昨日は予定が急遽ぽっかり空いてしまったという長女(この4月で大学4回生になりました)と、ランチに出かけ、そのあとはぶらぶらお買い物をしました。
もう4回生ともなると大学へ行く日もかなり少ないようなのですが、
京都の会社でインターンとして働かせていただいていたり、引き続きあちこちの会社さんとの面談があったり、就職相談に乗っていただいている方々との面談があったり、その他普通にバイトへも行かれるし、母校の後輩への陣中見舞いやダンスの発表会のお手伝いやゲスト出演、お休みの日にはもちろんお友達との約束があったりで何かと大忙しのご様子。
来年の今頃にはもう社会人なんだなぁと思うと、そしてそのころにはもう家にはもしかしたらいないのかもと思うと、こんな風に一緒に出掛けたりするのもあと1年かぁ・・・なんてしみじみ。

ところで母さんは今かけている眼鏡(中近両用)を買い替えたくて、ここ1年くらいずっと悩んでいて、先日も次女すぅさんと出かけたときにだいぶ眼鏡屋さんで悩んだんですが、
ほんっと自分に似合う眼鏡っていうのを選ぶのが難しい。
自分に似合う服を探すのも難しいが、眼鏡はほぼずっとかけているので、もはや服よりずっと目立つしもはやそれは顔。眼鏡は顔の一部です←ほんまそれ

だって今かけているこの眼鏡を買った時にも自分的にはめっちゃいい!と思って買ったのに娘には小田さん(おいでやす)と呼ばれてるし、


そもそもこの小田さん眼鏡になる前にかけていた眼鏡も、自分的にはめっちゃいいやん!と思って買ったのに、家族には
「ばーちゃんにしか見えないw」
「ばーちゃんそっくり!ww」
と言われ、すっかりかける気を無くす←悪口ではないで!けど似てるって言われると反抗したくなるのが母娘というもの。
(ばーちゃん=実母)


「母さんには眼鏡が似合わないからコンタクトレンズにしな!」
とも次女に散々言われたが、元々近視ではなくずっと裸眼で生きてきたため、コンタクトレンズにしたときの遠くの見えなささ、かといって手元もくっきり見えるわけでもなく、遠くも近くもどっちもそんなに見えないボヤボヤした世界っていうのが本当に慣れなくて、たったの2週間で挫折。

という前置きから。
昨日はなーさんが一緒だったので、なーさんにもわたしに似合う眼鏡を見てもらおうと何気なく眼鏡屋さんへ入った。

手に取った最初の眼鏡をかけて娘に見てもらうと
「あーーー今の眼鏡よりは断然いい!」
と好感触。

じゃあこっちは?と2本目の眼鏡をかけてみようとすると、スッと現れた店員さんが大きな姿見を持ってきてくださった。
そしてスマートにスッと
「こちらもよろしければお試しを」
とばかりにお勧めの眼鏡を持ってきてくださるシステム。

それじゃ遠慮なく、失礼して・・・と、スッとかけてみたそのメガネがとても自分的には良い感じに思えたので、娘の顔を見ると
「おお・・・ええやん・・・これ、ええな」
と娘からも合格が!

その後も店員さんが持ってきてくださるわたしに似合いそうな眼鏡を次から次へとかけてみる、外してみる、を繰り返すも

なーさん「いや、もう一度さっきのやつかけてみて」
母「そやんな、やっぱこれが一位やな」

なーさん「もはやその眼鏡、今家からかけてきたんやろレベルで全く違和感がない」
「もはや前世はこの眼鏡をかけてたんかな?思うわ」

なーさん「なんで今までこの眼鏡かけてなかったんレベル
ここで一旦、おいでやすかけてみて?
(黙って従う母)

いや、もはやそっちに違和感しかないわ!
すぐ外して!恥ずかしい!
で、そっちの一位の眼鏡かけてみ。
(従う母)

あははははははははははは!
なんなん、その違和感のなさ」

「あはははははははは!!!!!!」

もはやその一位の眼鏡が似合い過ぎて、笑えて来る二人。
え?なんでこんなに似合うん?
何これ、わたしの顔の一部だったん?
ってかこんだけ眼鏡の種類があるのに、その中から母さんに似合う眼鏡をスッと出してくる店員さんが凄い!
しかもこの店に入ってまだ5眼鏡くらいしかかけてないで?
いやもうこれしかないやん。

眼鏡かけて、それが似合い過ぎて笑いが出ることってある?とまた二人で笑う。


ここまで似合う眼鏡はきっともう無いで、これは運命やで、ということになり、その眼鏡を買うことにしました。
仕上がりが楽しみ!


という話を今朝次女にしたところ、
次女はわたしがこれまで眼鏡選びにかなり慎重になっており、いい眼鏡があってもなかなかそれに決定することができなかったことを前回身をもって経験しているので、


「そんないいんやw
見るのが楽しみやけども、
自分で今めっちゃハードルあげたな」

と言われました💦
どうしよう、1週間後かけてみたら、え?そうでもなかったみたいな反応やったら💦



ーーーーーーーーーーーー
というわけで、昼間は初夏のような陽気で汗ばむほど!
買い物で歩き回って疲れたので、なんか元気になるようなものが食べたいなと、ゴーヤを買って帰りました。
1本230円くらいだったかなぁ、、、夏に比べればまだお高めだけど、やっぱり食べたいゴーヤ!!

まずはゴーヤだけ炒めます。
ちなみにわたしはゴーヤの苦味やジューシーさ、その栄養分を余すところなくいただきたいタイプなので塩もみや水にさらすということもせず、ただ固い種だけ手で取って、薄切りにするだけ。
これをごま油で炒めていきます。

っていう写真が何故か撮れてなくて、いきなり豚肉を入れた後の写真からになりますが、

IMG_4758
ゴーヤと豚バラの相性の良さよ・・・
沖縄に行きたい!

IMG_4759
さらに厚揚げを入れます。
お豆腐だと水切りしないといけないんですが、厚揚げならその手間が無いので切ったら入れるだけ。


IMG_4760
そして味付けは今日は梅干し!!!!!!
苦いゴーヤにうまみたっぷりの豚肉、そこに厚揚げでボリュームとたんぱく質を底上げして、さらに梅干し!


IMG_4761
最後にかつおぶしを加えて火を止めます。おしまい。

昨日のこのゴーヤがまたびっくりすくらいジューシーで苦味もしっかりあって、ほんっと美味しかった!こんなゴーヤ食べたことない!となーさんも目を丸くしていました。
ちょっと疲れて食欲無いよねいうてたのは誰よ!!!!

梅干しのきゅんとした酸っぱさがまた食欲を刺激します。
疲れた身体にしみましたわ・・・



DSC_0011


【梅ゴーヤチャンプルー】

材料(4人分)調理時間15分
・ゴーヤ 1本
・豚バラ薄切り 300g
・厚揚げ 4個
・塩 小さじ1/2
・ブラックペパー 少々
・醤油  大さじ1
・かつおぶし 2パック
・梅干し 2~3個
・ごま油 大さじ1

作り方
1)ゴーヤは縦半分に切って中の種をつまんでとり(わたは取らなくてOK食べられます)、薄切りにする。厚揚げは1センチの厚みに切る。豚肉は5センチ長さに切り、梅干しは種を取って包丁でたたいてペースト状にする。
2)フライパンにごま油をひいてゴーヤを広げて入れる。少し焦げ目がつくまでしっかり焼き色を付けたら端に寄せ、空いたところで豚肉を炒める。豚肉の色が変わったら厚揚げも入れる。
3)厚揚げが温まったら塩、ブラックペパー、醤油、梅干しを入れてよく混ぜ、最後にかつおぶしを加えて火を止める。


梅が苦手な方には塩昆布もおすすめ。





ゴーヤの肉味噌もおすすめ。







そんな昨日の晩ごはん
DSC_0007
4月8日(金)の晩ごはん
*梅ゴーヤチャンプルー
*えのきの柚子胡椒和え
*塩サツマイモ
*新じゃがと玉ねぎのお味噌汁

なんか芋芋しちゃったごめん。


オットと息子チームには、これプラスたれ漬けの牛肉とキャベツを炒めたものをプラスしました。
食べさせ過ぎか?ww






続きはメイさんの思い出↓↓↓↓↓