おはようございます月曜日!
昨日は長男の26歳の誕生日でした。
もう大きいだろうが男だろうが大人だろうがアラサーだろうがオッサンだろうがそんなことは関係なしに、
同じく3月がお誕生日の長女と合同で、後日お誕生日会をする予定です。
まあいいじゃないの。
まだ結婚しているわけじゃないんだから、家族でお祝いさせてよ。
結婚したらもうしないんだからさ!
後日するとはいえ誕生日当日に全くスルーするのもな…と思っていたら、オットがケーキを買って帰ってくれたので、
本人仕事で不在のまま食後にケーキを食べました(それお誕生日関係ない笑
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
生協から大きなナスが届いたので、豚バラと一緒に炒め物にしました。
いつものようにこってり味噌味にしようかなぁと思ってたんですが、もう少しあっさりめに食べたいなと。
昨日はお昼にカレーなどをがっつり食べてしまっていたのもあって、晩ごはんはあっさりめにしたい!
ごはんありきのおかずではなく、ご飯が無くても食べられるおかずにしよう~
ということで、味付け変更!
豚バラ薄切りをクミンと一緒に炒めていきます。
中火でほぐしながら優しく炒めます。
やんわりふんわり炒め。
やんわり優しく炒めたら端っこに追いやり、空いたところでナスを炒めます。
長ナスはわりとあっという間に火が通ってぐずぐずになっちゃうので、今日は蓋をせずに炒めていきましょう。
ナスがしんなりと柔らかくなったら塩を入れて全体を混ぜます。
たっぷりのニラを入れて火を止めます。
ここからは余熱でOK。
全体を混ぜたら出来上がりです。
いつまでもフライパンの中で放置せず(余熱でどんどんニラがしなしなに、ナスはぐずぐずに、野菜から水分も出る)、すぐさまお皿に盛り付けます。
クミンの香りが食欲をそそりつつも、塩味なのであっさり。
ニラの香りも加わって、とっても食べやすい一品になりました。
塩オンリーの味付けだと、塩の分量に悩むところだと思うんですが、
今回は塩以外の塩味が入らないので、豚バラ500gの4人前で小さじ1くらい入れています。
これまた、塩の種類によっても塩味の感じ方が違うし、ナスの大きさも違えば、味覚は千差万別なので、最初は小さじ1弱くらいからスタートしてみてください。
【豚バラナスのクミン塩炒め】
材料(たっぷり4人分)調理時間15分
・豚バラ薄切り 500g
・ナス 大3本
・ニラ 1束
・クミン 小さじ1
・油またはごま油 少々
・塩 小さじ1(←小さじ1弱くらいからスタート)
作り方
1)ナスは乱切り、ニラは4センチ長さに、豚肉は3等分の長さに切る。
2)フライパンに油をひき、豚肉とクミンを入れて中火で菜箸でゆっくりほぐしながら炒める。色が変わってきたら端に寄せ、ナスを入れてナスが柔らかくなるまで炒める(固いナスだったら蓋をしても)。
3)塩を加えて全体を混ぜ、火を止めてニラを入れて混ぜる。
※肉の脂が気になる方は、一度茹でてから使用するとよいです。
※豚バラの代わりにロースやこまぎれ、もも肉などでもどうぞ。食感は変わりますが、出来ないことはありません。
↓※こちらはお醤油やニンニクも使っているバージョンです。
そんな昨日の晩ごはん
3月6日(日)の晩ごはん
*豚バラナスのクミン塩炒め
*春キャベツとカニカマのオイル蒸し
*残り物春巻き2種
*厚揚げとネギのお味噌汁
柔らかでみずみずしい春キャベツを、カニカマと一緒に蒸し煮にしたもの。
白菜でもキャベツでもどうぞ↓
キャベツは白菜ほどは水分が無いので、大さじ2くらいのお水を入れて蒸しています。
なんやかんやとちょっとずつ残るおかずは、春巻きの皮にとりあえず巻いて、油を塗ってトースターで焼くと立派な一品に。
残り物にも見えませんw
ーーー掲載紙のお知らせーーー
先日発売になった、エッセの4月号の別冊でお仕事をさせていただきました。
最高で最強のお弁当レシピブック2022
という別冊付録なんですが、
part1しらいのりこさんの定番弁当
part2たっきーママさんのオートミールダイエット弁当
part3ぐっち夫婦さんの家族で食べたい行楽弁当
part4あの人の思い出の弁当
という内容になっておりまして、わたしはこのpart4のあの人のページに載っている6人のうちの1人です。いっちばん最後のページ。最後の最後。
レシピとお弁当の写真とコラムを600字で提出してくださいっていうご依頼があり、お受けさせていただきました。
最初に張り切って書いて提出したコラムがわたしの書き方が「~です」とか「~ます」調ではなかったので、編集部の方がほかの方の雰囲気に合わせたいということで直してくださったんですが、
雰囲気が全く変わってしまって、最初に書いた文章のわたしの伝えたかったことが伝わらないような?いやニュアンスがガラッと変わってしまった気がしたので、
我が儘を言ってしまって大変申し訳なく思いつつもこれを載せるのを諦め(内容的にちょっと触れてほしくない部分があったんです、これはほんとにわたしの我が儘でしかないんですが2年前に亡くなった父のことを書いていたので・・・)、新たに(1時間で)書き直した文章が載っています。
エッセ4月号を手に取られる機会があれば、よかったら思い出していただけると…って感じです。
載せていただこうと書いた最初のコラムなんですが、またいつか機会があればブログに載せますね。
いや・・・まあ、、、またいつか。
続きはメイさんの思い出↓↓↓↓↓
昨日は長男の26歳の誕生日でした。
もう大きいだろうが男だろうが大人だろうがアラサーだろうがオッサンだろうがそんなことは関係なしに、
同じく3月がお誕生日の長女と合同で、後日お誕生日会をする予定です。
まあいいじゃないの。
まだ結婚しているわけじゃないんだから、家族でお祝いさせてよ。
結婚したらもうしないんだからさ!
後日するとはいえ誕生日当日に全くスルーするのもな…と思っていたら、オットがケーキを買って帰ってくれたので、
本人仕事で不在のまま食後にケーキを食べました(それお誕生日関係ない笑
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生協から大きなナスが届いたので、豚バラと一緒に炒め物にしました。
いつものようにこってり味噌味にしようかなぁと思ってたんですが、もう少しあっさりめに食べたいなと。
昨日はお昼にカレーなどをがっつり食べてしまっていたのもあって、晩ごはんはあっさりめにしたい!
ごはんありきのおかずではなく、ご飯が無くても食べられるおかずにしよう~
ということで、味付け変更!
豚バラ薄切りをクミンと一緒に炒めていきます。
中火でほぐしながら優しく炒めます。
やんわりふんわり炒め。
やんわり優しく炒めたら端っこに追いやり、空いたところでナスを炒めます。
長ナスはわりとあっという間に火が通ってぐずぐずになっちゃうので、今日は蓋をせずに炒めていきましょう。
ナスがしんなりと柔らかくなったら塩を入れて全体を混ぜます。
たっぷりのニラを入れて火を止めます。
ここからは余熱でOK。
全体を混ぜたら出来上がりです。
いつまでもフライパンの中で放置せず(余熱でどんどんニラがしなしなに、ナスはぐずぐずに、野菜から水分も出る)、すぐさまお皿に盛り付けます。
クミンの香りが食欲をそそりつつも、塩味なのであっさり。
ニラの香りも加わって、とっても食べやすい一品になりました。
塩オンリーの味付けだと、塩の分量に悩むところだと思うんですが、
今回は塩以外の塩味が入らないので、豚バラ500gの4人前で小さじ1くらい入れています。
これまた、塩の種類によっても塩味の感じ方が違うし、ナスの大きさも違えば、味覚は千差万別なので、最初は小さじ1弱くらいからスタートしてみてください。
【豚バラナスのクミン塩炒め】
材料(たっぷり4人分)調理時間15分
・豚バラ薄切り 500g
・ナス 大3本
・ニラ 1束
・クミン 小さじ1
・油またはごま油 少々
・塩 小さじ1(←小さじ1弱くらいからスタート)
作り方
1)ナスは乱切り、ニラは4センチ長さに、豚肉は3等分の長さに切る。
2)フライパンに油をひき、豚肉とクミンを入れて中火で菜箸でゆっくりほぐしながら炒める。色が変わってきたら端に寄せ、ナスを入れてナスが柔らかくなるまで炒める(固いナスだったら蓋をしても)。
3)塩を加えて全体を混ぜ、火を止めてニラを入れて混ぜる。
※肉の脂が気になる方は、一度茹でてから使用するとよいです。
※豚バラの代わりにロースやこまぎれ、もも肉などでもどうぞ。食感は変わりますが、出来ないことはありません。
↓※こちらはお醤油やニンニクも使っているバージョンです。
そんな昨日の晩ごはん
3月6日(日)の晩ごはん
*豚バラナスのクミン塩炒め
*春キャベツとカニカマのオイル蒸し
*残り物春巻き2種
*厚揚げとネギのお味噌汁
柔らかでみずみずしい春キャベツを、カニカマと一緒に蒸し煮にしたもの。
白菜でもキャベツでもどうぞ↓
キャベツは白菜ほどは水分が無いので、大さじ2くらいのお水を入れて蒸しています。
なんやかんやとちょっとずつ残るおかずは、春巻きの皮にとりあえず巻いて、油を塗ってトースターで焼くと立派な一品に。
残り物にも見えませんw
ーーー掲載紙のお知らせーーー
先日発売になった、エッセの4月号の別冊でお仕事をさせていただきました。
最高で最強のお弁当レシピブック2022
という別冊付録なんですが、
part1しらいのりこさんの定番弁当
part2たっきーママさんのオートミールダイエット弁当
part3ぐっち夫婦さんの家族で食べたい行楽弁当
part4あの人の思い出の弁当
という内容になっておりまして、わたしはこのpart4のあの人のページに載っている6人のうちの1人です。いっちばん最後のページ。最後の最後。
レシピとお弁当の写真とコラムを600字で提出してくださいっていうご依頼があり、お受けさせていただきました。
最初に張り切って書いて提出したコラムがわたしの書き方が「~です」とか「~ます」調ではなかったので、編集部の方がほかの方の雰囲気に合わせたいということで直してくださったんですが、
雰囲気が全く変わってしまって、最初に書いた文章のわたしの伝えたかったことが伝わらないような?いやニュアンスがガラッと変わってしまった気がしたので、
我が儘を言ってしまって大変申し訳なく思いつつもこれを載せるのを諦め(内容的にちょっと触れてほしくない部分があったんです、これはほんとにわたしの我が儘でしかないんですが2年前に亡くなった父のことを書いていたので・・・)、新たに(1時間で)書き直した文章が載っています。
エッセ4月号を手に取られる機会があれば、よかったら思い出していただけると…って感じです。
載せていただこうと書いた最初のコラムなんですが、またいつか機会があればブログに載せますね。
いや・・・まあ、、、またいつか。
続きはメイさんの思い出↓↓↓↓↓