今朝のあさイチではいかに家事をやめるか、っていうのをやっていたんですが、
例えば週末の晩ごはんは毎週カレーにする!と決め、献立を考えるという家事から解放される
みたいなそんな皆様からの素敵なアイデアが紹介されていました。



わたしは料理以外の掃除やら洗濯やらは苦手でして、もうこの20年くらいは洗濯物は乾燥機任せだし(乾燥機にかけられないものだけ風呂場に干してる。ベランダまで出るのが面倒)、
掃除機も毎日はしないし、
メイの毛だけ集めるためにダスキンさんのモップを頼んでるくらいだし、


で、そんな中で紹介されていたのが、乾いた洗濯物をたたんでタンスの中にしまうっていう家事をやめ、乾いた洗濯物はそのまま各個人用のボックスに投げ入れるというもの。
実はわたしもこれをすでにやっておりまして、子どもたち3人分のボックスを用意してあってここに洗濯が済んだものをどんどん入れていっているんですね。
オットの洗濯物はタンスにどんどん投げ入れて行ってる(タンスの引き出しがボックス替わり)。

これを採用したことにより、洗濯ものが床に山になったままの状態→それぞれのボックスに入っている状態(目隠し!)になったことで、自分的心の平安が訪れたんですね。
あ~片付いてる~満足~
最初は。

が、子どもたち誰一人としてこのボックスの中身を自ら進んで自分の部屋に持って行って、中身をたたんでタンスの中に入れようとしてくれない。
ボックスの中はどんどんたまっていき、そしてボックスの中から服を探して着ようとするため、奥のものを出したいときに表面にある服を隣の人のボックスに仮置きする→忘れてそのまま放置する→誰の服やねん!とその人がまた雑に誰かのボックスへ→床へ落ちる→放置される→ボックスからあふれる服

という現象が起こり、せっかくの個人用ボックスの意味がない!
それでもまあ、5人分の洗濯物をたたむのは面倒過ぎて無理なので、このボックスを使い続けているんですが、2週間に一度くらい、そのボックスを各自の部屋にザザーっと開けて部屋の中央に洗濯ものの山を作ってやってます。
個人の部屋に洗濯ものの山が出てきてるのは一向に気にならないからw



数か月に1回くらい、めちゃくちゃ掃除したいモードがスイッチオンするときがあり、家をホテルのような素敵空間にするんだ!と片付けまくるんですが、
その日のうちにまたカウンターの上には娘たちの化粧ポーチが並び(みんなリビングで化粧をするからw)、無くしちゃいけない大事な提出物か何かも並べられ(だって忘れるやん!)、帰宅後にカバンをソファーの上に放置され(明日また使うからそこ置いてるの!)、洗面所にはヘアアイロンが放置され(だってまだ熱くて片付けられないんだもん!)、



5人で暮らしているといつ何時誰が来ても恥ずかしくないホテルのようにきれいな状態のリビング、というのは全く維持できませんね、はい。



あなた散らかす人、わたし片付ける人←ストレス
あなた散らかす人、わたし見て見ぬふりする鈍感な人←ストレスフリー



わたしは料理は好きだけど、それがたまたま家事の一つだったというだけで、刺繍が趣味の方や体を動かすのが好きな方、ガーデニングが好きな方、みたいなそんな中の「好き」なんです。
でもたまにしんどくて休みたい日もあるので、そんな時は素直に「今日は母さんんはしんどいから各自で済ませてね」っていえば、みんな全然各自で済ませてくれるし、誰もわたしを責めたりしない。


○○しなければならない!の呪縛から解放されると楽になります。
(昔はそうだった)
部屋は誰かお客さんが来るとき片付ければいいや・・・



昨日の晩ごはん
 DSC_0010
9月14日(火)の晩ごはん
*しっとり鶏むね肉のコチュジャン絡め
*焼きかぼ
*キノコのマリネ
*豆腐とわかめのお味噌汁

DSC_0004
下味にヨーグルトを使用し、これに片栗粉をまぶしてフライパンで焼き、甘辛いコチュジャンだれを絡めました。
このコチュジャンがいつもよりも辛くて!!!!!!
開けたてやったからかなぁ・・びっくりするほど辛くて、辛いものが平気ななーさんまでもが
「これ・・・辛くね?」
と💦

辛いものが苦手なオットに至っては、
「口の周りが腫れてきた気がする💦」
と言いながら食べていましたわごめんね。

胸肉やから喜んでくれると思ったのに
大量に作ってしまったから、辛いもの好きの息子に残り全部食べてもらおう!と息子の皿を山盛りにしていたら、


《今日俺、晩ごはんいいわ》
とLINEが来まして、


大量に残った肉は冷蔵庫にしまったことをここにご報告申し上げます。





☑全部15分以内で作れます!(レンジだけで作れるスープも20品載っています)
☑1つのスープでタンパク質と野菜が両方とれます!
☑美味しさに感動します!(かなえ調べ)

↓↓↓↓↓↓

てんきち母ちゃんの 15分! スープひとつで満足ごはん
続きはメイさん


↓↓↓↓↓