母ちゃんちの晩御飯とどたばた日記
昨日の6月26日、日曜日の晩ごはん
*オットリクエストで皿うどん
*買って来た餃子焼くだけ(焦げた)
*枝豆豆腐



ァ '`,、'`,、('∀`) '`,、'`,、
手抜きでゴメンよ~
出掛けていたので疲れちゃった。

あまりにも疲れてだるくてビールすら飲みたくなくて、で、挙句の果てに餃子を焦がす。




母ちゃんちの晩御飯とどたばた日記
「もっと餡の部分が多いのをイメージしてたのに」
と文句言われた皿うどん。
た・・・たしかに。


キャベツ、人参、さつま揚げ、ブロッコリー、豚薄、生姜。
肉と生姜を炒めて脂分を拭き取ってから軽く塩コショウ、野菜やさつま揚げを入れて炒めます。
ここに
・水 2カップ
・鶏ガラスープの素 小さじ1
・醤油 大匙2
・酒 大匙1
・塩 少々

水溶き片栗粉でとろみをつけ、最後にごま油を小さじ1ほど入れて香り付けしました。
次回作るときにはもっと水分を多く作ること、と。


弁当用に、さつま揚げとブロッコリー、それに豚薄切り肉を取り置きました。


母ちゃんちの晩御飯とどたばた日記

今朝の男子弁。
*高野豆腐の肉巻き
*ブロッコリーとさつま揚げの醤油炒め
*塩昆布の出汁巻き
*彩りご飯の振りかけ



高野豆腐の肉巻きは表面を濡らした高野豆腐を4つに切り分けて豚薄で巻き、だし汁とみりん、醤油を入れたルクエに並べてレンジで加熱して作りました。
煮汁の中で冷まし、詰める時には汁けをしっかり絞ってから。









子どもと言うのはなんでも宝物にしたがる生き物だ。
たとえそれが道端で拾った石ころだろうが、お菓子の箱だろうが、くっしゃくしゃの包装紙の切れ端だろうが、それがその子の目に「素敵」に映った瞬間からそれは「宝物」であり決して「ゴミ」なんかではないのだ。


とりわけ末娘のすぅはこの「宝物」基準がものすごく低かった。



なんでも宝物。



全てが宝物。



姉がゴミとして処分するにはちと惜しいものなどを
「すぅ、これあんたにあげるわ!」
と押しつけたとしても

「わぁ!ありがとう!」
と引き取る。





同じようにして兄からも

「これやるわ」
と中学の時の夏休みの美術の課題作品など、どう見ても要らんやろ!捨ていや!と口出ししたくなるような全く絵心のない落書きのような絵でも(まあたしかに苦労して描いたんだろうということは認めるが)


「ホンマに!?スゴイ!ありがとう!」
と引き取る。



すぅが「要らない」と断った場面はただの1度も見たことが無い。





母さんはこれに大反対だ。
なんでもすぅにやってはいけません!
口を酸っぱくして姉と兄に言っているし、自分も例え可愛らしいお菓子の箱やリボンが手に入ったとしても、すぅだけには見つからないようにさっさと仕舞う。

すぅに見つかったら大変だ。
「ちょうだい!これちょうだい!可愛い!」
とすぐさま自分の部屋へ持ってかれてしまうだろう。


それだけは阻止しなければならない!!!!!!!





なぜならすぅは、これらのものを上手に飾ったり収納したり活用したりするならまだいいのだが、貰うだけ貰って満足、後は放置すると言う困った性質があった_| ̄|○ il||li
(・・・・・・買って満足した誰かのヨガマットが今ふと頭を過る)

かくしてすぅの机の上は常に無法地帯。
勉強机ではなく、ただの物置になっている。
机の上にはお菓子の包装紙だの、空き箱だの、誰かが折ってくれた折り紙多数、それがくちゃくちゃに丸められたものがその倍、学校の帰り道に摘んできた花がドライフラワーと化したもの、何かの種、いつかやろうと思って♪とごっそり貰ってくる算数プリント(手つかずのまま)、兄のへったくそな作品、姉のお古のストラップ類(なーちゃんは自分が新しいものが手に入った為、今まで使用していたものを妹へ「譲ってやった」)、なにかのおまけ、誰かにもらったメモ紙・・・・





すぅにこれを指摘しても
「ゴミじゃない!全部要るもん!!!!!!今度使うの!!!!!」
と猛反発を食らう。

母さんにはゴミの山の机の上だが、すぅの目には宝の山に映るらしかった。



昨晩、うっかりしていた。
リビングで使用中のティッシュがなくなり、新しい箱を補充したのだがこの空になったティッシュボックスを少しの間テーブルの上に放置してしまっていたのだ!!!!!!
ティッシュの箱は空になったら即、目にもとまらない速さで一連の流れですぐにつぶさなければならないと言うのに!!!!!!!



気付いた時には、時すでに遅し。


すぅは嬉々としてボールペンとハサミを持ち出し、このティッシュボックスに細工を施さんとしている真っ最中だった。



そんなことをしたってゴミはゴミに変わりない


いつ捨ててやろうかと密かに目論んでいた捨て魔の母さんに、そんなこととは知らぬすぅは嬉しげに言った。

「今、宝箱作ってるねん!」




ほほう・・・矢張りそう来たか。
黙っているとすぅは続けた。








「このびろびろの脂を切り取ってもいいかな?」









脂?







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こちら、脂身の部分が切り取られたティッシュボックス。




参考)すぅはお肉の脂身が苦手です。



脂身を切り取り、何かの模様が描かれたティッシュボックスを何に利用するでもなくこれで満足し机の上に放置。
今朝見ると兄さんの大事なムヒが勝手に隠されていた仕舞われていたヽ(`Д´)ノ
→兄さんとムヒについて




忘れたころに処分させていただきます。



土曜日は入院中の義母のお見舞いへ行き、帰りに義父と一緒に外食しました。
母ちゃんちの晩御飯とどたばた日記
病院の屋上庭園から眺めた空(携帯にて撮影)。




++続きはメイさん劇場++










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