ちょいと間があいてしまいましたが、、、、
フランス旅行記、最後の日の夜ごはんです。

ここです。
この日の写真はどれもぶれぶれです、、、
店内が暗かったからか?
酔うてたんか?
最終日でカメラに飽きてたのか?
真相は定かではありません、、、が、見返してみて残念な写真ばかり。

店内の様子。
カジュアルな雰囲気です。
テーブルは狭いのでカップルなら親密になれそうですが(出たオバちゃん発言)、とにかくめちゃめちゃ超満員。
食べている間にもどんどんお客さんがふえ、ついには入り口付近立って並んで順番待ちをするお客さんでいっぱいになり、まるでusjのアトラクション待ちの行列のよう、、、今、パリで大人気のレストランのようです。
しかしそれも納得、パリで行ったお店の中ではここが一番良かった^^

小さな前菜が数種類、次から次へと出てきました。
これ、なんだったかなぁ・・・
ホタテのスープだったかなぁ・・・酸味がきいていたような、、、グレープフルーツ?レモン?いやウソウソ、ぜんっぜん思い出せない。
小さな小さな、まるでお猪口みたいな大きさのスープです。
もちろん、1人1皿ね。
この量がいいよね。
あ、もう少し欲しかった!みたいな、そんな量(笑)。

シュー生地にチーズが振ってある小さなおつまみ。
これで4人分です。
が、独り占めしたいほど美味しい(しちゃダメだから!)。
またこれがワインが進むこと・・・・

海老のから揚げ。
これも、これで4人分。

ホタテと蕪のサラダ。
これは1人分です。
素材の味を生かしてあって、どれも調味料は控えめ。
蕪がジューシーでおいしかったーーー

そしてこれ!
これが美味しかった。
緑のものはクレソン。
豚の軟骨(だったかなぁ・・・記憶がもう)と一緒にゼリー寄せみたいな、冷たいお料理。
そんな一品でした。
クレソンのほのかな苦みとか青臭さとか、好き。めっちゃ好き。
ピンクのお皿の上に盛り付けてあるのもかわいかったです。

貝・・・・のスープだったかなぁ。
中に一粒だけ貝が入っていました。
これも一口くらいで飲み干せるような大きさ。
お味見する器くらいの。
こういう前菜って新しいよね。

ワイン♡

これは・・・おさかなかな?
小さい丸いのはジャガイモ。
こちらではジャガイモでもなんでも小さいのが高級、美味しいとされるそうです。
たしかに味が凝縮されてて美味しい。
茶色いのは薩摩芋みたいな(たぶん違うけど)別の種類のお芋を揚げたものでした。

ワイン~♡

たぶん、酔うてたんだと思うわ(わー珍し)。
食べた記憶はあるねんけど、なんだったかがさっぱり思い出せない。
トリュフ・・・だねぇ・・
でもどのお皿も野菜がふんだんに使用されてて、女子好みなお店でした。
デザートは・・・

チーズを選ぶ人ありーの・・・

白きくらげのデザートを選ぶ人ありーの(わたし)・・・
バニラビーンズいっぱい。
これ、そうそう思い出した。
ラム酒がめっちゃ効いてたね。
美味しかったです。

あ、わたし、これも食べたなぁ。
デザートは2種類だったんだっけ、、、
これね、黄身だったのよねたしか。
周りはキャラメリゼしてあるからカリッとしてるんだけど、口に入れると中から黄身がとろーーんって出てきて。
めーーーーっちゃくちゃ美味しかった(酔うてたくせに)。

お口直しのパイナップル。
そんなフランス最後の夜でした。
そうそう、実は今回、なんと旅行に来るのに化粧水を持ってくるのを忘れていたという・・・・もう女性として一番ダメダメな忘れ物をしてきたわたくし。
フランス出発の2日前が長野出張で、その時にはちゃーーんと化粧水も、ふき取りよう化粧水も2本持ってたのね。
で、中身がちょうどなくなったから長野のホテルのごみ箱に捨てたのよ、容器を。
で、家に帰ってきてフランス行きの準備をしているときにそれを思い出して、(あ、化粧水とふき取り化粧水、補充しとかなあかん)って思って・・・・・思って・・・・思っただけだったわ。
ただでさえフランスは乾燥してて、ハンドクリーム常にべた塗りしとかなあかんくらい乾燥していたから、飛行機降りてホテル入って、まず保湿!保湿したい!って、3つもある化粧ポーチを全部開けてみたけど出てくるのはコットンばかり。
どうよ、化粧水忘れてくるって。
これでどんだけわたしが忘れ物女王だかお分かり頂けたかしら。
(忘れもしない小学校時代、忘れ物女王の名を先生につけられ、家に取りに返されることもしばしば←うち遠いので往復40分、もう次の授業始まってるやん)
で、どうしたか?
買いに行った?
いやいやどこへ?コンビニとかなかったよ?
しかもなんて言って?どれが化粧水かもわからないのに?間違えて男性用化粧品とか髭剃りクリームとか買っちゃったらどうすんのさ。
はい出た、小心者。
結局フランス滞在期間中、化粧水一切なしで過ごしたんざーますのよホーホホホホホホ
クレンジングして洗顔してタオルで拭いてまだ顔がしっとりしてるときに即美容液べた塗り。
乳液べた塗り、クリームべた塗り。
まだ湿ってるうちにフルメークすればバッチリ☆
あ、意外と大丈夫なもんなんだ。。。化粧水2種類もご丁寧につけなくたって、全然イケるんじゃん、なーんて帰ってきて自分の顔を鏡で間近に見てびっくらこきまろ。
オバちゃん口の周り、粉吹いてるやん・・・・((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
さて、気を取り直してフランス旅行5日目最終日。
お昼には飛行場です。
午前中はマルシェへ連れて行っていただきましたよ。

雑貨屋さん。
手前、ガムテかな(笑)。

貝類。
う、ウニだ!!!!!

野菜のお店。
色とりどりですっごい可愛い。

ジャガイモ、いろんな種類がありました。
日本のジャガイモに比べると小さいです。
インカの目覚めサイズ。

根セロリ。
これのマッシュポテトみたいなマッシュセロリ?イノシシの赤ワイン煮込みに添えて出てきたんだけど、これ美味しかったなぁ。
日本にも根セロリって売ってるだろうか。

フフフ。
青首鴨。

キノコ屋さん。

これ、珍しいなあと思って撮りました。
丸ごとレモンの砂糖漬け?塩漬け?なんだろ・・・

オリーブ。
見渡す限りの色とりどりのオリーブ^^
オリーブ大好きです。
店主さんがお味見させてくださいましたが、とっても美味しかったです^^

お花屋さん。
そして空港へ向かいました。
シャルルドゴール空港から家へ電話すると、出たのは兄さんでした。
日本は21時過ぎで、なーちゃんやすぅはどうしてる?お風呂はもう上がったか?寝る準備したか?母さんは今から飛行機乗って帰るよーと言うと兄さんは
「んぁー」
と返事しただけでした^^
11時間40分の帰りの飛行機では、映画を観ようと思ってつけても、つけたとたんに爆睡。
本を読もうと開いても、開いたとたんに爆睡。
でも足がむくんでむくんで痛くて仕方ないので体育座りになって(三角すわり?)熟睡。
斜め前の席の赤ちゃんがぐずってるなぁ・・・・熟睡。
まだ泣いてるわ・・・熟睡。
みたいな^^
今回サントリーブランデー研修として様々なジャンルからのプロフェッショナルな一団に参加させていただきました、初のフランス・・・
40年も生きてきましたが、一歩外へ踏み出してみれば、自分の知らない世界がまだまだたくさん広がっていて、そして勉強することに終わりというのはないんだなと。
好きなものを極めるというのは、そして好きなもの好きなことを極められるというのは幸せなことだと思いました。
わたしは料理が趣味で、その趣味が高じて仕事に繋がりました。
あなたの得意料理はなんですかと聞かれ、「家庭料理です」と答える割にはその実はまだまだ未熟者だということ。
好きなものをとことん突き詰める。
女40、これからまだまだ学ぶべきことはたくさんある。
一歩前へ。
これが今回の旅でわたしが印象に残ったことです。
昔添乗のバイトをしていた時に毎日思っていたこと。
今日参加して下さってるお客様には今日は非日常で、特別な一日なんだと。
自分にとっては仕事の一日でも、お客様にとってがその日が日常より上の、最高の一日でなければならないということ。
今回見学し勉強させていただいたコニャックでのブランデー作りや、様々なところで頂いたお料理も同じなんだなぁと。
一口、一皿に感動を。
最高のおもてなしを。
細部にまで気を抜かない仕事を。
口に含んだ瞬間の
「わぁ!これ美味しい!」
の感動をありがとうございました。
帰ってきて娘たちが
「どうだった?印象に残ったことを1個、1分間スピーチして!」
と(わたしがよく娘たちに「今日の出来事について、1分でまとめてスピーチしなさい。はい考える時間30秒で」などと課題を出すため)聞かれ、
いや5日間を1分でまとめるのは絶対無理・・
と言うことがよーーくわかりましたΣ(ノ∀`)ペシッ
旅行記、長々とお付き合いくださりありがとうございました。
最後に・・・
サントリーTさん(こないだテレビ観ました、ビックリ 笑)をはじめ、ツアーの参加者の皆様、このたびは大変お世話になりありがとうございました。
最高のチームだったと思います。
これからもどうぞよろしくお願いいたします!
それからオット、子どもたち。
母さんにフランス行きを許してくれてありがとうね。
特にすぅにはきっと寂しい思いをさせてしまったと思うけど、母さんが居ない間の家族の結束は素晴らしかったと思うよ。
なーちゃんは自分の仕事をよく頑張りました。
朝はちゃんと目覚まし時計で起きて妹も起こせました。
パンを焼いたり飲み物を入れたり自分のことも妹の世話もできました。
お風呂洗いやお皿洗いもしてくれました。ありがとう。
兄ちゃんは部活から帰ってきてから、メイの世話や洗濯をしたり妹たちの晩ごはんの用意をしてやったり大変だったと思います。
母さんが何度か家に電話して
「なんか用事ない?
大丈夫?わたしに聞くことない?」
って毎回聞くんだけれども(しつこく)
「いや、全然大丈夫」
と母さんを心配させぬよう何も言わなかった。
(ホントは母さんが用意していた晩ごはんが足らなくて、コンビニに買いに行ったりしていたことを後から知りました)
オット。
我が儘いつもやりたい放題の妻を自由にさせてくれて、ありがとう。
オットが毎日仕事へ行き頑張って夜遅くまで働いて家族を養っていてくれるからこそ、わたしは好きなことができている。
ありがとうね。
フランス旅行記、最後の日の夜ごはんです。

ここです。
この日の写真はどれもぶれぶれです、、、
店内が暗かったからか?
酔うてたんか?
最終日でカメラに飽きてたのか?
真相は定かではありません、、、が、見返してみて残念な写真ばかり。

店内の様子。
カジュアルな雰囲気です。
テーブルは狭いのでカップルなら親密になれそうですが(出たオバちゃん発言)、とにかくめちゃめちゃ超満員。
食べている間にもどんどんお客さんがふえ、ついには入り口付近立って並んで順番待ちをするお客さんでいっぱいになり、まるでusjのアトラクション待ちの行列のよう、、、今、パリで大人気のレストランのようです。
しかしそれも納得、パリで行ったお店の中ではここが一番良かった^^

小さな前菜が数種類、次から次へと出てきました。
これ、なんだったかなぁ・・・
ホタテのスープだったかなぁ・・・酸味がきいていたような、、、グレープフルーツ?レモン?いやウソウソ、ぜんっぜん思い出せない。
小さな小さな、まるでお猪口みたいな大きさのスープです。
もちろん、1人1皿ね。
この量がいいよね。
あ、もう少し欲しかった!みたいな、そんな量(笑)。

シュー生地にチーズが振ってある小さなおつまみ。
これで4人分です。
が、独り占めしたいほど美味しい(しちゃダメだから!)。
またこれがワインが進むこと・・・・

海老のから揚げ。
これも、これで4人分。

ホタテと蕪のサラダ。
これは1人分です。
素材の味を生かしてあって、どれも調味料は控えめ。
蕪がジューシーでおいしかったーーー

そしてこれ!
これが美味しかった。
緑のものはクレソン。
豚の軟骨(だったかなぁ・・・記憶がもう)と一緒にゼリー寄せみたいな、冷たいお料理。
そんな一品でした。
クレソンのほのかな苦みとか青臭さとか、好き。めっちゃ好き。
ピンクのお皿の上に盛り付けてあるのもかわいかったです。

貝・・・・のスープだったかなぁ。
中に一粒だけ貝が入っていました。
これも一口くらいで飲み干せるような大きさ。
お味見する器くらいの。
こういう前菜って新しいよね。

ワイン♡

これは・・・おさかなかな?
小さい丸いのはジャガイモ。
こちらではジャガイモでもなんでも小さいのが高級、美味しいとされるそうです。
たしかに味が凝縮されてて美味しい。
茶色いのは薩摩芋みたいな(たぶん違うけど)別の種類のお芋を揚げたものでした。

ワイン~♡

たぶん、酔うてたんだと思うわ(わー珍し)。
食べた記憶はあるねんけど、なんだったかがさっぱり思い出せない。
トリュフ・・・だねぇ・・
でもどのお皿も野菜がふんだんに使用されてて、女子好みなお店でした。
デザートは・・・

チーズを選ぶ人ありーの・・・

白きくらげのデザートを選ぶ人ありーの(わたし)・・・
バニラビーンズいっぱい。
これ、そうそう思い出した。
ラム酒がめっちゃ効いてたね。
美味しかったです。

あ、わたし、これも食べたなぁ。
デザートは2種類だったんだっけ、、、
これね、黄身だったのよねたしか。
周りはキャラメリゼしてあるからカリッとしてるんだけど、口に入れると中から黄身がとろーーんって出てきて。
めーーーーっちゃくちゃ美味しかった(酔うてたくせに)。

お口直しのパイナップル。
そんなフランス最後の夜でした。
そうそう、実は今回、なんと旅行に来るのに化粧水を持ってくるのを忘れていたという・・・・もう女性として一番ダメダメな忘れ物をしてきたわたくし。
フランス出発の2日前が長野出張で、その時にはちゃーーんと化粧水も、ふき取りよう化粧水も2本持ってたのね。
で、中身がちょうどなくなったから長野のホテルのごみ箱に捨てたのよ、容器を。
で、家に帰ってきてフランス行きの準備をしているときにそれを思い出して、(あ、化粧水とふき取り化粧水、補充しとかなあかん)って思って・・・・・思って・・・・思っただけだったわ。
ただでさえフランスは乾燥してて、ハンドクリーム常にべた塗りしとかなあかんくらい乾燥していたから、飛行機降りてホテル入って、まず保湿!保湿したい!って、3つもある化粧ポーチを全部開けてみたけど出てくるのはコットンばかり。
どうよ、化粧水忘れてくるって。
これでどんだけわたしが忘れ物女王だかお分かり頂けたかしら。
(忘れもしない小学校時代、忘れ物女王の名を先生につけられ、家に取りに返されることもしばしば←うち遠いので往復40分、もう次の授業始まってるやん)
で、どうしたか?
買いに行った?
いやいやどこへ?コンビニとかなかったよ?
しかもなんて言って?どれが化粧水かもわからないのに?間違えて男性用化粧品とか髭剃りクリームとか買っちゃったらどうすんのさ。
はい出た、小心者。
結局フランス滞在期間中、化粧水一切なしで過ごしたんざーますのよホーホホホホホホ
クレンジングして洗顔してタオルで拭いてまだ顔がしっとりしてるときに即美容液べた塗り。
乳液べた塗り、クリームべた塗り。
まだ湿ってるうちにフルメークすればバッチリ☆
あ、意外と大丈夫なもんなんだ。。。化粧水2種類もご丁寧につけなくたって、全然イケるんじゃん、なーんて帰ってきて自分の顔を鏡で間近に見てびっくらこきまろ。
オバちゃん口の周り、粉吹いてるやん・・・・((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
さて、気を取り直してフランス旅行5日目最終日。
お昼には飛行場です。
午前中はマルシェへ連れて行っていただきましたよ。

雑貨屋さん。
手前、ガムテかな(笑)。

貝類。
う、ウニだ!!!!!

野菜のお店。
色とりどりですっごい可愛い。

ジャガイモ、いろんな種類がありました。
日本のジャガイモに比べると小さいです。
インカの目覚めサイズ。

根セロリ。
これのマッシュポテトみたいなマッシュセロリ?イノシシの赤ワイン煮込みに添えて出てきたんだけど、これ美味しかったなぁ。
日本にも根セロリって売ってるだろうか。

フフフ。
青首鴨。

キノコ屋さん。

これ、珍しいなあと思って撮りました。
丸ごとレモンの砂糖漬け?塩漬け?なんだろ・・・

オリーブ。
見渡す限りの色とりどりのオリーブ^^
オリーブ大好きです。
店主さんがお味見させてくださいましたが、とっても美味しかったです^^

お花屋さん。
そして空港へ向かいました。
シャルルドゴール空港から家へ電話すると、出たのは兄さんでした。
日本は21時過ぎで、なーちゃんやすぅはどうしてる?お風呂はもう上がったか?寝る準備したか?母さんは今から飛行機乗って帰るよーと言うと兄さんは
「んぁー」
と返事しただけでした^^
11時間40分の帰りの飛行機では、映画を観ようと思ってつけても、つけたとたんに爆睡。
本を読もうと開いても、開いたとたんに爆睡。
でも足がむくんでむくんで痛くて仕方ないので体育座りになって(三角すわり?)熟睡。
斜め前の席の赤ちゃんがぐずってるなぁ・・・・熟睡。
まだ泣いてるわ・・・熟睡。
みたいな^^
今回サントリーブランデー研修として様々なジャンルからのプロフェッショナルな一団に参加させていただきました、初のフランス・・・
40年も生きてきましたが、一歩外へ踏み出してみれば、自分の知らない世界がまだまだたくさん広がっていて、そして勉強することに終わりというのはないんだなと。
好きなものを極めるというのは、そして好きなもの好きなことを極められるというのは幸せなことだと思いました。
わたしは料理が趣味で、その趣味が高じて仕事に繋がりました。
あなたの得意料理はなんですかと聞かれ、「家庭料理です」と答える割にはその実はまだまだ未熟者だということ。
好きなものをとことん突き詰める。
女40、これからまだまだ学ぶべきことはたくさんある。
一歩前へ。
これが今回の旅でわたしが印象に残ったことです。
昔添乗のバイトをしていた時に毎日思っていたこと。
今日参加して下さってるお客様には今日は非日常で、特別な一日なんだと。
自分にとっては仕事の一日でも、お客様にとってがその日が日常より上の、最高の一日でなければならないということ。
今回見学し勉強させていただいたコニャックでのブランデー作りや、様々なところで頂いたお料理も同じなんだなぁと。
一口、一皿に感動を。
最高のおもてなしを。
細部にまで気を抜かない仕事を。
口に含んだ瞬間の
「わぁ!これ美味しい!」
の感動をありがとうございました。
帰ってきて娘たちが
「どうだった?印象に残ったことを1個、1分間スピーチして!」
と(わたしがよく娘たちに「今日の出来事について、1分でまとめてスピーチしなさい。はい考える時間30秒で」などと課題を出すため)聞かれ、
いや5日間を1分でまとめるのは絶対無理・・
と言うことがよーーくわかりましたΣ(ノ∀`)ペシッ
旅行記、長々とお付き合いくださりありがとうございました。
最後に・・・
サントリーTさん(こないだテレビ観ました、ビックリ 笑)をはじめ、ツアーの参加者の皆様、このたびは大変お世話になりありがとうございました。
最高のチームだったと思います。
これからもどうぞよろしくお願いいたします!
それからオット、子どもたち。
母さんにフランス行きを許してくれてありがとうね。
特にすぅにはきっと寂しい思いをさせてしまったと思うけど、母さんが居ない間の家族の結束は素晴らしかったと思うよ。
なーちゃんは自分の仕事をよく頑張りました。
朝はちゃんと目覚まし時計で起きて妹も起こせました。
パンを焼いたり飲み物を入れたり自分のことも妹の世話もできました。
お風呂洗いやお皿洗いもしてくれました。ありがとう。
兄ちゃんは部活から帰ってきてから、メイの世話や洗濯をしたり妹たちの晩ごはんの用意をしてやったり大変だったと思います。
母さんが何度か家に電話して
「なんか用事ない?
大丈夫?わたしに聞くことない?」
って毎回聞くんだけれども(しつこく)
「いや、全然大丈夫」
と母さんを心配させぬよう何も言わなかった。
(ホントは母さんが用意していた晩ごはんが足らなくて、コンビニに買いに行ったりしていたことを後から知りました)
オット。
我が儘いつもやりたい放題の妻を自由にさせてくれて、ありがとう。
オットが毎日仕事へ行き頑張って夜遅くまで働いて家族を養っていてくれるからこそ、わたしは好きなことができている。
ありがとうね。
コメント