昔からずっと作り続けている料理も、年月が経つにつれ進化してくるもの。
より美味しく、より刺激的に、より簡単に。
と、共に作っている人間も徐々に年を取ってくるので、味の好みも変化する。
よりあっさりと、より食べやすく、よりヘルシーに。
豚バラの薄切りがちょっぴりとセロリがあったので、子どもたちが中高校生の頃にお弁当おかずとしてよく作っていた 、春雨炒めを作りました。
前はフライパンで炒めて作っていたんですけど、今はもう炒めもしないで作っています。
炒めたほうが美味しい！っていうわけでもなく、まあしいて言えば豚肉に焦げ目がついて香りが変化するのを好むのか、それとも豚肉をより柔らかく仕上げるのかの差くらい。
炒めて作ると豚肉に焦げ目がついて香ばしくなり、蒸して作ると豚肉が柔らかく仕上がります。
こうやって作ります。
ちなみにこれで2人前です。
小鍋にカット春雨（緑豆春雨）を入れます。
セロリを入れます。葉っぱも全部刻んで入れちゃいます。
豚バラを上に広げてのせます。
そして鍋はだからそーっとお水を150ml入れます。
塩、胡椒を全体に振って、お醤油、ごま油を入れます。
蓋をして、中火で5～6分加熱します。（鍋の蓋、合ってない）
春雨をほぐしてよく混ぜ、全体に火が通ったのを確認します。おしまい。
何と簡単！
最初に豚や野菜を炒めないので、油の飛び散りがないっていうのと、ほっとくだけで出来るのでかなり簡単シンプルです。
ほめ弁の豚肉とセロリの春雨炒めがお好きな方、よろしかったらこちらもお試しください。
進化版【ひと鍋で煮るだけ！豚肉とセロリの春雨煮】
材料（2人分）調理時間6分
・豚バラ薄切り 150g
・セロリ 1本
・カット緑豆春雨 40g
・水 150ml
・塩、ブラックペパー 少々
・醤油 大さじ1
・ごま油 小さじ1
作り方
1）セロリは斜めに薄切りに（葉っぱも全部刻む）、豚肉は4センチ長さに切る。
2）小鍋に春雨、セロリを順に重ね、豚肉を1枚ずつ広げながらセロリの上に乗せる。鍋はだから水を注ぎ、豚肉の上に塩、ブラックペパーを全体に振りかけ、醤油とごま油を加える。蓋をして中火で5～6分煮る。
3）水分が少なくなってきたら蓋を取って菜箸で混ぜ、春雨とセロリが柔らかくなり、豚肉の色が変わっていたら出来上がりです。
※水があっという間に無くなってしまって、まだ春雨が固いよ？というときは焦らず騒がずお水を足せば大丈夫です。
※セロリの代わりにピーマンでも！人参でも！キャベツでも！なんでもいいですが、我が家のメンバーはセロリが好きです。
※豚バラではなく、豚小間でも切り落としでもなんでもOKです。
※緑豆春雨ではなく、さつまいもやじゃがいもの原料の春雨を使う場合は、仕上がりが異なる場合があるので（一塊になりやすいと思う）、ご自分で加熱時間や水などの量も加減をよろしくお願いいたします。
※汁が出ないおかずなのでお弁当にも最適です（もとはお弁当用）。
※残ったら春巻きの皮に包んで表面を転がしながら焼いたら、なんちゃって春巻きにもなります。
で、これは麺料理なの？と一瞬思われるかもしれませんが、れっきとしたメインおかずです我が家の場合。
（春雨って麺料理に分類されるものなのか？）
昨日の晩ごはん
＊進化版豚肉とセロリの春雨煮
＊エビと枝豆のマリネ
＊サツマイモとウインナーのチーズ炒め
＊写ってないけど豚汁もまだあるしもちろんご飯も炊いてある
これだけでおなかいっぱいにはならない量かなって思うので、私的にはこれは肉野菜炒めみたいな位置づけのおかず。
これとご飯を食べてほしいイメージです、量的に。
解凍するだけで食べられるサラダ用の蒸しエビと、冷凍の枝豆、それからみじん切りにして水にさらした玉ねぎを合わせて、塩、オリーブオイル、レモン汁で味付けしたもの。
あ、胡椒を振るのを忘れているねわたし・・・
そしてお気に入りの塩サツマイモ、と見せかけて仕上がりにシャウを加えて（シャウは切ったらあかんとあれほど会社からきつく言われているのにすみません、切ってますわ・・・）、最後にゴルゴンゾーラを加えて和えたものです。
甘いとしょっぱいのコラボｗ
美味しくないわけがない。
ええと・・・
実は昨日はわたしはお昼に食べ過ぎたため、晩ごはんはパスしました。もはや食べたらあかん気がして。
女子たちはバイト先で賄いを食べるので要らなくて、結果オットと息子の男子2人分だけだったのです。
で↑2人前ずつ作ったというわけ。
食卓写真は、オット用に作った分を並べて撮っただけ（実際にはこれにご飯と豚汁もプラスしています）。
お昼に食べた美味しいものはまた明日の夕方の記事にて。
☑全部15分以内で作れます！（レンジだけで作れるスープも20品載っています）
☑１つのスープでタンパク質と野菜が両方とれます！
☑美味しさに感動します！（かなえ調べ）
↓↓↓↓↓↓
より美味しく、より刺激的に、より簡単に。
と、共に作っている人間も徐々に年を取ってくるので、味の好みも変化する。
よりあっさりと、より食べやすく、よりヘルシーに。
豚バラの薄切りがちょっぴりとセロリがあったので、子どもたちが中高校生の頃にお弁当おかずとしてよく作っていた 、春雨炒めを作りました。
前はフライパンで炒めて作っていたんですけど、今はもう炒めもしないで作っています。
炒めたほうが美味しい！っていうわけでもなく、まあしいて言えば豚肉に焦げ目がついて香りが変化するのを好むのか、それとも豚肉をより柔らかく仕上げるのかの差くらい。
炒めて作ると豚肉に焦げ目がついて香ばしくなり、蒸して作ると豚肉が柔らかく仕上がります。
こうやって作ります。
ちなみにこれで2人前です。
小鍋にカット春雨（緑豆春雨）を入れます。
セロリを入れます。葉っぱも全部刻んで入れちゃいます。
豚バラを上に広げてのせます。
そして鍋はだからそーっとお水を150ml入れます。
塩、胡椒を全体に振って、お醤油、ごま油を入れます。
蓋をして、中火で5～6分加熱します。（鍋の蓋、合ってない）
春雨をほぐしてよく混ぜ、全体に火が通ったのを確認します。おしまい。
何と簡単！
最初に豚や野菜を炒めないので、油の飛び散りがないっていうのと、ほっとくだけで出来るのでかなり簡単シンプルです。
ほめ弁の豚肉とセロリの春雨炒めがお好きな方、よろしかったらこちらもお試しください。
進化版【ひと鍋で煮るだけ！豚肉とセロリの春雨煮】
材料（2人分）調理時間6分
・豚バラ薄切り 150g
・セロリ 1本
・カット緑豆春雨 40g
・水 150ml
・塩、ブラックペパー 少々
・醤油 大さじ1
・ごま油 小さじ1
作り方
1）セロリは斜めに薄切りに（葉っぱも全部刻む）、豚肉は4センチ長さに切る。
2）小鍋に春雨、セロリを順に重ね、豚肉を1枚ずつ広げながらセロリの上に乗せる。鍋はだから水を注ぎ、豚肉の上に塩、ブラックペパーを全体に振りかけ、醤油とごま油を加える。蓋をして中火で5～6分煮る。
3）水分が少なくなってきたら蓋を取って菜箸で混ぜ、春雨とセロリが柔らかくなり、豚肉の色が変わっていたら出来上がりです。
※水があっという間に無くなってしまって、まだ春雨が固いよ？というときは焦らず騒がずお水を足せば大丈夫です。
※セロリの代わりにピーマンでも！人参でも！キャベツでも！なんでもいいですが、我が家のメンバーはセロリが好きです。
※豚バラではなく、豚小間でも切り落としでもなんでもOKです。
※緑豆春雨ではなく、さつまいもやじゃがいもの原料の春雨を使う場合は、仕上がりが異なる場合があるので（一塊になりやすいと思う）、ご自分で加熱時間や水などの量も加減をよろしくお願いいたします。
※汁が出ないおかずなのでお弁当にも最適です（もとはお弁当用）。
※残ったら春巻きの皮に包んで表面を転がしながら焼いたら、なんちゃって春巻きにもなります。
で、これは麺料理なの？と一瞬思われるかもしれませんが、れっきとしたメインおかずです我が家の場合。
（春雨って麺料理に分類されるものなのか？）
昨日の晩ごはん
＊進化版豚肉とセロリの春雨煮
＊エビと枝豆のマリネ
＊サツマイモとウインナーのチーズ炒め
＊写ってないけど豚汁もまだあるしもちろんご飯も炊いてある
これだけでおなかいっぱいにはならない量かなって思うので、私的にはこれは肉野菜炒めみたいな位置づけのおかず。
これとご飯を食べてほしいイメージです、量的に。
解凍するだけで食べられるサラダ用の蒸しエビと、冷凍の枝豆、それからみじん切りにして水にさらした玉ねぎを合わせて、塩、オリーブオイル、レモン汁で味付けしたもの。
あ、胡椒を振るのを忘れているねわたし・・・
そしてお気に入りの塩サツマイモ、と見せかけて仕上がりにシャウを加えて（シャウは切ったらあかんとあれほど会社からきつく言われているのにすみません、切ってますわ・・・）、最後にゴルゴンゾーラを加えて和えたものです。
甘いとしょっぱいのコラボｗ
美味しくないわけがない。
ええと・・・
実は昨日はわたしはお昼に食べ過ぎたため、晩ごはんはパスしました。もはや食べたらあかん気がして。
女子たちはバイト先で賄いを食べるので要らなくて、結果オットと息子の男子2人分だけだったのです。
で↑2人前ずつ作ったというわけ。
食卓写真は、オット用に作った分を並べて撮っただけ（実際にはこれにご飯と豚汁もプラスしています）。
お昼に食べた美味しいものはまた明日の夕方の記事にて。
☑全部15分以内で作れます！（レンジだけで作れるスープも20品載っています）
☑１つのスープでタンパク質と野菜が両方とれます！
☑美味しさに感動します！（かなえ調べ）
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![てんきち母ちゃんの 15分！ スープひとつで満足ごはん [ 井上 かなえ ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/8150/9784065218150.jpg?_ex=128x128)
