ないしいいね!
この1キロの鶏むね肉から1枚だけ使いまして、3人分の晩ごはんを作りました。
まずはむね肉の厚みを広げて、それらをスティック状に切りまして、これに塩と酒を少量揉みこみ、大葉と豚バラを巻き付けます。
豚バラは1枚を半分の長さに切っています。

胡椒と少量のお醤油をかけまして、最後に片栗粉をまぶしました。

これをフライパンでカリっと焼いていくだけ。
片栗粉の付け方が若干雑だったので最後バチバチタイムになって焦りましたが、人数が多かったころと違って↑の1回で焼きは終わるので、すぐにお掃除できるからストレスもなく、味も美味しかったので良しとしましょう。

片栗粉をつけているので、カリッとした部分が出来て、ちょっとした竜田揚げっぽさを醸し出しているのも満足ポイント。
胸肉好きのオット、大喜びです。
豚バラを表面に巻き付けたことにより、豚のうまみとコクがプラスされて、むね肉だけよりもより満足感というか、しっかり肉を食べている感というか、むね肉があっさりしすぎていると思っている勢にも喜んでいただけそう。
そんな面倒なことしないよって言われそうですが、一応作り方メモだけ。
鶏むね肉1枚でちょっとでもボリュームを出したい方、半端な豚バラが余っちゃってるけど使い道どうしようって思ってる方(ピンポイント)、よかったらお試しください。
【揚げ焼きでOK竜田揚げ風♩鶏むね肉の大葉豚バラ巻き焼き】
材料(2人分)調理時間20分
・鶏むね肉 1枚
・塩 ひとつまみ
・酒 少々
・豚バラ薄切り 5~6枚
・大葉 10枚~12枚
・醤油 小さじ1
・片栗粉 適量
・油 少々
作り方
1)鶏むね肉は皮を外し、厚みに包丁を入れて開き、スティック状に切る。大葉の枚数や豚バラの枚数との兼ね合いでわたしは12切れに切り分けましたが、10切れに切り分けても良いです。これに塩、酒を揉みこむ。豚バラは半分の長さに切る。
2)1の胸肉に大葉と豚バラを巻き付ける。これに醤油をかけ、全体に片栗粉をまぶしつける。
3)フライパンに油をひいて中火にかけ、2の肉の巻き終わりを下にして並べて両面こんがりとしたいい色になるまで焼き付ける。
※油はやや多めにした方が片栗粉が油を吸っていい感じにカリッとした仕上がりになります。多すぎると跳ねるのでそのあたりは加減して。
※むね肉の代わりにささみでもできます。
片栗粉を付けずに焼くとこんな感じになります↓
そんな昨日の晩ごはん

6月22日(水)の晩ごはん
*鶏むね肉の大葉豚巻き焼き
*ズッキーニのナムル
*オクラの梅おいる漬け
*きのことお揚げのだし浸し
*ひじきベーコン
*紅くるりの塩麴漬け
*お豆腐の中華風スープ(鶏皮と昆布で)
副菜いろいろはすべて冷蔵庫から出して盛り付けただけなので、昨日もメインと汁物だけ作りました。

美味しかった^^
残りの胸肉2枚は、次女リクエストのスティックフライドチキンにしたいんだけど、あの子いつ家で晩ごはん食べるんやろな・・・
今日は家で食べるんやったかな?(またもや何回も聞いて怒られそうなので聞けない)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ひっそりと告知を。
また発売されたら詳しくお話させていただこうと思うんですが、こちらのムック本が来月発売になります。
(今はまだ予約中です)
表紙がまだ入っていないんですが(ご安心ください、ちゃんと表紙あります!)予約が開始されています。
わたしが毎週末にまとめて作っているあの、お野菜1種類で1品作るつくりおき。
人参やパプリカ、かぼちゃ、ミニトマト、コーン、サツマイモ、ししとう、アスパラ、枝豆、キャベツにきゅうりにブロッコリー、ゴーヤもオクラもズッキーニもレンコンやナス、きのこ類やセロリ。
↓インスタに載せている毎週日曜日の日持ちおかずの面々。

これがほんっと便利で。
人参1本、ゴーヤ1本、ミニトマト1パック、みたいな単位で作るから、材料少なめですごく手軽に作れるのが特徴になっていて、さらに選ぶ野菜のポイントとして重要なのが色。
色んな色で作っておくことで、食卓がよりカラフルになるんです。
野菜の色ってホントキレイだよねぇ・・・
緑にもいろんな緑があるし、オレンジや黄色もあると食卓が一気に元気なイメージになるし、ここに紫があるとグッとおしゃれ度を増す。
例えばメインに生姜焼きを作ったとして、その付け合わせにレタスやキャベツの千切りだけ・・・よりもそこにちょこっとだけオレンジ色の人参のマリネがあったり、焼きポテトの薄い茶色があったり、濃い緑のいんげんがあったりっていう色使いをすることで、
より栄養バランスも良くなるし、
視覚的にも美味しそうに見えるし、
脳の満足感がアップする。
毎日忙しい中で野菜料理をあと1品、ってなかなか面倒だけど、冷蔵庫にお宝があるって思うだけで心が豊かになれる大事な1品。
わたしは毎週日曜日の午後に30分で5~6品、って区切って作っているけど、それこそ晩ごはんのついでにささっと1~2品くらい作っておいたり、台所に立った時についでのタイミングで作っておいたり、
人参1本何しよう!あれつくっとこ!っていう使い方が出来る本。
簡単で素材の味を生かしたお野菜の料理なので、体に優しく、食べ飽きないし、作っておくとほんっとに便利な「野菜のつくりおき」。
発売はまだひと月先ですが、どうぞ皆様お楽しみにお待ちください!!
レシピの工程はすべて2工程以内。
めちゃくちゃシンプルです。
味も調味料も。
それぞれの野菜の特徴や味を生かした、きちんと美味しいレシピ。
小難しいことは一切なし!
早く発売にならないかな~♪と、たぶんわたしが一番楽しみにしています。
たくさんの方に手に取っていただけますように。
ワクワク!
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