先日、末娘すぅ(高3)と一緒に、怖い系のドラマ(勝手に録画されるシステムw)を真昼間に観た。
すぅはどこかへ出かける予定だったので母さんとそんなドラマをのんびり観たい気分ではなく、髪をセットしたりと準備に忙しく、あくまでも母さんが観たいなら勝手にどうぞ、わたしは別に興味ないで?という雰囲気を醸し出していたが、母さんはお構いなし。
こういうホラーはたった一人で深夜にひっそり観るのではなく、娘と一緒にワーキャーで観るのに限る。
怖いもの好きなのに怖がりのすぅをキャーキャー言わせながら盛り上がるのが大好き!
見始めてすぐにすぅが
「あーーーこれは本こわみたいな感じの長い版やな!」
と言ったがまさにそんな感じ。
※本こわ=本当にあった怖い話
本こわは1話が20分くらいのショートストーリーだが、それの連続ドラマ版みたいな感じ?
興味ないからみーへんで言うてたすぅだが、やはりホラー好き!
(怖がりのくせに昔っから図書館で怖い本ばかり借りてきたり、小学校のときにみんなで集まって怖い話のビデオ鑑賞会をしたりしていた←それで怖くてエレベーターに乗れなくなったり、ひとりでトイレに行かれなくなったりする)
指の隙間からチラッチラっと気になってみてしまう心理が働き、ついストーリーを追ってしまうw
着替えを取りに行ったり、トイレに行ったりしている間に進んでしまったストーリーを母さんに聞きながら(心奪われすぎ)、
母さんの説明だけでは納得いかないときは巻き戻しして観つつ(夜中にやってるドラマを昼間に観てるから、部屋が明るすぎて暗い場面では画面が見えへんことがある)
真夜中、肝心なところで起こしても何故か起きてくれない彼氏が白目剥いてたところを2回も巻き戻して観てたわ←もう夢中やないか
「なぜピンポン付いてるのにドア叩いたんやろ・・・おかしいやん」
「夜中にひと来ても、まずでーへんやろ一人暮らしで」
「家帰ってきたらまず、何よりも先に部屋の電気はつけようや」
「それからクローゼットは危険やから、常に開けっ放しにしておくこと!」
など、主人公の女の子に親身になってアドバイスをしつつ、
結論としては
「わかった。
わたし、将来一人暮らしは絶対せーへんわ!
若しくは一生電気つけっぱなしで生きていくわ」
とのことでした。
現場からは以上です。
ちなみにこのドラマです→※閲覧注意
こういう怖い系って、ジェットコースターに乗るみたいに、お化け屋敷に入るみたいに、娘とキャーキャー言いながら観るのが正解(つまり遊園地のアトラクションだ)。
よし、来週もすぅと一緒に観よう。
↓「蜘蛛女がやってくる」8年前、すぅが9歳のころの記事
↓末っ子の特徴なのか?なんでも怖がるすぅをからかう兄の話「小学生妹と大学生兄」
一昨日の晩ごはん
8月30日、日曜日の晩ごはん
*チキンステーキすだちおろし添え
*紫玉ねぎのマリネ
*ジャガイモの煮っころがし
*もやしと鶏ひき肉のピリ辛スープ
塩コショウを振った鶏もも肉を、ただただフライパンで焼いただけっていうステーキ。
さて、何枚あるでしょう~
正解は、3枚半でした!
(これで1キロ)
何の工夫もございませんが、食べるときに大根おろしとすだちを添えてお醤油をちょっとかけて食べるのがポイント。めっちゃ美味しい!
一気に食欲湧きますなー
初老の胃には大根おろしとすだちやら柚子やらあればもう。
今年は秋刀魚が手に入らないだろうから、こうしてお肉にでもなんでも大根おろしとすだちを添えて食べちゃおう。
久しぶりに煮っころがしなど。
鶏ひき肉のいいお出汁が出るスープ。
豆板醤でピリ辛に仕上げました。
続きはメイさん↓