2006年10月20日(金)

本日10月20日金曜日の晩御飯
*牛蒡入り@味噌煮込みハンバーグ(レシピはコチラ
レタス、白髪ネギ、トマト、ポテサラを添えて
*しめじと卵のスープ
*すっかりお気に入り定番の、zazaさんのカリフラワーのピクルス


粒々、わかる?




なーちゃんのご飯のお茶碗、アップ。
表面に少し色の付いたお米がチラホラあるのがお分かり頂けるだろうか。


昨日のあれだ。




一粒ひとつぶ、箸の先っぽに乗せて大事に口へ運ぶ。
ん!
プチっと歯ごたえ!
これ、今度は口いっぱいに頬張ってみたいなぁ~~(笑)










街路樹が怖い、という話で今朝妹とメールで盛り上がった。

たとえ真夏であろうとも、そこがどんなに涼しげな日陰になっていようとも木陰で休む気にはなれないのよね~、だから日傘が何時でも必要なのよ!避けるために!と妹が言えば、

普段でも上から何かが落ちてくるんじゃないかと気になっておちおちのんびり歩けもしない街路樹が茂る通園道路で、たまに行っている枝の切り落とし作業並びに薬剤散布作業の直後はその道を避けるほどに街路樹が大嫌いとわたしが叫ぶ。


そう、毛○だ( ̄Д ̄;;



毛皮ではない。
毛髪でもない。
毛根でもない。
ここへ字で表すのも恐ろしいほどに、毛○を嫌うわたし。



昨日の朝のことだった。
いつものように大慌てで家を飛び出し、娘たちを急かしながら自転車置き場まで走るわたし。
この日はゴミ捨ての日だったし、さらにさあ家を出るわ!と全員帽子を被り、カバンを持ち、水筒を提げ、靴を履き終わった時点でなーちゃんが
「やっぱトイレ」
とふりだしに戻ってしまったせいもあって、本当に慌ただしかった。


ヤバイ!遅刻よ!
自転車置き場まで走る。




さて。



自転車を通路まで引っ張り出さなければ、娘たちを座席に乗せてやることができない。

自転車置き場の横には垣根があるのだが、丁寧に管理人さんが毎日手入れされている植木が植わっている。
植木のすぐ横に体を入れなければならないこともあって、このときかなり緊張するわたし。

そう、「何か」がいるんじゃないかと怯えているわけだ。
「何か」が飛び出してくるんじゃないかとか、それとも誤って植木に体が触れ「何か」が服につくんじゃないかとか、とにかくドキドキする。


この日は自転車を大慌てで引っ張り出し、さ、乗りなさい!と娘たちに促そうとしたそのときに異変に気がついた。

今からまさに踏みしめようとしている自転車のペダル!!!!!!!!!!

みっみっみどっ・・緑色の「何か」が!!!!!!!
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル  



娘たちに下がってなさい!と言い渡し、勇敢にもしかし顔面蒼白になりながら、その辺に落ちていた小石を拾い(手で直接だなんてありえないし、靴でなんかも絶対無理)、そっとペダルから降りていただこうil||li _| ̄|● il||li

素早くサっとなんてダメよ!
乱暴にしちゃダメだわ!


だって柔らかそうなその葉っぱ色の芋○、あれが、その、触った瞬間に得体の知れない毒を噴出させるとか、その柔らかい体がわたしが焦るがために勢い余って潰・・・(以下省略)



と、娘たちが心配そうに見守るその中、柔らかそうな緑色の「何か」(芋○みたいなもん)に、申し訳ないけど降りていただけますかと小石(本当はもっと長いものがよかったのに見つからなかった・・)を差し向けたまさにその瞬間だった。





ぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶ・・・
突如、我が臀部付近に尋常ではない羽音と響きを感じる。


「はぅぅぅぅぅっぅぅぅぅぅぅぅぅっ・・・・」



もうね、「きゃぁー」とかカワイイ声の悲鳴にもならなかった。
あまりの恐怖に腰が抜けそうになった。
全身一気に鳥肌( ̄Д ̄;;

ぶぶぶぶぶぶぶぶ・・・と言えばアナタ、イコールとかかなぶん系の少し大きめの!




振り払おう、いやその場から逃げ出そう!












ハッ(゚Д゚)






違っ・・・・・・・

ジーンズの尻ポケットでぶぶぶぶぶぶ言ってるのはさっきマナーモードに設定したMY携帯だよil||li _| ̄|● il||li



恐怖に目を見開き、朝っぱらから変な大声を上げて今度は逃げ出そうとするすっかり不審人物なわたし。


本気で恥ずかしかったが、お化け屋敷に入るほどに肝を冷やした(;´Д`)ノ



「どうしたん?母さん」
となーちゃんに心配されながら、自分の失態を誤魔化す為に携帯を手にとって見ると、その日仕事が休みで暇だった妹からの能天気な内容のメールだったil||li _| ̄|● il||li