2005年10月27日(木)

本日の晩御飯
魚嫌い克服メニュー@鮭とサトイモの落とし焼き  レタス添え
小松菜と入り卵の餃子 本日は粒コンニャク入り
*レンジでチンしたニンジンとブロッコリーfooaちゃんのドレッシング+マヨで作ったソースを添えて
*味噌汁
*白菜の即席漬け


鮭と里芋

中途半端に残っていて冷凍しておいた鮭の切り身2切れと、これまた中途半端な里芋2個。

辛子醤油で食べます。





昨日のお話です。

お昼に食べたパスタだ。

原因はアレだ。
温泉卵を乗せたのだが、ソレだ!!(たぶん)


食べて1時間少し経ったころからお腹から陽気で軽快な音が聞こえ出す。



ヤバイ・・・・・・il||li _| ̄|● il||li



トイレに座ってみるが思ったような成果もなく、時刻はなーちゃんのお迎えの時間になろうとしている。


まだ大丈夫なんだろう。


特急列車はまだ来ないらしい。



そーっと歩いて幼稚園までくらいなら行けそうだ。


ありがたいことにすぅは熟睡したばかりだったので、今日だけはゴメンよ!とそのまま寝かせてそっと家を出る。

風が少し腹に当たりすぎるようだ・・・・

持っていたショールを腹に当て、腹を大事に温めながら歩くことにする。


ギリギリまでトイレで粘っていたせいか、幼稚園へ着くともう保護者達は園の中に入りわが子の手を繋いで門を出るところだ。


混雑する園庭を冷や汗を流しながらなーちゃんを探すと、なーちゃんは不安げにわたしの姿を探していたようだった。



「おそい!!!!!!!!!!ヾ(*`Д´*)ノ"」

世にも恐ろしい顔で怒られてしまうわたし。


「ごごごごごごごごめんよぉ~・・・。いや、ちょっとかーさんな、お腹痛いねん・・・・・。悪いけど、急いで歩いてくれるか」



「エーーーーーーもう!ヽ(`Д´)ノ
なーちゃん、滑り台したいよぅー」



勘弁してくれil||li _| ̄|● il||li
今日だけはアカンねん・・・・・・・



何も言わず、なーちゃんの手をガバっとひっ捕らえると風のように歩き出す母。


お腹に当てていたショールは今や腰にしっかりと巻きつけ、意味不明な格好で歩くわたし。

「今日ね~ぇ、ヒロクンがねぇ~・・・」

注)ヒロクン=最近出来たなーちゃんの彼(?)
「オイ!な○○!!(呼び捨てだ・・・)」
「は~い♪」
亭主関白のヒロクンだが、実は年少組さんだ( ̄Д ̄;;


わ、悪いけど全然聞いてないです・・・・聞く余裕がないです!
家まであと10m!
安堵感からか、突然腹の中で小規模な爆発が起きたかのような痛みが差し込んでくる。


<(゚ロ゚;)>ノォオオオオオ!!待ってくれ!家の便所!
このときこそ我が家のトイレが愛おしく思えた瞬間はないだろう。
あぶら汗をにじませながらエレベーターに乗り込むが、誰も乗っていないのをいいことに座り込む母。

「母さん、大丈夫~?」



「・・・・・・・・・・・・くっ・・・・!!!!!」
もはや声も出ない( ̄Д ̄;;

玄関を開け、靴を脱ぐのももどかしく、トイレへ直行。



イタタタタタタタタタタタ・・・・・・・ほんまに痛い・・・・

これは長期戦になりそうだ。

陣痛より痛い・・・・わたしゃ生理痛とこの下痢痛がわたしにとって人生で最大の痛みだと思っている。


トイレに座った瞬間だった。



ピーーーーーンポーーーーーーーーーーン
ピーーーーーンポーーーーーーーーーーン


(しかも1階のオートロックの自動ドアの前じゃなく、まさに自宅玄関ドアの前に居る音の鳴り方)

まだ玄関で靴も脱いでいなかったなーちゃんがドアを開けようかどうしようかと迷っているのが分かった。



「出なくっていい!出なくっていいから!なーちゃん!」
慌ててトイレから叫ぶ。




しかしドアの外の見知らぬ客人は何故か諦めようとしない。


ピーンポーーーーーーーーーーーーーーーン
ピーンポーーーーーーーーーーーーーーーン







居ませんよ。留守ですから。







ピーーンポーーーーーーーーーーーーーーーン
ピーーンポーーーーーーーーーーーーーーーン






出ませんよ。留守ですから。








ピーーーンポーーーーーーーーーーーーーーーン
ピーーーンポーーーーーーーーーーーーーーーン







il||li _| ̄|● il||li まだ居たのかよ!!!!

ちょ、ちょ、ちょ、ちょっと待ってくれよぅーーーーー!
なんて諦めの悪い客人だ!
ちくしょうめ!!!!!

絶対にわたしが家に居ることを知って、ピンポンを鳴らし続けているに違いない。
わたしがさきほど帰ってきたのをどこかから眺めていたに違いない。
誰だろう・・・・もしや同じマンションのなーちゃんの幼稚園のお友達かしら。
それとも近くまでいらしたというお姑さんのお姉さんたち。




う゛う゛。

無理にジーパンを履き、トイレから出る。


不安そうな顔で玄関に立ち尽くしているなーちゃん。


怒りに燃えながら玄関を開ける。
どこのどいつだ!!!!!!!!
ピンポン連打しやがるのは!!!!!!!







「こんにちは!よ○○り新聞です~♪新聞代を頂きに・・・・」





新聞代かよil||li _| ̄|● il||li



いつも25日ピッタリに来るおばちゃんだよil||li _| ̄|● il||li



たぶん前日の25日にも来たんだろう。
その日は子供を全員引き連れて眼科へ行ってたから留守で徴収ができなかったんだろう。

だからってそんなに(;´Д`)ノ
そんなに鳴らさない下さい(;´Д`)ノ


「スイマセンね。トイレ入ってたもんでね。」




財布の中身を玄関にぶちまけたままで、トイレに戻る。


ふぅ~・・・・・




イタタタタタタタタタ・・・・・イッタァーーーーーー

一人個室で痛みと戦う。

再びトイレに入って数秒後。



プルルルルルルルルルル・・・
プルルルルルルルルルルルルルル・・・・




頼むから!

お願いですから!


一人にさせてくださいil||li _| ̄|● il||li




上品なお話でなかったお詫びにすぅの寝姿で癒されてください。
今日の午後の写真です。

すぅ



電話の相手は実家の母でした。
グッドタイミングで掛けるのをやめてください(;´Д`)ノ

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