本日2個目の記事です。

1個目はこちら→2016年注目の料理はコレ!!!!!!!

 


 
日々の晩ごはん写真が溜まってきているので、まめにアップしておかねば。



ってかもう、いつやねんこれ・・・いつの晩ごはんやねん。


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2月18日(木)の晩ごはん
*豚ロース肉のしっとりソテー@粒マスタードソース添え
*試作の豚のから揚げ
*サラダ菜&フルーツトマト(兄さんのサラダ菜がダラーーーーン今気づいた)
*ポテトサラダ
*お豆腐の味噌汁


試作しなくちゃいけないものを作りつつ、バランスをみながら晩ごはんのおかずとして組み込むという技。
フルーツトマトの山にご注目ください。
もう、好きで好きで。
フルーツトマトだけ食べていけたらいいのに。

(そのわりには、ほかに食べているものが多すぎる件)


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豚肉のソテーはそのまま塩コショウしただけで焼くよりも、ひと手間かけて粉をまぶして焼いた方がより中がしっとり柔らかく焼きあがるんだけど、さらに柔らかくジューシーにならないかなと気まぐれにやってみたところ、いつもよりもしっとり仕上がっているような気がしたので(気がしただけ?いや・・・たぶん・・・笑)メモしておこう。
背ロースを焼くとどうしてもパサつきが気になるのよね~という方、きしきしした食感が苦手という方もお試しください。



しっとり柔らか♡豚肉のソテー

材料(4人分)
・豚ロース厚切り肉 4枚
・塩コショウ 少々
・砂糖 小さじ1
・薄力粉 大さじ3くらい
・オリーブ油 大さじ1

A
・粒マスタード 大さじ1強
・レモン汁 大さじ1
・はちみつ 大さじ1/2
・エキストラバージンオイル 大さじ2

作り方
1)豚肉は筋切りをして塩コショウをふり、表面にうっすらと砂糖をまぶして10分ほどおく。
2)薄力粉をまぶしつける。フライパンにオリーブ油をひいて中火にかけ、1の肉を並べてこんがりと焼き色を付ける。
3)焼き色がついたら裏返して同じように焦げ目がつくまで焼き、お皿に取り出す。
4)空いたフライパンにAを入れてよく混ぜ(火はつけなくてOK)、ソースを作る。
5)3の肉を斜めに削ぎ切りにして盛り付け、4のソースを掛ける。


お砂糖の保水効果で(一度抱え込んだ水分をなかなか離さないという特性があります)、お肉の中の水分をがっちりつかんで閉じ込めてくれます。
 



※厚めのお肉を使用した場合、中まで火が通るか心配の方は裏返した後に2,3分ほど火を弱めて蒸し焼きにしてみてください。


※今回は粒マスタードのソースを添えましたが、お好みでいろいろなお味付けのソースでお楽しみください。 
大根おろし+ポン酢でもいいし。
 



豚肉のソテーを作ろっかな~と思われたときに思い出してね。
参考にしたサイト→農林水産省:知って上手に使おう砂糖の凄い力






こちらは朝からややこしいこと一切なし、にこだわりました↓↓↓↓↓



沢山の方にお手に取っていただき、感謝しております!

本についてのわたしの思いを書いています→☆☆☆


 

 続きはメイさん↓↓↓↓↓↓