母ちゃんちの晩御飯とどたばた日記
昨日の5月21日金曜日の晩ごはん
*地鶏と夏野菜のグリル
*豆ご飯
*根菜の煮物
*鶏汁(にゅうめん)
*冷や奴



母ちゃんちの晩御飯とどたばた日記
美味しそうな(鶏モモが苦手なわたしが言うんだから間違いない)地鶏が手に入ったので、岩塩と黒コショウ、ローズマリーでマリネしてからグリルで焼きました。
皮目を4分、裏返して7分、もっかい皮目にして2分くらいかな。
しっかり焼きます。
周りでアスパラもさっとだけ焼き(鮮やかなグリーンになればOK)、一緒に盛りつけました。
さっとしか焼かないアスパラのジューシーなこと!!
旬の味です。

ソースかわりに切っただけトマト。
トマトにお塩を少し振ってます。

お塩じゃなく、ポン酢で食べても美味しい(兄さんはそうした)。




で、グリルの受け皿に落ちる地鶏の出汁も利用する事を踏まえて、ここには浄水器のお水をスタンバイさせておくことをお忘れなく。
これ捨てちゃダメ。
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母ちゃんちの晩御飯とどたばた日記
これ。
このスープは、先ほどのグリルの受け皿のお水を漉して、人数分くらいのお水を足し、酒、塩、醤油
、胡椒で味付けしたもの。

胸肉を割いたものは、ちょっと前に多めに作っておいたのが冷蔵庫にあったので(これもたっぷりのお水で茹でてその中で冷まし、割いたもの。お水はもちろんスープに)。
スープは味見をしてみて、美味しいなーってくらいになるまでお塩を入れます。
塩が命。自然塩でね。
騙されたと思ってやってみ。
鶏の出汁。



母ちゃんちの晩御飯とどたばた日記
豆ご飯の豆は、うすい豆。
豆率が低いのは、4合も炊いたからです、、、

ご飯の炊きあがり7分ほど前に(炊飯器が秒読みし始めるので分かる)生のままお塩で和えたうすい豆を入れて蒸らす感じ。
って、実家の母から習いました。
こうすると鮮やかな緑色のぷっくりお豆が味わえます。
うちの子はみんなこの豆ご飯が大好き。
なーちゃんは、美味しさのあまり絶叫しながら食べていました。

作り方は絶品ごはんの本にも載ってます。


母ちゃんちの晩御飯とどたばた日記
ごぼう、里芋、にんじん、2枚だけあった豚バラスライスを煮ものにしました。





旬のアスパラで・・・
ってさっき自分で打ち込みながら、当然ニヤニヤしてたんだけど、それで思い出した。
一昨日美容院でパーマ掛けてもらいながら読んでたオサレ系雑誌に、思わず目を引いた文字が。
それは、母さんの心にダイレクトに響く、素敵なサブタイトルだった。








●●××・・・がかなえられる旬アイテム特集











思わず写メろうかと携帯を手に取ったものの、
いや待てよ、こんな文字を撮ってるところを他人が見たらどう思うか・・・・
いやでもこの文字の並びはかなり気になる・・・・
いやしかし・・・



心の中でかなり葛藤し・・・・






やっとのことでオトナな母さんは、思いとどまりました。



しかしこうやって思い出してる事自体が、後悔しているなによりの証拠。



そういえば、こないだ「旬香」という何かの商品名を見た時も、ものすっごい嬉しかった自分。
(母さんの本名、香の漢字を使う)





中学生かっつーの。



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