2006年7月8日(土)

昨日の7月8日土曜日の晩御飯
*豚しゃぶサラダ(大根、胡瓜、わかめ、水菜、美味しいトマト)
*豚バラの山芋巻き巻き レモンを添えて(レシピはコチラ
*Mish彼の枝豆☆ビール好きに捧ぐ♪(Mishさんのレシピはコチラ
*マグロのお刺身

デザート
*シュークリーム(買ってきた)




あっつ~~~い日の晩御飯


いきなり蒸し暑くなった昨日。
こんな日の定番と言えば豚しゃぶだヽ(´▽`)/

しゃぶしゃぶと言えば牛肉なんだろうが、ここ数年はシャブシャブサラダ用豚肉などと言う親切なものも売られるようになって、もっと手軽にしゃぶしゃぶを楽しめるようになった。




・・・・・・・ところで、そういえばもうかなり長い間牛肉を買っていないような気がする。

いやでも、牛肉を買ってもわたしが作るものと言えばカレーくらいだ。
(ま、たまに気が向けば牛丼)
かといって魚が並ぶわけでもない我が家の食卓、いつも豚か鶏ばかりの偏った献立なり・・・・今日も明日も豚、鶏、冷蔵庫も冷凍庫の中も当分豚、鶏がスタンバイ・・・・・・・・チーン。


枝豆のこれ、久しぶりに作った。
ほぼてんきちとわたしの2人でせっせと食べた(体調がもひとつなので泡はなし)。
やっぱ、めっちゃ美味しいヽ(´▽`)/



うちの娘たちが通う園では、夏場のこの時期だけプールに入れる。
近隣の園では、豪華屋内プールがついていたりするので一年中入り放題なのだが、こじんまりしたうちの園には小学校のような常設の屋外プールすらもなく、夏になるとそれでなくても狭い、狭すぎる園庭に(狭すぎて園児全員並べないほど)仮設プールが出現することになっている。

この仮設プール、家庭用ビニールプールよりかは広いが、1クラス20人程度が入ればもう芋の子を洗う状態なほどキューキュー(;´Д`)ノ
泳ぐどころの話ではなく、膝の高さ程度のちょっとした水溜りで遊んでいるという表現が適当だろう。

しかも午前中の2時間以内に園の全クラスを次々に効率よく入れたり出したりしなければならないため各クラス担任だけでは到底手が足りず、毎年「お手伝いさん」と呼ばれる保護者の助っ人が借り出される。

年少組の子達の着替えを手伝ったり、プールから勢い余って飛び出したビーチボールを拾いに走ったりそれを洗って渡したり、プールから順番に上がってくる子達の水着を脱がせてタオルで拭いたり、次のクラスが入る前には消毒用の腰湯の入れ替え、水着は絞って「○○ちゃ~~ん!ハイ、水着!」と手渡したり、その後はまた着替えを手伝ってやり、炎天下で首にはおっさんタオルを引っ掛け、せっせと無料奉仕する。

今年はプール開きの当日にわたしも「お手伝いさん」として借り出されたのだが、友達同士で笑顔で遊ぶわが子の姿を間近に見られるし、子ども自身も「母さんが来てくれてるぅ~♪」とかなり嬉しいらしい。
忙しいながらも合間に写真も撮れるし楽しませていただいた。



去年年中さんで通っていたなーちゃんは2度目のプールの季節となったわけだが、年少で今年入園したばかりのすぅにとっては初めてのプールだった。

初日、一体ここで何をすればいいのかわからないすぅ、まずはお風呂に浸かるようにして首までゆったりしゃがむ。
しかしすぐに水しぶきをあげてはしゃぐクラスのお友達を見てさすがに自分が間違っていたことに気がつき(と言うか顔に水が掛かるのが許せなかったとも言える)、その後そそくさとプールを脱出。
しかしプールを出てもすることが見つからず、またプールに戻る。
プールの中にもすることが見つからず、またプールを脱出。
プールに戻る。
プールを出る。
プールに戻る。




ピピーーーーーーーッ
たんぽぽ組さん、時間です~。
上がりますよーーーーーーーーーーーーー







結局すぅがやったことといえば、プールの階段を上り下りしただけだった



その翌日。
翌日のプール当番にはわたしは当たっていなかったので、以下はママ友から聞いた話。


すぅのクラスがその日は一番にプールに入ることになっていたらしい。
前回と同じように最初は嬉しそうにプールに皆と一緒に入ったらしいすぅだったが、数分でまた上がってきた。

すたすたとプールを後にすると、お手伝いさんのところへ現れ、











「すぅちゃん、上がる。」


お手伝いさん「え(゚Д゚)!すぅちゃん、もういいの????

まだたんぽぽさんはみんな入ってるみたいだよ????」





「上がる。着替えする」




il||li _| ̄|● il||li
でた、自由人。





着替えをさせてもらってさっぱりしたすぅ、すたすたと目的地へ。




本日のすぅ目的地=見学の子達のやっていたシャボン玉。





見学の子に混じり、何食わぬ顔をしてシャボン玉でひとしきり遊んでいたと言う。




その後、すぅのクラスのお友達がプールの時間を終え、シャワーを浴びて着替えさせられ、教室に戻ってお歌の時間になった。






誰ひとりすぅがシャボン玉に熱中していることに気づかずil||li _| ̄|● il||li

ずっとプールの側にいる園長先生も副園長先生も気が付かず。
クラスのお友達も気が付かず。
すぅの担任のセンセも気が付かず。
忙しいお手伝いさんも気が付かず。


その後他のクラスがプールに入り、また出て行き、また別のクラスが入り・・・・していると、ようやくどうやら先ほどからずっとシャボン玉に興じているらしいひとりの少女に気が付いたお手伝いのママ友。




手を引いて教室まで連行してくれたそうだ。





(´∀`)アハハ/\/ \
すみません、お手数お掛けいたしました。



団体行動は苦手、一匹狼め・・・・

野獣すぅ、ここにあり。