遅くなってすみません、午前中ちょっと婦人科行ってました。
こないだちょっと更年期か?とここで呟いたときに、長年の友人から(同い年のwさん)気軽に病院に相談に行ったよ&今はめちゃ快適になったで!と聞いて、そうか!そうだよな!と。
その場ですぐ予約したんだけど、それが今日やってん。


また経過報告などブログでやっていこうと思います。
頑張れ49歳、来月50歳。


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昨日の晩ごはん
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12月5日(日)の晩ごはん
*うちで鍋と言えばこれですいつものあの鍋
*焼き里芋の柚子胡椒サラダ
*紅くるり大根と小さなきゅうりをコチュジャン味噌をつけながら
*びーーーーーーーーーーーーーーーーーーるが止まらない


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昆布と鶏もも肉2枚(切って)とニンニクとお水を大鍋に入れて中火にかけ、煮立ったらあくをすくって10分ほど煮て、そのあと昆布を取り除いたら豚肉を500g入れてまた煮立たせ、あくをすくいます。
これに酒、塩、醤油、ごま油、胡椒でお味付けしたものが鍋のベースになっています。
あとは好きな野菜を入れて温めるだけ。
キャベツ、もやし、しめじ、油揚げ、あたりの安価なものが定番かな。

これ、そういえばまだ新婚のころ、オットの友人が知り合いのラーメン屋さんから分けてもらってくる中華風のスープで作ってくれたのが一番最初だったかも。
そのころ、鍋と言えば寄せ鍋か水炊きくらいしか知らなかったから、この中華風のお鍋がめちゃくちゃ珍しくて美味しくて、あのスープをなんとか家でも作れないかと、最初の5年くらいは市販のラーメンのスープの素を使って作ってたんだけど、そのうち鶏がらスープの素を使い始めて、その後は鶏がらスープの素もなしにどうしても作りたくて改良を重ね、現在に至ります。
うちで鍋と言えばこれ、なんですわ、、、
どんどん進化し続ける鍋。

ただ、一個だけ問題があって、この鍋ってなんて呼んだらいいのかイマイチ決まってなくて。
うちでは
「鍋食いたいな」
「何鍋?」

「中華?」
「了解」

という感じで意思の疎通ができるんですが、なんせそれだと


「中華鍋」
じゃないですか。



中華鍋って、料理名じゃなく調理器具のほうじゃないですか。

なんやろ・・・なんかええ名前は無いもんやろかな。

我が家では「あの鍋」とか「いつもの鍋」で通じるのでもはやそれでええんかなwww





鍋の〆はラーメンがお約束なんですが、昨日はこれ!
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カルディで見つけた鍋の〆生らーめん(byもへじ)。
これ、別茹でしなくてもいい&常温で保存可能ってことで、正直そんなに期待はしていなかったのね。
今までにも別茹でしなくてもいいっていうのを使ったこともあったけど、やっぱ粉っぽいし、なんとなく薬品のにおいが取れないし、断然別茹設定の麺のほうが麺自体もそもそも美味しいし、なんせスープがどろどろになって気に入らなかった←細かいこと言う人やんね、わたしもそう思うでめんどくさい人


しかしこれは・・・
そのまま入れても麺がしっかりこしがある!好きな硬さです!
変に臭くないし、スープもそこまで煮詰まることもなく、2玉目を入れたときにちょっとお湯足したけど、ほぼほぼ合格!
いつもは鍋の中盤で一人で台所に行って鍋に湯を沸かし、タイミングを見計らってラーメンを茹でて、湯切りして鍋まで走れ!だったのに、これらの一切がなくなるっていうのはほんとに楽。
これはまた見つけたら買っておこう!

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鍋一品でも全然いいんだけど、鍋の時ってちょっと煮えるのを待ったりする時間があるから、そういうときにつまむためのものをw
紅くるり大根はスライサーでしゃしゃしゃとして水にさらし、バラの花びらみたいに丸めて盛り付け(バラには見えない?あ、そ・・・)。
きゅうりはそのまま!
これらを、手前にちょっとだけ見切れているお味噌(味噌、コチュジャン、マヨ)を付けながらむしゃむしゃ&ビールごくごく。


その左のピンクのお皿に入っているのは、オーブンで皮ごと焼いた里芋を皮をむき、半分くらいの大きさに切って、塩とマヨネーズ、柚子胡椒、それからカニカマで和えたもの。
焼いた里芋の美味しさに悶絶しましたマジで。
茹でるのともレンジするのとも全く違う!!!!!!!
なんじゃこりゃ!

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これですわ。

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皮ごと洗って天板に並べ、250度のオーブンで30分焼いただけ。
ほっくほく!でした。

これはまた里芋買ってきて作ろう。


昨日は在宅ワークをしていた長男と2人鍋でしたが、ビール飲みながらTHE MANZAI観て大笑いして、楽しい夜でした。

最近一人で食べることが断然多い晩ごはんだけど、一緒に食べるとやっぱ美味しいね←初めてこの言葉を本当の意味で知るようになったわ。








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