本日7月24日月曜日の晩御飯
*ひき肉とセロリのカレー、夏野菜添え
*ヒジキのサラダ レタス、トマト
*カボチャのタルト
ヤバイ、辛すぎた模様il||li _| ̄|● il||li
席について食べ始めてから気がついた。
子ども達3人には辛さを誤魔化す為に、手早くスピーディーに何事も無かったかのように美しく生クリームをかけてやったが、一番の問題はこのあと帰ってくる大きな男の子だ。
ヤツは生クリームなどで騙されてはくれまい。
しかもただ辛いだけならともかく、異常にしょっぱ辛さが目立つ(;´Д`)ノ
明らかに塩の分量を間違えている。
しょっぱいなら・・・と水と牛乳を大量に追加し、わたし達が食べ終わって残りの鍋に出来上がってしまったのは、どう見てもスープカレー。
流行(なのか?)のスープカレーを作ったことにしておこう。
普通のカレーが良かったって言われるのは分かってるけど、なんだこれ?!エライしょっぱいなー!!!!と言われるかよりはいい。
食後にケーキもあるからヽ(´▽`)/
と先に述べておくのも大切だろう。
幼稚園から貰ってきた何かの雑誌だったように思うが、子どもにお手伝いをさせることで野菜嫌いを克服する・・・と言うような内容だったか・・・。
自家製野菜を一緒に種から育て、収穫する喜びと一緒に野菜嫌いを克服する、だの、一緒に買い物に行って食材を一緒に選ぶ、とか、色々定番があるのだが、最近わたしがすぅにやってもらっていること。
それはアスパラの茎をポキン!と折ってもらう作業だ(これもお手伝いの一つとしてその記事に載っていた)。
根元の固い部分を手で折る作業なのだが、これが意外にも子どもにとってかなり楽しい作業らしい。
「すぅ、ポキンしよっか」
と声を掛ければ、何を置いてでもどこへ居ても一番に飛んでくる。
多少勿体無い折りかたをされてしまうのもあるのだが寛大な心で目をつぶる。
そうして手をビショビショにしながら楽しく楽しくお手伝いをしてもらうのだが、数十分後には晩御飯の一品に先ほどのアスパラが出てきているのを見て、すぅは歓喜の雄叫びをあげて喜ぶ。
「これさー!これさー!
なーちゃん、見てみ!
さっき、すぅちゃんがポキンしたヤツ!
すぅちゃんがやった!
すぅちゃんがお手伝いやった!
見てみ~!すぅちゃん、これぜーーーーんぶ食べるで、なーちゃん。」
そして宣言どおりに本当に食べる。
いい音を立てながら。
すぅは緑色が絶対駄目だった、あの好き嫌いが激しかった時期をどうやらようやく卒業したらしい。
・・・・・・・・険しく厳しいそして長い道のりだった つД`)・゚・。・゚゚・*:.。
余談だが、兄さんのきのこ類嫌いは相変わらず。
こうなりゃ夏休みの自由研究は
「俺の椎茸克服への道」
若しくは
「椎茸の全て」
なんてどうだろうヽ(´▽`)/
(ーー;).。oO(たぶん速攻で却下されるだろう)