幼き頃からナスやしいたけが好きっていう変わった渋好みな子どもだったんですが、 
今月後半のスパイスブログに挙げたレシピもナスです。
母のお得意レシピの《焼きナス》(←知る人ぞ知る!昔COOKPADにレシピを公開していたころ、めちゃくちゃつくれぽついてた伝説のレシピ)を、糖質オフバージョンで作っています。

20180905
焼きナスのしょうが酢醤油浸し





糖質オフって、食材もなんだけど、調味料も気を付けないといけなくて。
砂糖やみりん、はちみつやメイプルなどの甘いものがだめなんだよーっていうのは周知の事実なんですが、ほかにも意外と糖質あるから入れすぎかけすぎ注意だよっていうのが、市販のドレッシングやソース関係やケチャップ、オイスターソース、コンソメ、鶏ガラスープの素などなど。

逆にマヨネーズはいいねん。
油OKやから、オリーブオイルやごま油も。


なんで今、糖質オフなのか、
イマイチピーンとこないわっていう方、昨日見つけたこの記事が分かりやすかったです。
良記事なので読んでみてほしいなー。

ペットボトル"糖質中毒"で一生後悔する人


正しく理解し、健康的に歳を重ねたいものです。





9/27、発売になる新刊がこちらです。
専門のお医者様が監修してくださっています。



★この本についてもっと詳しく書きました→この記事



今朝、こんにゃく麺が流行ってるってテレビでやってたけど、それは糖質オフでとってもいいことで、わたしもよく買うアイテムなんだけど、
こんにゃくでカロリーを抑えるってことを考えるよりも、
それよりこんにゃくばっかり食べてたら栄養失調になっちゃうから、そのぶん、お肉や魚や豆腐や卵などのタンパク質をしっかり摂ることが大事!もちろんお野菜や海藻も大事だけど。

栄養失調でカッサカサのお肌、つやの無いぱさぱさの髪の毛になっちゃうよ。
新刊の《てんきち母ちゃんの ゆる糖質オフのやせる献立》では、毎食たっぷりのタンパク質が摂れるように考えてあります。
メインのお肉かお魚に加えて、副菜1にもタンパク質を。

おかげで以前より断然、お肌の調子が良いです。
しっとりぷっくり手のひらに吸い付くような、うる肌です。
(特にアメリカで肉ばっかり食べてたからかもw)





昨日の晩ごはん

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昨日の9月24日月曜日(3連休最終日)の晩ごはん
*低糖質とんかつ、千切りキャベツ
*青いカリフラワー
*レンチンささみと胡瓜と茗荷の和え物
*具沢山キムチ豚汁(大根、油揚げ、ニンジン、こんにゃく、豚肉、長ネギ、キムチ)

お月見だったけど、お月見らしきものは・・・・すだち・・・かなwww



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パン粉は細目パン粉を半分、おからパウダーを半分混ぜたものを使用。
薄力粉はうっすらと茶こしでまぶすのみ。



いや~カリフラワーが青いだけで、皿の中めちゃ違和感だね、、、不思議感満載だね、、、、
このカリフラワー、すだちなど酸性のものをかけるとピンク色になります。

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オットがジムへ行っていたので、リクエストで作った鶏ささみメニュー。
レンチンしたささみを塩もみしたきゅうりと茗荷と和えて、醤油とごま油、すりごまで。

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ちょっと涼しくなってきたので豚汁も。
糖質高めの玉ねぎやジャガイモ、ごぼうは入れていません。
(人参は栄養のために入れたけど)






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