2006年10月24日(火)

昨日の10月24日火曜日の晩御飯
*豚のしょうが焼き(舞茸、玉ねぎ入り)
千切りキャベツ、胡瓜、トマト、目玉焼き
*一昨日作っておいた煮物(煮崩れすぎ 汗)
*味噌汁


ボロボロでスミマセン(;´Д`)ノ


最近煮物を焦がす。

しかも非常に高い確率で焦がすil||li _| ̄|● il||li



カボチャの煮物を焦がすのは毎度のこと、その前はお湯を沸かしているのを忘れ、気づけばカラになった小鍋から黒煙が上がっていた( ̄Д ̄;;
一歩間違えれば、いや気づくのがあと1分でも遅ければ危うく火事になるところだった(小鍋をひとつダメにした)。
一昨日作った煮物も気がつけば煮汁がなかった(それでこんなに汚らしい仕上がりに)。



そろそろキッチンタイマーを買おうか。
って今まで持っていなかったほうがおかしいのか(;´Д`)ノ





そんなうっかり者のサザエさんなわたしの子どもが、忘れ物大王兄さん。
彼の忘れ物癖についてはこれまでも度々触れてきたが、高学年になったからといってその忘れ癖が改善されたかというと、実際のところ全く成長の兆しが見られない。

相変わらず給食着は玄関に置いたまま出て行くので、朝から階段を2段飛ばしで駆け下りて追いかけなければいけないし、保護者が記入した後は提出しなければいけないという書類は必ず机の上にキチンと置かれたままだ。


そんな天然兄さんなのだが、たまに朝、ゴミを持って降りてもらう。
昨日は折込チラシや雑誌などの資源ごみの日だったので、重たいので半分持って降りるようにとキッチンから叫んだわたし。

「わかった。
行ってきまーーーーす!」
と、重たい古雑誌類が詰まった袋を提げて、朝出かけていった兄さん。















そのまま学校まで行ってしまったらしいil||li _| ̄|● il||li



校門のところで自分の右手が何故か古雑誌の詰まった紙袋を提げていることに気づき、マンションのゴミステーションまで帰ってきたらしい(と、昨日学校から帰ってきた兄さんに聞いた)。


たぶん真っ赤になりながら通学路を逆走したんだろう(笑)






しかも恐るべきことに、兄さんがこの手の失敗をするのはたしか2回目il||li _| ̄|● il||li

3,4年生くらいのときにも生ゴミを持ったまま登校した。



今朝もゴミの袋をひとつ持って降りるようにと声を掛け、兄さんが
「わかった。
行ってきまーーーーーーす!」

と出た瞬間に、テーブルの上に持っていかねばならないというので昨日わざわざ買いに行ったハガキを発見した。
(しかもこれは先週のうちに持っていかねばならないものだった・・連絡帳によると)


大慌てで玄関を飛び出し、
「おーーーい!」と控えめに大声を上げながら追いかける。
(本当は「バカタレ!待てぃ!このドアホ!」などと暴言を吐きながら追いかけたかったのだが、なんせ集合住宅なのでね)


「なに忘れとんねん!」
とハガキを渡してやり、









「そのゴミ、学校まで持っていくなよっ!プニュ( ´∀`)σ)Д`)」
とこっそり耳打ちしてやると嬉しそうにニヤニヤしながら階段を下りていった。