すぅさんは塾へ、
なーさんはかき氷に、
兄さん遊びに、
オットは仕事、



とうとう母さんひとりぼっちの昨日の晩ごはん。

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18時スタートなのは母さんだけ、
昨日の8月1日火曜日の晩ごはん
*鶏むね肉の柔らか焼き(茶色本より)
*たことジャガイモの煮物(茶色本より)
*ごーやとツナの常備菜(ブログより)
*根菜の甘辛(ほめ弁より)
*千切り野菜のサラダ
*大根とわかめのお吸い物


オールフリーのライムショットを買ってみました。
わたしより先に息子(21歳)が前夜に飲んでたんだけど、
「これウマイ!普通のやつよりこっちのほうが美味しい」
言うてましたわ。
たしかに!
キリッと辛口&爽やかでまさに夏って感じ。
スタンダードオールフリーも好きだけど、これもかーなーりおすすめ。


氷ぎっしりが正しい飲み方。



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火が強過ぎて焦がしてもた例。
もうちょい白く仕上げたほうがより柔らか。

テキスト46ページをご覧ください
↓↓↓↓↓↓ 





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こちらも茶色本から。
72ページです。
写真撮る時には海苔を乗せるのを忘れてますが、食べ始めて気づいたので後乗せです。
セーフ。


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そしてこちらはゴーヤとツナの常備菜。
白だしで簡単な味付けです→全然苦くないよ。すぅさんも食べられるレベル。




うちのマンションの廊下は昔ながらの外廊下になっていて、今の季節はボーっと遠くの景色なんかを見ながら歩いていると突然足元から
ぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶ

とヘリが飛び立ったりするので(月9か)
注意が必要だ。

ヘリの一番嫌いな所は、何故かこちらに向かって(かどうかは知らん)めくらめっぽうに飛んでくるところで、いやいやここに人間おりまっせ!アナタタチにとっては巨人のような存在であろう人間様がおりまっせ!
といくら主張しようとも、お構いなし。

ぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶ

羽音を響かせながらその巨体をスローモーションでぶつけようとして来る。


先日、両腕に買い物袋を提げた状態でエレベーターを降りれば、廊下の先にはまたもや黒い塊がそこに!
何故そこに!
そんなところで休むんじゃない!
とっとと飛び立ってしまえ!
(蝉愛好家の皆さま、これからひどい暴言を吐き続けることをお許しください)

奴らは死んでいると見せかけて、こちらの様子をうかがっている。
全く動きませんよ、しばらく羽を休ませてくださいねすみません、そちらお通り頂いて全然構いませんので、こっちはじっとしてますんで
的な!!!!!!!!
そんな雰囲気を醸し出しながら!!!!!!!!

これに何度騙されてきたことか。
腕に食い込む買い物袋、外気温36度以上の猛暑、一刻も早く家に戻りたい!

パッと、
サッと、

走れば大丈夫なのではないだろうか?
見てへん見てへん、大丈夫。


と廊下のぎりぎり端っこを素早く通り過ぎようとした、まさにその瞬間を狙いすませ


ぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶ


突然の裏切り。
突然の出立を決意するヘリ。



つまり、

無理に彼奴らの横は決して通ろうとしてはいけない。



ということだ。
その日は土曜の午前中だったので、素早く家に電話し、妻からの電話に嬉しそうに出てくれたオットに小声で

「廊下に蝉がいて通れないから来てほしい」
という内容の事を伝え・・・


伝えている真っ最中に、タイミングよくあらわれたのが、我が家よりも向こうにお宅がある住人のお方。
自宅前でこそこそ電話をしている、不審人物なわたしのほうをチラ見しながら、のっしのっし歩いてあっという間に危険な黒い塊を跨いだため、



ぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶ



もちろん飛び立つヘリ。
だから言わんこっちゃない!!!!!!!
しかも、こちらに向かって来るじゃないか!!!!!!!!!


(いやそちらの方にどうぞ!こちら一切関係ない!!!!!!!わたしが跨いだんちゃうから!!!!!)


「ぎぃやぁあああああああーーーーーーー」
電話口で妻に叫ばれたオット、すぐに出てきてくれたが、その時にはすでに黒い塊はどこかに飛び立った後だった、、、




そして昨日。
午前中またもや買い物袋を両腕に食い込ませながら帰ってくると、あと2、3メートルで自宅というところにまたもや黒い塊。

んあああああああ!!!!!!!!
なんだってあんなところに!!!!!!!!!
こっちは荷物は重たいわ気温は高いわ汗だくだわ・・・・
一刻も早くこの荷物を置きたいというのに!!!!!!!


一縷の望みを掛けて、夏休みで家に居る息子にラインをした。
その一連のやりとりがこちらだ。


IMG_3375

あっさり断られた(´Д⊂グスン


仕方なく廊下を引き返し、階段でひとつ下の階に降り、渡り廊下を通って自宅のある側にうつり、そこからまた階段を上がって自宅へ(つまり蝉の真下を通った、ドキドキして上を見上げながら←なんも見えへんわスケルトン廊下ちゃうねんから)。

息を切らせながら階段を上ってくると、そこにはG用のスプレーを手にした息子が待っていました。
(※母にアピールするために持ってるだけで使ってませんので!)




お前っ・・・・・・
遅いっちゅーねん!!!!!!!!!!!!!!!



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