昨日は自宅で撮影だったんですが、すべての動画と写真を撮り終えたあとに編集者のOさんが
「ブログのイメージと実際にお会いするのとでは、全然印象が違いました!」
と 仰ってて、
わたしのブログでのイメージってどんなんやろう、と。
ちょっと不安になりつつ、冷や汗を隠しながら伺ってみましたところ、
「ブログではもっとこう・・・・もっとこう・・・・
あの、悪い意味とかではなくて!
全然悪い意味とかではなくて、
あの・・・
あの・・・・」
めっちゃ言いにくそうなんですが(;´Д`)
これは相当な爆弾発言が来るなと、こちらも相当な覚悟を持って
「え、全然仰ってください!気にしないんでぜひ!」
みたいなやりとりが大分あって、やっと
「ブログでは、ブログを読む限りではもっと・・・あの・・・・
あの、女性らしい方なのかな、と。
あ、いえ!違うんです!
実際が男らしいとか、女性らしくないとか、そういう意味では全然ないんです!!!!!
男か女かって言うたら、男かなっていう・・・すみません!!!!!!!」
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
全っ然気にしないでください!
誰もわたしのことを女性らしいだなんて言っちゃあくれませんよ!!!!!!
例え一時でも、わたしのことを女性らしい方だなあと思ってくださったならば、有難いことでございます・゚・(ノД`;)・゚・
たった一つの真実を見抜く!
見た目は女、中身は漢、名探偵カナンと以後お見知りおきを。
あれ?違うか、作る料理や食卓や文章は女、実際に会うと男・・・なのか?

昨日の9月15日木曜日の晩ごはん
*撮影の残りをいろいろ盛り合わせ
*緑色のお野菜は、新刊からにらのお浸し
*茄子と牛肉の塩ダレ和え
*エリンギとお揚げのお味噌汁
*食後に頂きもののみたらし団子美味しかった
ニラでなんか副菜~~~~と思ってよるおつをパラパラとめくったら、あったよあった!
ニラしか使わない料理が!笑
で、作ったのがこちら。

左奥のニラね。
そうそう、「よるおつ」って言い方、いいよね!
昨日ツイッターの方に
「たまたま寄った本やさんでよるおつ3冊見つけました」
ってコメントくださった方がいらっしゃって、
よるおつ!
かわいい!
絶対これ使わせていただこう~
ってなったというわけです。
よるおつ。
#よるおつ
「朝10分、あるものだけでほめられ弁当」が#ほめ弁で、
「夜10分、あるものだけでおつまみごはん」は#よるおつで行きましょう!
(なんせ名前が長いのでね)
よるおつ・・・夜乙!みたいなイメージwwww
新刊「よるおつ」です↓↓↓↓
この本について詳しく書いてます→☆☆☆(リンク先を変えました)
早速もう手に取ってくださっている方もいらっしゃるとか。
ありがとうございます!

レンジで加熱したナスと、フライパンでさっと炙った牛の薄切り肉をボウルで調味料と合わせてみましたよっていう、料理。
ナスを克服してあまり間がないすぅが、とてもとても気に入り、
「焼肉屋さんの味がする!!!!!
もっとちょうだい。
母さんの牛肉、ここ入れて」
と、母さんのぶんまでもを食べておりました。
副菜でもないし、主菜・・・・にするには量が足りないし、
主菜に力不足を感じたときなどの、助っ人副菜として献立に組み込むとよいおかずです。
(主菜に力不足を感じた例・・・焼き魚献立にしたが、オットが魚が好きではなかった場合など←それうちの話)
なんでナスと牛肉を一緒に炒めないんだよ!二度手間じゃないか!って怒られそうですが、、、
レンジ加熱するナスは、油を必要以上に吸わないのにきれいな色に仕上がるし、なんせジューシーで美味しい!
面倒がらずによろしかったらお試しください。
あとで和えるたれも加熱せずに和えるだけっていうのもポイントです。
決してフライパンの中にジャー!とかしないように。
茄子と牛肉の塩ダレ和え
材料(4人分)
・ナス 3本
・牛ロース薄切り肉 120g
・塩 少々
・ごま油 大さじ1くらい
A
・レモン汁 大さじ1
・塩 ふたつまみ
・ブラックペパー たっぷり
・長ネギ(みじん切り) 15センチ分
作り方
1)ナスは乱切りにし、耐熱ボウルに入れて塩を振ってごま油を回しかける。ふんわりとラップをかけて600wのレンジで4分~4分半ほど、ナスに火が通って柔らかくなるまで加熱する。
2)その間に牛肉を2センチ幅に切り、何もひいていないフライパンに広げてさっと焼く。
3)1のナスの入ったボウルにAと2をくわえてざっくり和える。
※にんにくのすりおろしを少量加えても美味しそう。
こちらも。
たっくさんのレビュー、ありがとうございます。
これからもお弁当作り、頑張ります。
井上 かなえ
文藝春秋
2015-09-28
沢山の方にお手に取っていただき、感謝しております!
本についてのわたしの思いを書いています→☆☆☆
続きはメイさん