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昨日の11月26日木曜日の晩ごはん
*ブリのこっくり揚げ照り焼き(かめろんのレシピで→☆)いんげんのグリル添え
*キャベツとしらすのふっくら塩煮
*かぼちゃの甘煮
*青梗菜のお味噌汁

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塩焼きにしよーっと買っていたブリの切り身、気が変わってかめきちパパのレシピで揚げ照り焼きにすることに。
これなら余分に作っておいて、翌朝のお弁当にも入れられるよね~っと。
こっくり甘いタレが、カリッとしたぶりにしみしみで、めっちゃ美味しかった~
皮がまた美味しいのよ。



ぶりが甘辛だったので、副菜はあっさりたっぷり食べられるように、うす塩味で。
これ、鍋いっぱいに作ったけど、5人できれいに完食。

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材料(5人分)
・キャベツ 1/2玉
・しらす 70g
A
・水 200㏄
・塩 小さじ1/2~1
・ごま油 大さじ1

・すりごま あればお好みで

作り方
1)キャベツは一口大に切って鍋に入れる。
2)水を注ぎ、蓋をして火にかける。かさが減ってきたら塩とごま油を加え、さらにふたをして数分加熱する。
3)しんなりしたらかき混ぜ、しらすをくわえてそーっとかき混ぜ、火を止める。
4)器に盛り付け、あればすりごまを振る。


※しらすが崩れないように優しく混ぜます。
※塩はお好みで増減してください。

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なんだろ、ごはんのおかずにならないくらいの味の薄さで、わしわし食べられちゃうっていう煮物。
罪悪感なく食べられるっていうのがポイント。






―――――――――――そうだ、ユニクロへ行こう――――――――――――




一昨日の夜だったか、めっちゃ寒~い北風が吹き荒れていた日、なーさんがコンビニに用事があるというのでウォーキングがてら付いて行きました。
昼間は半袖になれるくらい暖かかったのに、この日は夕方からめちゃ風が強くなり、まさに冬が来てもーたで!!!という気温に。

去年の冬、娘とわたしはおそろいでユニクロの暖パン(ダンパンと読む)という、それはそれは暖かいパンツを(この場合のパンツとは、いわゆるパンティのことではなく、ズボンを指す)購入しまして、これが見た目は普通のシャカパンなんですが、いやシャカパンの温かさについてはここでもうあえて言わなくてもご存知のことと思いますが、この暖パンはさらに 内側がフリースで覆われておりまして、つまり軽くて暖かい!
この暖パンがなかったころは冬はどうやって過ごしていたのかをもう思い出せないほどに、それほどまでに暖パンの魅力に取りつかれたわたしたち。
朝起きたらまず、パジャマのズボンから暖パンへ履き替える母さん。
学校から家に帰ってきたらまず、制服から暖パンに履き替える娘。 
冬の間中これがわたしたちのユニフォーム。

そんなわけで、この日も当然暖パンを二人とも履いており、上半身はそれぞれトレーナーを着ていたり、ダウンベストを着ていたりしていたのだったが、



冷たい北風がスースーと服の繊維の隙間から素肌へと入り込む。
なーさんは上半身トレーナー1枚だったため、この北風の入り込み具合がハンパなかったらしく、二人で腕を組んで暖を取りながら寒い寒い言いながら歩いた。

上半身は。


そう、寒いのは上半身だけだった。


下半身は、暖パンのあの軽くてふんわりとした温かさに包まれたまま。
どんなに北風が吹き荒れようが、一切、一ミリたりとも風が忍び込むことはなかった。

そう、それはまるで・・・





「まるで、下半身だけ家に置いてきたようやわ・・・
足だけ今も家にいるのと変わらへん。部屋にいるのと同じや・・・・


もしかして下半身、今暖房の部屋にいるんちゃうか!
こたつに入ってるんちゃうか!
あったかいお風呂に入ってるんちゃうか!



ああ・・・・下半身が羨ましい・・・・」



北風の中、本気で下半身だけが今も家にいるかのように羨ましがり始める、娘(中3)。




それから二人で真剣に、暖パンの上着バージョンも買うべきではないかと話し合ったのだったが、そもそも暖パンの上半身バージョン(暖ジャン?)なんて売ってるんだろうか。
早速週末はユニクロへ行かなければ。


昨日、担当の方からご連絡を戴きまして、5刷が決定しました~~!ありがとうございます!皆さまのおかげです。↓




沢山の方にお手に取っていただき、感謝しております!
※本についてわたしの思いを書いてます→☆☆☆ 



続きはメイさん劇場だよ↓↓↓