日曜日は毎週てんきちのサッカーの練習があるため、どこへも出かけず、午前中はそのサッカーの見学、午後からは家族総出で食料品の買出し、と言うのが我が家のパターンだ。
しかし昨日はサッカーの練習がお休みだったので、せっかくだからどこかへお出掛けでもするか!と、朝になって急に決まった。
出掛ける。
どこへ行く?
と言う会話に必ずオットが一言目に候補に挙げたがる場所がある。
明石の天文台だ。
最初に明石の天文台に行きたがる様子を見せ始めたのはいつだったか。
たしかてんきちがまだ幼稚園の頃だったはずだ(なーちゃん、1歳のころか?)。
時は同じくゴールデンウィーク。
阪神高速に乗って明石を目指し・・・・・目指し・・・目指したかったのだが、阪神高速へ上った、と思う間もなく大渋滞に巻き込まれた。
1時間・・・いやもっとだったかもしれない、とにかく牛の歩みのような、いや、亀の歩みのような、いや、カタツムリの歩みのような、いや、歩んでいないんではないか?!と思うような大渋滞だった。
次のインターで即降りたかったのだが、降りることさえ出来なかったからだ。
降りたところは芦屋だった(まだそんな所に居たのか?!)il||li _| ̄|● il||li
2号線を使って西へ向かおうとしたが、無理だった。
2号線も大渋滞。
仕方なく、「腹が減ったぁ~~~」と情けない声を出すてんきちの為にうどん屋に入って食事をし、そのまま車をUターンして家路についたのだった。
そんなことがあって以来、オットはことあるごとに何かっちゃ~「明石の天文台」
と言うようになった。
きっと明石の天文台にはオットにとって甘酸っぱいおもひでがあるのだろう( ´,_ゝ`)プッ
ニキビ面した青春時代、「赤いスイートピー」の歌詞宜しく女の子とお手手でも繋ぎながら(いや、赤いスイートピーの女の子は手は繋いでもらえなかったわけだがイメージとして)旅した場所に違いないヽ (´ー`)┌フッ
前置きが長すぎるが、そんなわけで3・4年の時を経て今、明石の天文台に向かうことになったてんきち家。
今回は渋滞に巻き込まれることもなく、明石へ到着することができた。
明石、と言えば明石焼き(地元では卵焼き、と言う)だろう。
事前にリサーチも何もせずに向かったので、適当に車を流しながら旨そうな店を外観のみで判断するしかない。
ちょうど昼時だったので、古ぼけた看板の出ている某店には外へ30人以上の行列も出来ている!
また、少し行ったところの某店でも、店の外まで客が並んでいる。
どちらも古ぼけたちょっと小汚い感じで、まさに卵焼きの老舗と呼ぶにふさわしい佇まいを見せている。
2件目のほうの店にしようか・・・と、半分心の中で決めかけていた時のことだった。
「う○ちしたい」
後ろの座席からか細い声。
な、なーちゃんil||li _| ̄|● il||li
なんでこんなのときに便意をもよおすil||li _| ̄|● il||li
「我慢できないよぅ・・・・」
ヾ(;;゚Д゚)ノ 工工エエェェェェェエエ工工
ちょっとちょっとちょっとぉーーーーーーー!!!
いや、どう見ても今入ろうと心に決めかけていた店には古ぼけた和式の便器しかないようにしか見えない(あくまでも想像です)。
しかたなくUターンし、2号線沿いにあった古ぼけていない外観の、もしかしたらなんちゃって卵焼きかもしれない店に車を止める。
店内に入り、オットにすぅを任せてなーちゃんと無事にトイレに入る。
やはり、キレイな洋式便座だったヽ( ´ ▽ ` )ノ
なーちゃん、安心して用をたす。
さてさて。
外観はどうみても老舗ではなかったのだが、このお店。
意外にも物凄く素晴らしく旨かった。
ちょっと頑固親父風のおやっさんが作る卵焼きは、中がとろっとろで、香りのいいおだしも最高だった。
まさに明石焼き!
アツアツをふーふーしながら心行くまで堪能した。
ベーシックな蛸バージョンと、スジこんバージョン。
お腹も一杯になったところでやっと目的地であった天文科学館へ。
こちらは館内から見た某橋(笑)。
向こうに見えてるのが某島。
プラネタリウムは、大変ロマンチックで、なーちゃんもてんきちも大変喜んでいた。
すぅは照明が落とされた瞬間に、でかい声で
「ボール!ボール!」(天井に映し出されていた太陽の光のこと)
「さ~いた~さ~いた~」
何故かチューリップを歌い出すil||li _| ̄|● il||li
ロマンチックなデート中だった後ろの席のカップルの方。
大変申し訳ありませんでした。
オットに抱っこされて静かに!!と注意されたすぅ、泣き出すil||li _| ̄|● il||li
仕方なく、飲食禁止の館内で飴を渡す。
で、昨日の晩御飯はこちら。
昨日実家の母からのお土産のひとつ、尾道ラーメン。
これにニラともやしと豚肉を炒めたものを乗っけて、食べました。
ラーメンたるもの、悠長に写真を撮ってる場合ではなかったので、空き箱で勘弁を!
5月8日(日)の晩御飯
*懐かしい尾道ラーメン(てんきち、死ぬほど喜んだ)
*筍の煮物
*ちくわに胡瓜とチーズを巻いたやつ
*沢庵
*そしてご飯
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しかし昨日はサッカーの練習がお休みだったので、せっかくだからどこかへお出掛けでもするか!と、朝になって急に決まった。
出掛ける。
どこへ行く?
と言う会話に必ずオットが一言目に候補に挙げたがる場所がある。
明石の天文台だ。
最初に明石の天文台に行きたがる様子を見せ始めたのはいつだったか。
たしかてんきちがまだ幼稚園の頃だったはずだ(なーちゃん、1歳のころか?)。
時は同じくゴールデンウィーク。
阪神高速に乗って明石を目指し・・・・・目指し・・・目指したかったのだが、阪神高速へ上った、と思う間もなく大渋滞に巻き込まれた。
1時間・・・いやもっとだったかもしれない、とにかく牛の歩みのような、いや、亀の歩みのような、いや、カタツムリの歩みのような、いや、歩んでいないんではないか?!と思うような大渋滞だった。
次のインターで即降りたかったのだが、降りることさえ出来なかったからだ。
降りたところは芦屋だった(まだそんな所に居たのか?!)il||li _| ̄|● il||li
2号線を使って西へ向かおうとしたが、無理だった。
2号線も大渋滞。
仕方なく、「腹が減ったぁ~~~」と情けない声を出すてんきちの為にうどん屋に入って食事をし、そのまま車をUターンして家路についたのだった。
そんなことがあって以来、オットはことあるごとに何かっちゃ~「明石の天文台」
と言うようになった。
きっと明石の天文台にはオットにとって甘酸っぱいおもひでがあるのだろう( ´,_ゝ`)プッ
ニキビ面した青春時代、「赤いスイートピー」の歌詞宜しく女の子とお手手でも繋ぎながら(いや、赤いスイートピーの女の子は手は繋いでもらえなかったわけだがイメージとして)旅した場所に違いないヽ (´ー`)┌フッ
前置きが長すぎるが、そんなわけで3・4年の時を経て今、明石の天文台に向かうことになったてんきち家。
今回は渋滞に巻き込まれることもなく、明石へ到着することができた。
明石、と言えば明石焼き(地元では卵焼き、と言う)だろう。
事前にリサーチも何もせずに向かったので、適当に車を流しながら旨そうな店を外観のみで判断するしかない。
ちょうど昼時だったので、古ぼけた看板の出ている某店には外へ30人以上の行列も出来ている!
また、少し行ったところの某店でも、店の外まで客が並んでいる。
どちらも古ぼけたちょっと小汚い感じで、まさに卵焼きの老舗と呼ぶにふさわしい佇まいを見せている。
2件目のほうの店にしようか・・・と、半分心の中で決めかけていた時のことだった。
「う○ちしたい」
後ろの座席からか細い声。
な、なーちゃんil||li _| ̄|● il||li
なんでこんなのときに便意をもよおすil||li _| ̄|● il||li
「我慢できないよぅ・・・・」
ヾ(;;゚Д゚)ノ 工工エエェェェェェエエ工工
ちょっとちょっとちょっとぉーーーーーーー!!!
いや、どう見ても今入ろうと心に決めかけていた店には古ぼけた和式の便器しかないようにしか見えない(あくまでも想像です)。
しかたなくUターンし、2号線沿いにあった古ぼけていない外観の、もしかしたらなんちゃって卵焼きかもしれない店に車を止める。
店内に入り、オットにすぅを任せてなーちゃんと無事にトイレに入る。
やはり、キレイな洋式便座だったヽ( ´ ▽ ` )ノ
なーちゃん、安心して用をたす。
さてさて。
外観はどうみても老舗ではなかったのだが、このお店。
意外にも物凄く素晴らしく旨かった。
ちょっと頑固親父風のおやっさんが作る卵焼きは、中がとろっとろで、香りのいいおだしも最高だった。
まさに明石焼き!
アツアツをふーふーしながら心行くまで堪能した。
ベーシックな蛸バージョンと、スジこんバージョン。
お腹も一杯になったところでやっと目的地であった天文科学館へ。
こちらは館内から見た某橋(笑)。
向こうに見えてるのが某島。
プラネタリウムは、大変ロマンチックで、なーちゃんもてんきちも大変喜んでいた。
すぅは照明が落とされた瞬間に、でかい声で
「ボール!ボール!」(天井に映し出されていた太陽の光のこと)
「さ~いた~さ~いた~」
何故かチューリップを歌い出すil||li _| ̄|● il||li
ロマンチックなデート中だった後ろの席のカップルの方。
大変申し訳ありませんでした。
オットに抱っこされて静かに!!と注意されたすぅ、泣き出すil||li _| ̄|● il||li
仕方なく、飲食禁止の館内で飴を渡す。
で、昨日の晩御飯はこちら。
昨日実家の母からのお土産のひとつ、尾道ラーメン。
これにニラともやしと豚肉を炒めたものを乗っけて、食べました。
ラーメンたるもの、悠長に写真を撮ってる場合ではなかったので、空き箱で勘弁を!
5月8日(日)の晩御飯
*懐かしい尾道ラーメン(てんきち、死ぬほど喜んだ)
*筍の煮物
*ちくわに胡瓜とチーズを巻いたやつ
*沢庵
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