母ちゃんちの晩御飯とどたばた日記
昨日の4月25日、月曜日の晩ごはん
*鱈じゃが煮
*バックリブのハーブグリル
*そらまめのポタージュ
*赤サラダからし菜の胡麻マヨ和えと、フルーツトマト




お昼にテレビをつけたらちょうど3分クッキングをやっていて、昨日は新じゃがで肉じゃがだった。
肉じゃがにしようかと冷蔵庫を見たら、昨日鍋に入れようと買っていた鱈があったのを思い出す。

そんなわけでこちらに↓
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++鱈じゃが煮++


材料(4人分)
・新じゃが 500g
・ウインナー 150g
・生たら(皮なし) 300g
・玉ねぎ 1個
・アスパラ 1束
・サラダ油 少々
・バター 10g
A
・水 300cc
・塩 小さじ1/3
・醤油 大匙1と半
・粒マスタード 大匙1

作り方
1)新じゃがは一口大に、ウインナーは斜め切り、たらは骨を抜いて一口サイズに切り、軽く塩を振っておく。玉ねぎはくし形にアスパラは根元の皮をむいて4センチ長さに切る。
2)フライパンにサラダ油を敷いてウインナーと玉ねぎを炒める。しんなりしてきたらジャガイモを加えてさらに炒め、Aを加える。表面に鱈を並べて煮立て、あくをとりながら15分ほど煮る。ジャガイモに火が通り、水気が少なくなったらアスパラを加えてさっと煮て仕上げにバタを落として出来上がりです。


※ウインナーは特に入れなくても大丈夫^^



サラダからし菜は生のままサラダにしようかと買ったのですが、袋をふと見ると「サラダやおひたしにも」なんて誘い文句が^^
おひたしってことは茹でてもOK・・・・じゃあ茹でて和えものにしたほうが嵩が減って子どもも食べやすかろうと茹でてみることに。



な、な、な、なんじゃこりゃーーーーΣ(゚Д゚;)



茹でたお湯、素敵な青色に( ゚д゚)!

冷水に取って絞ったら、今度はその絞り汁は素敵な紫色に( ゚д゚)!


素敵なそのグレープジュースに先ほどの湯を注いでみましたところ(もちろん実験好きなすぅの見守る中)、何色に変化しますか?







正解はエメラルドグリーンです。



やっぱり素直に生で食べれば良かったかと思いましたが、辛味が飛び、独特の野の草っぽい香りも和らぐので子どもには食べやすかったようです。
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一応和え衣のレシピメモ
・練りごま 大匙1
・マヨネーズ 大匙1
・出汁醤油 大匙2
・白ゴマ 大匙1

※男子弁のスナップエンドウもこの和え衣です。


母ちゃんちの晩御飯とどたばた日記

バックリブのハーブグリルは、朝から半日ほど塩、ブラックペパー、ローズマリーをすりこんで冷蔵庫に入れておいたもの。
siセンサーのグリルを使って焼きました。
めっちゃくちゃ美味しいです、バックリブ。
なかなかこの辺には売ってないのがとても残念。



と言うわけで、昨日の晩ごはんから取り置いた食材は、鱈じゃが煮だけ。
晩ごはんの支度のついでにささみの筋をひいて一口大に切り、下味を揉み混んで冷蔵庫に入れておきました。

今朝の男子弁は。。。
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*ささみのカレー風味ピカタ(塩、カレー粉、醤油で下味、薄力粉を振って卵液につけながら焼く)
*焼きスナップエンドウの胡麻マヨ和え
*ごぼうとピーマンのきんぴら
*アップルトマト
*鱈じゃが


ささみのソース代わりになるかなと、スナップエンドウを横に詰めてみました。






あれはたしか日曜の朝だった。
久しぶりの弁当ナシ日にちょっと朝寝坊を決め込んで布団でまどろんでいたら、どうやら遠くの方で電話が鳴っている予感。

携帯ではなく家電話に掛かってくるといえば、じいじかばあばくらいしか思い当たらないので、慌てて布団を抜けてリビングまで走った。




「はい、もしもーし」
朝一番とは誰も思わないであろう高音キーで発声。
つまりよそいきの声だ。
(ナンバーディスプレーなので知り合いからだと安心しきって2オクターブくらい低音で出るが)


どうやら番号は知らない番号のようだ・・・
市内から掛っているようなので、もしかしたら義母の姉のうちのどなたかかもしれぬ。




しかし電話の向こうから聞こえてきた声は、








かなりのご高齢の男性のご様子・・・・?






電話の男性「もしもし!!!!!


母さん「はい!


ご高齢らしく、声が非常に大きい。
母さんもそれに合わせて家じゅうにとどろくような声で返事をする。




電話の男性「○岡くんですかな!!!!!!!」




いやいやいやいや、間違い電話かぃな、、、、、、、


母さん「いえ!違いますよ!」
負けじと声を張り上げる母さん。



がしかし、


電話の男性「は!!!!!!なんと仰いました!」


コントのような展開に。
母さん、さらに声のボリュームを上げる。



母さん「どちらへお掛けですか!!!!!お間違えのようですよ!!!!!!!」



電話の男性「そちら○岡くんのお宅じゃない!!!!!?????」



母さん「ええ、違いますよ!!!!!!」



電話の男性「はー?

・・・・・ほな、どちらさん?」



いやいやいやいやいやいやいやあなたこそがどちらさんなわけであってですね。



母さん「何番にお掛けですか?」


電話の男性「はあ!そちら、何番ですの!?」



いやいやいやいやいやいやいやいや



母さん「おたく、何番にお掛けになられましたか?うちは○岡ではないですよ」




電話の男性「はあ!(←やっと理解してくれた図)

番号ええとね、そちらは、イチ・ニイの、、、、、」




どうやら電話番号が書かれた紙を見ながら数字を読みあげてくれる気になったらしい。
ちなみにここは市外局番は4ケタなので、その次の番号が2ケタ、最後は4ケタとなる。
つまり、●●●●ー●●ー●●●●と表記するタイプだ。

男性は市外局番からでなくこの2ケタの数字から読み上げ始めた。
つまり、数字的には●●ー●●●●と、ここの部分だけということになる。




「そちら、12の、、、、、、、






3の!!!!!!!




456ではない!?」




真ん中に入った“3の”って、“の”ってなんだろう(´Д⊂グスン
関係ない所で唐突に“3の”って言われると聞き覚えのない数字の羅列に動揺してしまう自分(´Д⊂グスン

母さん「も、もう一度お願いします」


男性「12の!3の!456!」


同じようにやはり真ん中の桁がある(ーー;)この違和感。


しかし上の3ケタまでしか合ってなかったので、

「うちはその番号じゃあないですよ」
と伝えると男性は




「違うんかいな!はーはー、すんませんな」
とやっと電話から解放してくれたのでした。



そんなわけで日曜もわりと早起きすることが出来た母さんなのでした(ーー;)



しかもこんなに素早く布団を抜けられたのは奇跡のようだよ、しかも休日に。
叩き起こしてくれてありがとうございます。
        
        つД`)・゚・。・゚゚・*:.。..。.:*・゚


++お知らせ++
本日お野菜ブログの更新日ですよ^^
今月は朝ごはんの1品にぴったりのお野菜レシピをご紹介しています。
今週はお湯を注ぐだけの超お手軽即席スープです。

→千切りにんじんのしゃきしゃきスープ仕立て





++続きはメイさん劇場++








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