
昨日の5月22日木曜日の晩ごはん
*ゴーヤのお麩チャンプルー
*試作品
*マカロニサラダ
*美味しいトマト
*オクラの味噌汁
*はいぼーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーる
ハニーベイクドハムの切り落とし部分を使って、マカロニサラダ。
いつもとはひと味もふた味も違うマカロニサラダになった!!!!!!
びっくり。
粒マスタード、レモン汁、マヨネーズ、塩コショウ。
煮物用のお麩を使ったゴーヤチャンプルー。
すぅさんに好評でした。
5人も家族が居ると、夜お風呂に入るのは時間との戦いだ。
うちでは晩ごはんの後が風呂タイムとなるため、最初の人が7時45分ごろに入り始めたとしても最後の人にバトンが回ってくるのは23時を軽く過ぎる。
風呂タイムは待っている人たちのことを考慮し、短時間で済ませるのが鉄則。
さらに上がった後もいかに素早く次から次へとバトンを回していくかが非常に重要となってくるため、常に
(今誰が風呂に入っているか)
(入ってから何分経ったか)
(上がる気配がしているのではないだろうか?次の人の準備状況は?)
等と無意識に考えてしまうほどだ。
上がってパジャマに着替えたら1分以内には次の人へ
「お風呂やで」
と口頭で伝え、返事をもらうことでバトンの受け渡し完了。
バトンを貰った人は数分以内には勉強をやめ、またはテレビを見るのをやめ、またはPCを閉じ、立ち上がらなければならない。
さて昨日のこと。
ナーサンはダンスの日だったので帰宅が22時だった(ええそう、やめるやめる言いながらまだ続けてる)。
通常ならば、
すぅさん
↓
母さん
↓
ナーサン
と風呂バトンが渡されるのだが、昨日は遅かったため母さんの後は兄さんへバトンが渡された。
ダンスから帰ってきたナーサンは、いやダンスの前にはもちろん部活にも行っているため大変疲れている。
しかもおなかも空いている。
1週間ほど獲物を見つけることの出来なかった、荒野の飢えた野獣のようにお腹を空かせた中2女子、ものすごい勢いで食べ始めたと思ったら・・・・。
ご飯をあと一口、おかずもあと二口ずつくらいの8割がた食べたところで
突如何の前触れもなく寝始める_| ̄|○ il||li
横で同じ時間に帰宅したオットが思わず
「おいなーちゃん!大丈夫か?!」
とビックリして声を掛けるほど、そりゃ突然に。
一瞬でも隙を与えると静かに目を閉じてフェイドアウトして行ってしまうナーサンを(まるで乳幼児。眠たくなったらその場で即寝る)大声で起こし続けながらご飯を最後まで食べさせたところで、ちょうど兄さんからの風呂バトンがナーサンに手渡された。
さあ、お風呂に入って来なさい!
お湯に浸かってしまうと寝てしまうから、もうシャワーだけでもいいから!
うん・・・そうするー・・・
と、無事食卓から立ち上がらせることに成功したので、その後は母さんは安心してテレビを見つつ、食器などを片付けていた。
10分経ち・・・
(シャワーだけならもうそろそろ体を洗い始めたかしら・・・)
15分経ち・・・
(もうそろそろ上がるかしら・・・寝てしまう前に起こしに行ってやらねば)
時計を見つつ、迎えに行くタイミング(眠りこけてしまう前に起こしに行くタイミング)を見計らっていると、洗面所でドライヤーをかけていた兄さんがリビングにやってきた。
ってところでやっと異変に気付いた。
洗面所の電気が・・・
消えている?Σ(゚Д゚;)
通常、お風呂に誰か入っていれば風呂場の電気が付いているのでその灯りが洗面所にも廊下にも漏れる。
だがしかし。
今廊下は真っ暗。
先ほどまでは洗面所に兄さんが居て、ドライヤーをかけていた為電気がついていたのだが、今は洗面所だけではなく風呂場までもが無人を表す漆黒の闇が広がっている。
Σ(゚Д゚;)ハッ
まさかあの子風呂に入る前に自分の部屋で、こっそりひっそり隠れ寝を!!!!!!!!!
慌ててナーサンの部屋へ向かう・・・・
その途中で。
トイレに電気がついているのを発見。
スリッパも乱雑に脱ぎ散らかしてある。
・・・・・・・当然、鍵も掛かっている。
ドアをたたき、大声で呼ぶ。
ドンドンドンドン!!!
「ちょっと!!!!!!」
無反応。
ドンドンドンドンドンドンドンドン!!!!
「ナーサン!!!!!!起きなさい!!!!!!!!!!!!」
無反応_| ̄|○ il||li
ドンドンドンドンドンドンドンドンドンドン!!!!!!!
「起きなさい!!!!!!!!!ナーサン!!!!!!!!!!!!
そこに居るんでしょ!!!!!!返事をしなさい!!!!!!!!!」
「はーーーーーーぃ・・・」
風呂前にトイレに行き、そのまま意識不明になること20分。
まさかトイレで遭難爆睡しているとは思いもせず、20分も放置してしまった、、、
風呂バトン、ここで取り落とすーーーーー!
「やば~い(笑)
爆睡してたぁ~」
と出てきてそのまま風呂へ入ったが、その後は5分ごとにドアを開けて生存確認をしたのは言うまでもない。
風呂から無事上がってきたあと、わたしのところへやってきて
「今、無事にお風呂、上がりました。
パパにお風呂って言ってきました。
あのーーー・・・
先ほどはトイレで寝てしまって、ほんとすみませんでしたぁ~
全然意識がなくなってましたぁ~」
と報告と謝罪の言葉があり、
「良かったですね!!!!!
風呂場ではお眠りになられなかったようで!!!!!」
と労いの言葉を掛けてやったのだった。
その昔、オットもその奇跡に近い眠りの入りやすさ、さらにその眠りの深さ、いったん寝たらとことん起きない、どれだけ寝ても再び眠れる、眠り続けられる、大声を出してもゆすっても叩いてもつついても起きない、というパーフェクト眠り王だったため(眠りの森の王選手権、近畿大会優勝)、義妹のま○○ちゃんは兄をゴルフクラブでどついて起こしていた(しかも本人からそう起こしてくれとの希望で)という伝説がある。
(ちなみにオットは歳をとるごとに眠りは普通の人レベルになってきたw)
ナーサンは兄妹3人の中で、一番その血を色濃く受け継いでいる模様。
以上、昨日の風呂バトン報告でした。
++続きはメイさん劇場++

こちらもおねむのメイさん。
ナーサン以上に眠たい子。
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