更新がめちゃくちゃ遅くなってしまいましたすみません!元気です、ありがとう、あなたは?
(fine thanks. and you?)←身内ネタですみませんね、今わたしと実妹サチャン、実母、実兄の4人で英語のアプリをみんなでやってるもんで←心底どうでもいい
こちらは昨日の晩ごはんの1品に作ったもの。
めちゃくちゃ昔のレシピになるんですが、豚肉とナスを炒めてニンニクと粒マスタードとめんつゆで味付けするっていう斬新なものがあるんですが、
ナスと豚バラを合わせて味噌味じゃない炒め物が食べたいとき、
でもこってり中華っていう気分でもないとき、
かといって煮物っていう気分でもないとき、あくまでも炒めた感じのおかずのイメージなとき、
そんな時に作りたい創作炒め物なんですが(結局どういうときに食べたいのかわからないけれども)、
その炒め物にヒントを得まして、今は家にめんつゆがないので、めんつゆの代わりにポン酢を使って作ってみようってなりまして。
ポン酢の酸味でめっちゃ食欲増します。ニンニク最高。
アラフィフにもとっても食べやすい&若者にも喜ばれる。
炒めるのではなく、重ね炒めにすることにより、昔のレシピよりもバージョンアップ、めちゃくちゃ簡単になりました。
一個ずつ炒めていかないので、油の飛び散りもなく、蓋をしたらほっとくだけなので思ってる以上に楽です。
こうやって作ります。
食べやすい大きさにカットしたナスをフライパンに入れ、ここに上から塩とごま油を回しかけて菜箸でかき混ぜて油を行き渡らせておきます。
油が少なすぎるとナスのいい色があんまりでなくて、くすんだ色になってしまうので、ここはちゃんと油を使ったほうが良いです。
肉からも油は若干出るんですが、それはそれ、これはこれ。
ここ、もたもたしないでさっさとします。
ナスの色がどんどん変わってきちゃうからね。
そしたらその上に豚バラ肉を1枚ずつばらばらに手でちゃんと広げながら載せていきます。
塊のままボンって乗せちゃうと火の通りが悪くなるし、団子になったところは味染みが悪いし、あまり母さんは感心しませんね。
手間だけど、ここだけ頑張って。
多少は重なっててもいいから肉は広げる。豚小間を使う場合もなるべく広げること。
そしたら、ニンニク(わたしはあらびきガーリックをパラリ←スパイスのコーナーに売ってます)、塩、胡椒、ポン酢、粒マスタードを入れまして、ふたを閉めます。
塩、胡椒は肉の表面にふりかける感じで全体にね。ぱらぱらぱら~っと。
塩もゴンって塊のまま入れちゃダメよ。
そこまでフライパンは賢くないから、塩は塊のまま仕上がっちゃいます。
粒マスタードはゴンって入れてもOK、あとで混ぜるときになんとかなります。なんとかしましょう。
はい、蓋したよ。
ここから火をつけて、中火で10分加熱します。
加熱中は別のお料理を作るもよし、お昼にそのまんまにしてた皿を片付けるもよし、メイさんの寝顔を眺めるもよし。
わたしは英語のレッスンを1つしておこうかな←
10分後。
火を消して蓋をとったらこんな感じになってます。
熱いうちにせっせとかき混ぜます。
せっせと、
かき混ぜたらはい、もう出来上がり。
彩りにネギなんか乗せちゃって。
ポン酢好きさんはぜひお試しを。
ポン酢がちょっと、っていう方はめんつゆでも。
めんつゆで作った元祖のレシピがこちらです。
↑
2006年には豚バラ200gで5人前いけたのか。
そうか、すぅさんはまだ3歳やからこんなおかずは食べへんかったんかもな・・・
【重ねてほっとくだけ!ナスと豚バラのガーリックポン酢重ね炒め】
材料(4人分)調理時間15分
・ナス 中4本
・豚バラ薄切り 350g
・ニンニク 1片
・ごま油 大さじ1
・塩、胡椒 適量
・粒マスタード 大さじ1
・ポン酢 大さじ3
・青ネギ小口切り 適量
作り方
1)ナスは食べやすく切り、豚肉は4センチ長さに、ニンニクはみじん切りにする。
2)フライパンにナスを入れてごま油と塩を振って箸でざっくりと混ぜ、その上に豚肉を広げて乗せる。さらにニンニクを散らし、塩、胡椒を全体に振りかけたら粒マスタードとポン酢を入れ、蓋をして中火にかけ、10分蒸し炒めにする。
3)10分後火を止め、よくかき混ぜる。盛り付け、お好みで青ネギを乗せる。
※関西のナスは大きいです。関東でお仕事の時にナスを用意してもらうと小さくていつもびっくりします。
※ポン酢はミツカンさんのあれを使ってるけど、家にあるものでどうぞ。味加減は多少は変わるかもわからないんでそのあたりは勘でお願いします。
昨日の晩ごはん
3月25日(木)の晩ごはん
*ナスと豚バラのガーリックポン酢重ね炒め
*お刺身(サーモン、ホタテ、タコ、イカ)
*かぼちゃのみたらし
*小松菜と油揚げのじゃこ汁
*グラスワイン赤
汁物は具沢山のお汁を。
和風の汁物=味噌汁ってイメージがありますが、お味噌は体にいいとはいえ毎日では飽きてしまうもの。
たまには味噌汁以外の、とはいえお吸い物でもない、そんな和風の汁物は如何かなと。
小松菜1束がペロッと食べられます。
小松菜は下茹でせずともそのまま煮ても灰汁やえぐみがないので、めちゃお手軽。
さらにはカルシウムや鉄分も含まれますので優秀なお野菜です。
具は、小松菜、油揚げ、じゃこ。
これは基本なので必ず入れるべきもので、そのほかはお任せします。
お出汁を使わずに素材からうまみを引き出していくので、これは外さないで。
これをさっとごま油で炒めて、お水を注ぎます。
ほんとにただのお水。
お出汁じゃなくてOKやし、出汁の素を入れなくても大丈夫。
これで煮たてたら、灰汁をすくい、お味付けします。
塩と醤油です。
はい、出来上がり。
こくがあって具もたっぷりでめっちゃ美味しい。
じゃこからこんなええだしが出るんや・・・と、びっくりしてもらえるはず。
【小松菜とじゃこの具沢山汁】
材料(4人分)調理時間10分
・小松菜 1束
・油揚げ 2枚
・ちりめんじゃこ 30gくらい(適当だった)
・ごま油 大さじ1
・水 800ml
A
・醤油 大さじ2
・塩 小さじ1/2
作り方
1)小松菜は4センチ長さに、油揚げは短冊に切る。
2)鍋に小松菜、油揚げ、じゃこ、ごま油を入れて中火で軽く炒め、水をそそいで煮立たせる。
3)あくをすくい、3分ほど煮たら、Aで調味する。
☑全部15分以内で作れます!(レンジだけで作れるスープも20品載っています)
☑1つのスープでタンパク質と野菜が両方とれます!
☑美味しさに感動します!(かなえ調べ)
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(fine thanks. and you?)←身内ネタですみませんね、今わたしと実妹サチャン、実母、実兄の4人で英語のアプリをみんなでやってるもんで←心底どうでもいい
こちらは昨日の晩ごはんの1品に作ったもの。
めちゃくちゃ昔のレシピになるんですが、豚肉とナスを炒めてニンニクと粒マスタードとめんつゆで味付けするっていう斬新なものがあるんですが、
ナスと豚バラを合わせて味噌味じゃない炒め物が食べたいとき、
でもこってり中華っていう気分でもないとき、
かといって煮物っていう気分でもないとき、あくまでも炒めた感じのおかずのイメージなとき、
そんな時に作りたい創作炒め物なんですが(結局どういうときに食べたいのかわからないけれども)、
その炒め物にヒントを得まして、今は家にめんつゆがないので、めんつゆの代わりにポン酢を使って作ってみようってなりまして。
ポン酢の酸味でめっちゃ食欲増します。ニンニク最高。
アラフィフにもとっても食べやすい&若者にも喜ばれる。
炒めるのではなく、重ね炒めにすることにより、昔のレシピよりもバージョンアップ、めちゃくちゃ簡単になりました。
一個ずつ炒めていかないので、油の飛び散りもなく、蓋をしたらほっとくだけなので思ってる以上に楽です。
こうやって作ります。
食べやすい大きさにカットしたナスをフライパンに入れ、ここに上から塩とごま油を回しかけて菜箸でかき混ぜて油を行き渡らせておきます。
油が少なすぎるとナスのいい色があんまりでなくて、くすんだ色になってしまうので、ここはちゃんと油を使ったほうが良いです。
肉からも油は若干出るんですが、それはそれ、これはこれ。
ここ、もたもたしないでさっさとします。
ナスの色がどんどん変わってきちゃうからね。
そしたらその上に豚バラ肉を1枚ずつばらばらに手でちゃんと広げながら載せていきます。
塊のままボンって乗せちゃうと火の通りが悪くなるし、団子になったところは味染みが悪いし、あまり母さんは感心しませんね。
手間だけど、ここだけ頑張って。
多少は重なっててもいいから肉は広げる。豚小間を使う場合もなるべく広げること。
そしたら、ニンニク(わたしはあらびきガーリックをパラリ←スパイスのコーナーに売ってます)、塩、胡椒、ポン酢、粒マスタードを入れまして、ふたを閉めます。
塩、胡椒は肉の表面にふりかける感じで全体にね。ぱらぱらぱら~っと。
塩もゴンって塊のまま入れちゃダメよ。
そこまでフライパンは賢くないから、塩は塊のまま仕上がっちゃいます。
粒マスタードはゴンって入れてもOK、あとで混ぜるときになんとかなります。なんとかしましょう。
はい、蓋したよ。
ここから火をつけて、中火で10分加熱します。
加熱中は別のお料理を作るもよし、お昼にそのまんまにしてた皿を片付けるもよし、メイさんの寝顔を眺めるもよし。
わたしは英語のレッスンを1つしておこうかな←
10分後。
火を消して蓋をとったらこんな感じになってます。
熱いうちにせっせとかき混ぜます。
せっせと、
かき混ぜたらはい、もう出来上がり。
彩りにネギなんか乗せちゃって。
ポン酢好きさんはぜひお試しを。
ポン酢がちょっと、っていう方はめんつゆでも。
めんつゆで作った元祖のレシピがこちらです。
↑
2006年には豚バラ200gで5人前いけたのか。
そうか、すぅさんはまだ3歳やからこんなおかずは食べへんかったんかもな・・・
【重ねてほっとくだけ!ナスと豚バラのガーリックポン酢重ね炒め】
材料(4人分)調理時間15分
・ナス 中4本
・豚バラ薄切り 350g
・ニンニク 1片
・ごま油 大さじ1
・塩、胡椒 適量
・粒マスタード 大さじ1
・ポン酢 大さじ3
・青ネギ小口切り 適量
作り方
1)ナスは食べやすく切り、豚肉は4センチ長さに、ニンニクはみじん切りにする。
2)フライパンにナスを入れてごま油と塩を振って箸でざっくりと混ぜ、その上に豚肉を広げて乗せる。さらにニンニクを散らし、塩、胡椒を全体に振りかけたら粒マスタードとポン酢を入れ、蓋をして中火にかけ、10分蒸し炒めにする。
3)10分後火を止め、よくかき混ぜる。盛り付け、お好みで青ネギを乗せる。
※関西のナスは大きいです。関東でお仕事の時にナスを用意してもらうと小さくていつもびっくりします。
※ポン酢はミツカンさんのあれを使ってるけど、家にあるものでどうぞ。味加減は多少は変わるかもわからないんでそのあたりは勘でお願いします。
昨日の晩ごはん
3月25日(木)の晩ごはん
*ナスと豚バラのガーリックポン酢重ね炒め
*お刺身(サーモン、ホタテ、タコ、イカ)
*かぼちゃのみたらし
*小松菜と油揚げのじゃこ汁
*グラスワイン赤
汁物は具沢山のお汁を。
和風の汁物=味噌汁ってイメージがありますが、お味噌は体にいいとはいえ毎日では飽きてしまうもの。
たまには味噌汁以外の、とはいえお吸い物でもない、そんな和風の汁物は如何かなと。
小松菜1束がペロッと食べられます。
小松菜は下茹でせずともそのまま煮ても灰汁やえぐみがないので、めちゃお手軽。
さらにはカルシウムや鉄分も含まれますので優秀なお野菜です。
具は、小松菜、油揚げ、じゃこ。
これは基本なので必ず入れるべきもので、そのほかはお任せします。
お出汁を使わずに素材からうまみを引き出していくので、これは外さないで。
これをさっとごま油で炒めて、お水を注ぎます。
ほんとにただのお水。
お出汁じゃなくてOKやし、出汁の素を入れなくても大丈夫。
これで煮たてたら、灰汁をすくい、お味付けします。
塩と醤油です。
はい、出来上がり。
こくがあって具もたっぷりでめっちゃ美味しい。
じゃこからこんなええだしが出るんや・・・と、びっくりしてもらえるはず。
【小松菜とじゃこの具沢山汁】
材料(4人分)調理時間10分
・小松菜 1束
・油揚げ 2枚
・ちりめんじゃこ 30gくらい(適当だった)
・ごま油 大さじ1
・水 800ml
A
・醤油 大さじ2
・塩 小さじ1/2
作り方
1)小松菜は4センチ長さに、油揚げは短冊に切る。
2)鍋に小松菜、油揚げ、じゃこ、ごま油を入れて中火で軽く炒め、水をそそいで煮立たせる。
3)あくをすくい、3分ほど煮たら、Aで調味する。
☑全部15分以内で作れます!(レンジだけで作れるスープも20品載っています)
☑1つのスープでタンパク質と野菜が両方とれます!
☑美味しさに感動します!(かなえ調べ)
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