オットも大学生の兄さんもまだお正月休み中ですが、ナーサンは本日より部活はじめ。
母さんも早寝早起き生活復活!
しかし休みの方々の起床タイムに付き合ってるとほんとリズムが狂うよねぇ・・
自由に何時に起きてきても、いつも自動的にスムーズに母さんがさっと温かい朝ごはんを用意してくれると思うなよ!!!!!
金時人参を型抜きした周りの部分とか、レンコンを花形にカットした切り落とした部分とか、ごぼうが1/2本分とか、そんなくず野菜を一掃するにはミートソースやキーマカレーなどひき肉と一緒にお料理するのが一番!
昨日はまだお正月休み中で時間的にも精神的にもかなりゆとりがあったので(←これ大事)、ミンチカツにしました。
根菜と一緒に入れる具は長ネギと生姜。
しっかり下味をつけるので、ソースなしでいけます。
材料(12個分)
・金時人参、レンコン、ごぼう、長ネギ、いんげんなど合わせて300gほど
・合いびき肉 350g
・おつゆ麩 15g
・ごま油 大匙1
・みりん、醤油 各大匙1ずつ
・生姜 1かけ
・塩 小さじ1/2
・胡椒 少々
・卵 1個
・フライ衣(薄力粉、溶き卵、パン粉) 各適量
・サラダ油 適量
作り方
1)根菜などの野菜は全てあらみじんに、長ネギは斜めに薄切りに、生姜はみじん切りにする。
2)フライパンにごま油をひいて熱し、生姜を炒める。香りがたってきたら1の野菜を入れてしんなりするまで炒め、みりんと醤油を加えて汁けがなくなるまで炒めて火を止め、冷ます。
3)ボウルに麩を手で粉砕しながら入れ、ここに2の炒めた野菜、合いびき肉、卵、塩コショウを入れてよく混ぜ、12等分にして小判形に丸める。これにフライ衣(薄力粉→溶き卵→パン粉)を付ける。
4)フライパンに1センチくらいの高さになるようサラダ油を入れて170度に熱し、3を入れて中まで火が通るようにじっくりきつね色になるまで揚げ焼きにする。
昨日の1月3日土曜日の晩ごはん
*根菜入り和風ミンチカツ&千切りキャベツ
*紅白なます&聖護院かぶらの甘酢漬け&金柑の甘露煮
*お豆腐とねぎの味噌汁
*黒豆のおこわ
黒豆のおこわは富山出身の母がよくお正月に作ってくれたもの。
祖母が生きていたころは毎年祖母の家で親戚一同が集まるそれはそれは賑やかなお正月だったのですが、その祖母もまたこの黒豆のおこわを作ってくれていました。
黒豆はお正月に炊いたあの沖縄産黒糖の甘い黒豆なので、おこわも当然甘いんですが、お塩を効かせるので甘じょっぱく、オットも子どもたちもおいしいおいしいとよく食べます。
そういえば、うちの子は何故か赤飯は苦手であんまり進んでは食べないんですが、この黒豆のおこわは食べられるんだよなぁ・・・・
今年は帰省しませんでしたが、久しぶりに懐かしいおばあちゃんちのお正月の味だな~と感じたのでした。
ナーサンがハマりまくっている金柑の甘露煮。
お酢入りで甘酸っぱい仕上がりにしています。
今朝は何時に起きてくることやら。
でもほんと、昔は何時に起きてくるのかわからないオットに非常にイライラしたもんだけれど、イライラしないポイントを知ってからはずいぶん気持ちが楽ちんになった。
イライラしないためにどうするかっていうのは、前にも書いたけど
そもそもなぜイライラするのかを整理してみると、
自分がそうすべきだと思っていることに対して、相手はそのとおりに行動してくれないから。
だから自分の思い通りにならない!イライラ・・・イライラ・・・・ってするわけです。
「朝は早く起きるべきだ」
「朝食は○時までに食べるべきだ」
っていうのはあくまでも≪わたし≫が勝手に思っていることであって、イライラしている相手は決してそのようには考えていません。
「○○すべきだ」
っていう考えはあくまでも≪わたし≫が思っているだけ。
なのでこの考え方とおさらばすれば、イライラしなくて済む♪というわけ。
ま、兄さんもオットも正月休みで昨日晩も遅くまで起きていたんでしょうし、寝坊するぞー!と思って寝ているのでしょうから、わたしはその間、すぅとパンケーキでも焼いて遊びましょう。
パンケーキが焼きあがるころ、香りに誘われて起きてくれるでしょうきっと。
静かなうちにサクサクっと試作もできるし。
起きなくても、ま、いっかってことで(笑)。
++続きはメイさん劇場++
元旦だったかなぁ・・
外の風の音がすごくて、メイが怖がって怖がってついに・・・・
籠城。
外見からは想像もできないくらい、メイは誰よりも女子っぽいのでした。
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