先月からフーディストノートさんでコラムを書かせていただいております。
読者の皆様から寄せられた、料理本に書かれていないけどここを知りたい!という、そんなお悩みにお答えする形で毎月レシピも合わせてご紹介させていただいております。
※今月のお悩みはこちらです!
鶏肉の「余分な脂肪を取る」ってよく書かれているけど、どこまで取り除いたら良いか分かりません。
スーパーで100g98円くらいで買ってくる国産鶏もも肉。
家計の味方、家族みんな大好き、そんな鶏モモ肉!
とりももにく。トリモモ。鶏もも。鶏モモ。かしわ。(もうええって)
このお肉の調理に入る前のお話です。
お料理のレシピに出てくるワード、
余分な皮と脂肪を取る
ってたったの1行入っているこの謎の工程について深堀しました。
あくまでもわたしがいつもやっているやり方なので、もっと違う方法でやられていらっしゃる方はもちろんいらっしゃるだろうし、そもそも余分な皮や脂肪などはないわ?全部食べますけど?って方もいらっしゃるだろうし、そこは多種多様!人それぞれ!ってことで。
ここだけの話、わたしは鶏もも肉があまり得意ではないからこそ、ここまでやってやっと食べられるというか、こうやって処理するとより美味しく食べられるよ~って話です。
前置き長い?
すみません、続きはこちらからどうぞ!
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鶏もも肉の写真満載で記事を書きました。
そして最終的に、この処理したきれいな鶏もも肉を使った鶏肉のメインおかずもご紹介しました。

照りっとプリッと美味しい鶏もも肉の梅しおハチミツ照り焼き。
(梅塩はちみつって書いたらあんばいって読んじゃうか💦レシピ名って難しいね)
これね、はちみつのおかげで鶏肉が超しっとり超ぷりっぷりに仕上がるんですが、甘いだけじゃね・・・ってことで、大好きな梅味にしてみました。
冷めても美味しいのでお弁当にも向きます。
丁寧に下ごしらえした鶏もも肉なら、こんな風にシンプルにソテーにしても間違いなく美味しい。

次回の連載もお楽しみに~♪
ご質問を下さった方!ありがとうございましたーーーーー。
第一回目の連載はこちらです
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一昨日の晩ごはん

5月14日(土)の晩ごはん
*スパイスチキンカレー
*ミンチカツ、ゆで卵のスパイスピクルス、ミニトマトのピクルス、ゴーヤの肉味噌、ターメリックライス、フライドオニオン
*鯛の冷燻のマリネ仕立て

この日はスパイスチキンカレー!
時期的に今は新玉ねぎを使うので、フレッシュさあふれる仕上がりになっています。

鶏もも肉800gに、塩と数種類のスパイスとヨーグルト、ニンニクや生姜を揉みこみます。

玉ねぎを炒めて・・・

先ほどのチキンも入れます。

トマト缶とお水を入れます。

20分~30分ほど煮て、塩で味を調えれば完成です。
この日は息子が家で食べる言うてたのでこれを出したんですが、そしたらまたもや昼がカレーやったと。
近所にカレーの美味しいお店がいっぱいあるそうで(うらやましすぎる)、今日はどんなカレーやったん?スパイスカレーか?と聞いたら欧風のこってり系のカレーと言っていました。
カレーはほんっと奥が深いよねぇ・・・作る人によって全く違うものになるから、
だからたとえ昼食べていたとしても、夜に食べても全然オッケーだよねw
欧風カレーに比べたらめちゃめちゃ酸味系さわやか系の母さんカレーでした。

レタス、三つ葉、セロリを塩とレモン汁、オイルで和えておき、これに鯛の冷燻をあわせて、仕上げにピンクペパーを散らしました。
おいし♡
バターチキンカレースープの作り方が載っています↓
続きはメイさんの思い出↓↓↓↓






