井上かなえオフィシャルブログ 「母ちゃんちの晩御飯とどたばた日記」Powered by Ameba
昨日の2月21日木曜日の晩ごはんです。



今日も試作試作試作~っと。
食卓を見て兄さんが一言

「最近フルーツを使うのが流行ってる感じ?」




ええ、まあ(笑)


ぶるーべりーポークもそうだけど、お肉×フルーツとか、お野菜×フルーツが最近のマイブーム。

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昨日は下の娘の「二分の一成人式」でした。
あーーーーー





二分の一成人式も、あれだね・・・・





3回目ともなると・・・・・




ただの参観日だよね(あ~あ言っちゃった)
あーーあーーーーーーあーーーーーーーー
ほんっとごめんこんな母さんで!!!!!!!!



兄さんの時はどうだったんだろうって探して読んだら、もう初っ端から人んちの子の発表で泣いてるもんね、わたしね。
兄さんの発表なんて見てないもん。
いや、見れなくて。直視できなくて。
直視したら泣いてしまう、あーーーー別の事を考えよう別の事を考えようそうだたとえば今日の晩ごはんは何にしようかとか、帰りにパン買って帰らないとねとかそういうことを考えてひとまずこの胸の塊を飲み込んでしまおうって。
なーちゃんのときはどうかっていうと、二分の一成人式に渡す手紙を書きながら泣いていたらしいわたし(昼間一人で号泣しながら書いたらしい)。







こないだすぅさん用にもこっそり昼間手紙を書いたけど(書いてくださいと学校の方から子どもに内緒で連絡がある)、
いや~すぅさんって厳しいから(いろんな意味で)
すぅさんに読まれても(いや、すぅさんのために書く手紙なんだから、もちろんすぅさんが読むんだけれども)恥ずかしくない文章を書こうと、冷静に突っ込まれそうな恥ずかしすぎる愛の告白などは避け、真顔で音読されそうなのですぅの好きそうな「難しい言葉」も散りばめつつ、


ってやってもぉーたぁーーー

手紙を書きながらも泣かなかったが、本番の式の最中も全く。


だって出産のシーンからもうすでにすぅさんのときは感動もなにも、わたし日記を書きながら一人で和やかに陣痛室で過ごし(過ごしって言ったってたかだか30分ほど?あ、その間にオットに電話して「ゴメン、デジカメ忘れた・・・」と、もちろんオットは仕事中だったためなんと義父にデジカメを持ってきてもらった←遠慮して部屋に入ってこなかった義父。デジカメを看護師さんに渡して帰った、、、)、持ってきてもらったデジカメで自分の顔を写真を撮り(化粧も直して撮った)、さあいよいよ来たわね!って陣痛に変わった時も


「よっしゃ来たか。そろそろ生んどくか~」



・・・・的な?

産んだ人にはわかると思うが、数分おきの陣痛(←生理痛×20倍くらい?あ、もっと?←わたしはめっちゃお産が軽い人ですんで、、、)から本格的なもう生まれるぜっていう陣痛に変わると、痛さの種類が変わるのね。
下へどーんと引っ張られるみたいな痛みに。
わたしがいきんでるわけじゃないんだけど、もう勝手に赤ちゃんが出てくる感じ?
すぅさんを生んだ病院ではこの赤ちゃんが降りてくる自然な力に任せて産もうねっていう方針の病院だったので、母はいきまなくて全然OK。
いきみたいんだけどいきんじゃダメ!って言われる。

でも、すぅさんこのドーンって来る波に乗って、その2回目の波くらいで産まれちゃった。



する~ん


って感じ?
ほっそりした子だったのでめっちゃ軽かった(いやその2年前になーちゃんが産道をめちゃめちゃ広げたんだと思うよ、4000g級を下から産んだの!いつも驚愕される)。


なので生まれた瞬間も、きっと「陣痛と3日3晩戦いました」ってお母さんとは全く違うと思う。





あれ?今生まれた?なんかどっかから産声的なのが聞こえてきたけど、うち?



あははっ
全然気づかなかったーーーー(;^ω^A





3人目はそんな感じで産みました。
たぶん、即日家に帰れるレベルの身体的ダメージ。
(いやもちろん入院したけれども)


最近のすぅさんは、ますますキスマイに夢中なご様子。
先日セブイレでくじみたいな・・・一回500円で引けるくじみたいなのも、自分で1回引きに行ったがお目当てのお方ではなかったようで、、、、、あまりに可哀そうだったので翌日母さんが1000円出資してやって2回引くも、

どちらも大好きな玉ちゃんではなかった_| ̄|○ il||li


次引けば必ず玉ちゃんが出るってわかっていればもう500円出資してもいいかなと心の奥底では思っていたんだけれども、出るかどうかは神のみぞ知る・・・だし、そもそもお金の大切さを教えなければとここは心を鬼にして帰宅。
すぅさんはでも諦めきれずに次の日友達と近隣のセブイレをすべて周り、そのすべての店舗のキスマイのくじが売り切れになっていたことを知るのでした、、、、

毎朝早起きしてキスマイの音楽を聴きながら玉ちゃんの写真を眺め、玉ちゃんのドラマを観て(←深夜なのでもちろん録画したものですが、早朝一人で観たがる←わかるーー!)玉ちゃんのことを書いているブログを片っ端から読む。


そんなすぅさんの将来なりたい職業は「作家」で、特に中高生、ティーン向けのお話を書きたいそうです。
一人称で書く手法を取るのか、主人公が毎回入れ替わる(目線が変わる)手法で書くのか、いやいや、全編インタビュー形式みたいな面白い方法もあるんだよ~とアドバイスしてやったり、「読者が読み終わった後自由に考える終わり方にしたい」となんと余韻を残す終わり方についてもよーーーく知っているすぅさん(笑)。
すぅさんとこんな話で盛り上がれるようになるなんてΣ(ノ∀`)ペシッ

めっちゃ話が合う!!!!!
毎日お風呂で本の書き方相談に乗ってやるのが今母さんの一番楽しみです。



いや、違った。



一番の楽しみは、







夜すぅがあっためてくれたお布団に入る瞬間です。
手を繋ぐことももうなくなって久しいですが、夜眠っているすぅさんのあったかい手足を胴体の上に乗っけて寝るのが至福のひと時です。
勝手に手を繋いで腕を組んで寝ることも♡
たまに寝返りを打って母さんの背中にぴったりと引っ付いた形で眠ることがあって、それがまるでおんぶしてるかのような格好で、これが一番好きです。



きっとすぅさんが聞いたら怒るだろうけれども、「子ども扱いしないで!わたしは大人よ!」って怒るだろうけれども、でも、


母さんにとってすぅさんはいつまでも小さくってやんちゃできかんぼうの、可愛い赤ちゃんなのです。






って書いたら、今頃涙が出てきたわ。






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2月のレシピ、更新されましたー☆☆☆
冬の乾燥に負けるな!健康定食!!!コラーゲン鍋と韓国風ブリ大根です↓
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++続きはメイさん劇場++







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兄さんの指示にはビシッと従う。





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