2005年8月29日(月)

本日の晩御飯
*ダイエットを意識中~豚ヒレのソテーにニラダレ
*昨日のローズちゃんのシメジのマリネ で生ハムサラダ
*焼き茄子の梅酢醤油
*納豆


連日、茄子!

ばーちゃんの焼き茄子 をアレンジ。
茄子を焼いた後のつけダレの配合メモ(茄子2個分)
○梅干し1個
○醤油大匙2
○砂糖大匙1
○米酢小匙2
○青ネギ1~2本

さっぱりしていて美味しいです。




しめじ!

きのこ類は依然として確固たる信念の元に一切食べようとはしないてんきち。
しかし今日のこのサラダ仕立てにしたしめじのマリネを3本!
3本も食べれましたヽ( ´ ▽ ` )ノ
生ハムに丁寧にしめじとベーコン、そしてレタスを置いて一口より小さめに丸めたものを自分でせっせと製作し、食べていた。

大人になったなぁーーーーーー!!!!!母さんは嬉しいよ(〃´。`)~3





今日も島でのてんきち家の思い出を書き綴ります。


せっかくの鯛を放流したものの、てんきちはすこぶるご機嫌だった。
エサに使用していたのはなんとゴカイ だ。
見るのもおぞましい、こうして字にするのにも鳥肌モノの生物だ。
てんきちはもちろん虫を触れないので、パパにエサをつけてもらっていたようだった。
つけている姿を見るのもダメなので、パパがエサを針に付けている間は後ろを向いていたというil||li _| ̄|● il||li



しかしのちにオットからの報告によると、彼は鯛を釣った後、ゴカイを触るまでに気が大きくなっていたと言う。


「触るだけやで。針には付けへんで」
彼はそう言って瀕死のゴカイの背中を人差し指でつんつんしたらしい┛)"0"(┗ オーマイゴーッド!!



恐るべし、鯛パワーの成せる業よ!!!!!!ヽ( ´ ▽ ` )ノ




その後、宿に戻って待ってました!お食事の時間だ。



これで2人前

くらげと胡瓜の中華和えや、茄子のしょうが醤油などの小鉢(このような小鉢は子供にも全員並べられていた)とともに最初に出てきたのはコレだった。

ちなみに大人は、父、母、妹、そしてオットとわたしだ。
言うまでも無くてんきちは4年生だし、なーちゃんは4歳、すぅは2歳。

この鯛は3皿出てきたil||li _| ̄|● il||li

ビールを呑みながら料理に箸を付けていると瞬く間に出てきたのはコレだ。


ウニ!!!!!!

コレは、大人5人に1箱ずつ配られた┛)"0"(┗ オーマイゴーッド!!

ここは大食い選手権か?!
今晩だけはダイエットのことを忘れて、そして腹がビールで満たされないように常に注意しながら今後の自分の腹の采配を決めなければならないのだ!


車えびだよ!奥さん!

ウニに盛り上がってると、おかみさんが嬉しげに持ってきた次なる品だ。


なんとも活きのいい車えび!
ビチビチ跳ね回り、ラップを取るが否や皿から転げ落ちていく海老たち。
皿の隣に座っていたてんきち、恐怖のあまり素早く中腰になる。



「凄いわね~!」
「ええっ!生きてるのっ?!」

ややオーバーリアクション気味でおかみさんの気持ちを汲んでやりながら、皆無言で目配せする。


(コレ、ダレが剥くのよ)
(もちろん、わたしは無理無理!)
(ええ?!わたし?!冷凍海老ですら、怖いのに(;´Д`)ノ)

「こ・こ・これは剥いていただけるかしら~ヽ( ´ ▽ ` )ノ 」
母がおかみさんに半ば強制的に席に残ることを勧める。

笑顔でせっせと生きてる海老の頭をむしりとり、殻を取って皆の小皿に入れて回るおかみさん。

小皿では引きちぎられたばかりの海老の剥き身が、まだビクビクと動いている( ̄Д ̄;;


おい!口の中でも動いてるぞ!!

たしかに美味しい。
贅沢だろう、そうだろう。

しかし沢山食べられるものじゃない。
せいぜい5匹が限度だと思いませんかil||li _| ̄|● il||li

おかみさんもだんだん手が疲れてきたのか、残りは殻ごと塩焼きにしますね~と奥へ引っ込んでいった。


その間にも
さざえのつぼ焼き、小ぶりな鯛の塩焼き(これは子供たちにもあったのでわたしは総勢5尾もの鯛の骨を取り、身を食べやすいように小皿に乗っける作業をした)などが次々と運ばれてくる。


先ほどの車えびもパリパリに焼かれてテーブルに運ばれてきた。


自分のノルマは果たそう。
そう思いながらも、なかなか減らない皿たち。
自分のノルマはもちろん、子供たちの皿まである。
ビールはコップ一杯だけにし、全てを皿に集中する。


そのうちダメ押しのようにてんぷらが揚がったようだ。
瀬戸内産の蛸の天ぷらに野菜の天ぷら。



伯方の塩が効いてて何もつけなくても美味しかった。






「お食事の方はどうなさいますかヽ( ´ ▽ ` )ノ 」


こ、これ以上まだ食べるんですかil||li _| ̄|● il||li
「いえ!ご飯はもういいです!おなかいっぱいで・・・・(;´Д`)ノ」



結局、必ずどんな時にも炭水化物を欠かせないオット一人がご飯を貰った。
一番最初に出てきた鯛の刺身を乗せ、お茶をかけて食べていた。

それでもまだ刺身は残っていた。




その後、あら汁も出てきた。




その後、フルーツも出る予定だったらしい。
(あまりにもおなかいっぱいだったので、翌朝に出してもらった)



恐るべし!海の宿!!!!!!

昼にバーベキューを楽しみ、缶ビールを2本も呑み、晩御飯にこれだけのものを食べた。

次の日がどんな状態になっているか、察しのいいアナタならお分かりでしょう。
ァ '`,、'`,、(´▽`) '`,、'`,、'`,、


続きはまた明日ヽ( ´ ▽ ` )ノ ~
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