2005年9月26日(月)

本日の晩御飯
*豚肉とサツマイモの甘辛炒め(のんちさんのレシピはこちら★
*シュウマイ
*味噌汁
*20世紀梨


ごち!

色とりどりでとってもキレイ~♪
ボリュームもたっぷり、豚肉とサツマイモって合うね~
のんちっち宅のひぃちゃんがお気に入りだというこちらのレシピ、なーちゃんが袋に入れてくれた例のサツマイモで作った。
ほっくほくのお芋やらピーマン、うちの子もぱくぱく♪
材料のしめじは例の大粒丹波シメジ(笑)
しめじとピーマンはお日様に半日ほど干してから使用してます。



使用前

コチラ、わたしの10年来の心の友だったオーブンレンジ。

扉はなんか変な色落ちしちゃってるし、庫内の電気は切れてるから調理中も中の様子が少しも分からない。
ケーキをわたしがこよなく愛する理由のひとつである「膨らむ様子を観察する」ことすら出来ないこのレンジ。

しかし焼き加減や癖をちゃんと把握していまやツーカーの仲になっていた彼女とわたし、とても仲良くやってきたのだ。



使用後

そしてコチラ。

先週10周年を迎えた結婚記念日のすっぺしゃるなオットからのプレゼントだ。

電気屋に通い詰め、パンフレットというパンフレットを集めまくり、ネットで口コミの書き込みをすべて読み、意を決して昨日電気屋に行ったのだ。

今朝、真新しいそのレンジが届く。


写真は早速お昼ご飯の冷ご飯を温めているところですヽ( ´ ▽ ` )ノ

今日はとりあえず温め機能を使ったのと、シューマイを調理してみた。



凄いのよ、奥さん。
ナノスチームですのよ!
シューマイ


明日時間があればケーキを焼いてみよう。




最近なーちゃんは、目覚めてしまった。




給食を残さず食べることに。




なーちゃんのクラスのトージ先生は、お給食を完食するとお給食表にシールをひとつ貼ってくれる。
表になったその給食表のなーちゃんの欄は、1学期中はパン給食の日にしかシールが貼られることはなかった。

しかし2学期が始まり、少ししてからシールが5個溜まったので、「がんばってお給食食べたで賞」という約10センチくらいのちっちゃな紙切れ可愛い賞状をトージ先生がくれたのだ。


なーちゃんへ。

おきゅうしょく(5回)、がんばってたべたね♪    トージせんせいより






なーちゃんは狂喜乱舞した。

その賞状を貰った次の日からなーちゃんは人が変わったらしい。
それ以来なーちゃんは普通のお給食の日でも、残さず食べるようになった。


「母さん~!なーちゃん、今日お給食ぜ~んぶ食べたのよ~!ニンジンも食べたのよ~~~」


すぐに飽きてやめてしまうだろうと思っていたわたしの予想は軽く裏切られることになる。

なーちゃんは諦めることを知らなかった。



それから間もなく2枚目の賞状を貰って帰ってきた。


得意満面で冷蔵庫に2枚を並べて貼るなーちゃん。
余程嬉しかったのか、それから晩御飯も残さず食べようと物凄い努力をするようになった。


しかしなーちゃんはそれほど食べるのが早くは無い。
むしろどちらかといえば遅い方だ。
ほとんど飲み込むかのようにして食べ物に次から次へと手を伸ばすすぅとは対照的に、一口ごはんを食べ~・・・お箸を置き。
一口おかずを食べ~・・・・お箸を置き。
しばしボーっとしながらお茶を眺め。

母さんに注意されてまた箸を持ち~。

わたしがすぅの世話に一生懸命になっているとなーちゃんはご飯を食べるのをすっかり忘れ、床に長々と寝そべっていることもある。



なーちゃん?
もうご馳走様なの?!





「ううん!違う違う!


全部食べます。なーちゃん、ぴっかぴかに食べまーーーす♪」


たぶん晩御飯を食べ終わるのに1時間半は掛かっている。





Σ(゚д゚;)
ってことは、お給食の時間ももしかして・・・・・・┛)"0"(┗ オーマイゴーッド!!


今日、お迎えに行った時にトージ先生に聞いてみた。

母「なーちゃん、最近給食を食べるのに命を懸けているようなんですが・・」


トージ先生「あ~!そうなんですよ~♪

すっごい頑張って、かなり無理して食べてます(笑)」

たぶん給食の途中で先生もなーちゃんに声を掛けているのだろう。
「もうご馳走様にする?もうおなかいっぱいなんじゃない?」



なーちゃんは頑なに拒否するというil||li _| ̄|● il||li

毎日、一番最後まで席に残って給食を食べているというil||li _| ̄|● il||li


先日の遠足の時も、激早起きしいささか張り切って母さんが詰め込みすぎていたお弁当・・・・かなり無理して食べていたなーちゃん。
一緒に食べていたお友達が次々と食べ終わり、さっさとおやつを食べ、そのままどこかへ走って行ってしまった後も、静かに黙々とお弁当を食べていた。

残してもいいよ?おやつ食べれば?



「なーちゃん、頑張る。」

こういうときのなーちゃんは、幼いながらも頑固で偏屈で意固地なじーさんみたいになる。

もう休憩時間が残り10分くらいになって、ようやく弁当を食べ終わり、おやつを満足げに頬張るのだった。



しめじをわたしの皿にどんどん投げ入れていたわたしの席の向かいに座る人物に是非とも見習って欲しいと思う。


いつもありがとう&今日もクリック宜しく人気blogランキング


こちらでも参加しています→レシピブログ