4月からはいよいよ大学生になってしまう、我が家の末っ子すぅさん。
現在は高校を卒業し、長いなが~い春休み中で、家でのんびりしていることも多いのだが、先日ようやくバイトも決まった(やっと)。
どんなふうに働いてるんやろうかといつか見に行ってやろうと思いつつ、今はまだ我慢しているw
ちょうど慣れたころにこっそり見に行ってやろう。ふふふ
ということをさんざんサチャン(実妹)とも昨日LINEで話し合った。
すぐにでも見に行きたいのはやまやまなのだが、やはり少し慣れたころに行ったほうがいいのではないだろうか。
そうだね、それがいい。
慣れたころに様子を・・・
一方のサチャンの返信は・・・
実母も叔母も、柱の陰から見る気満々やないかい。
という愛され末っ子なのだが、一昨日カレーを作ってくれた。
昼から暇そうにスマホをいじっていたので、
「カレーでも作ってみるか?」
と提案したところ、二つ返事で台所へやってきた。
前回まではあくまでも母さんの助手として、手取り足取り指導してきたお料理。たまにお菓子。
しかしカレーは一人でもできる料理の代名詞だ。
小さな子が初めて家族のために作る料理第一位に君臨するであろうメニューだ。
何故なら企業努力のたまもの、カレールーがあるから♪
カレールーさえあれば、どんな素材でも美味しくなる。
コツなんてない。失敗することもないだろう。
なぜならカレールーだから!ありがとう、ハウスさん!いつもお世話になっております!
というわけで、母さんは一切手を出さず、口もそんなに出さず(出してるw)。
早速箱の裏を見ながら材料を冷蔵庫から出し、玉ねぎを切り始めるすぅ。
おっかなびっくり玉ねぎの両端を切り落としたと思ったら、突然何故かみじん切りにしようとしているではないか得意げに💦
いや待て待てい。
そこはみじん切りではないだろう。
箱の裏をよく見たまえ、と促すと、
「だって書いて無いもん!」
という娘。
そんなわけはありません、読み上げてみなさい。
母さんを若干にらみつつ、それでも素直に読み上げ始める。
「厚手の鍋にサラダ油を熱し、一口大に切った具材を炒める」
はい今!なんと言いましたかあなた!
言いましたよね今!
自分でも相当可笑しかったらしく、ケラケラと笑いながら再び玉ねぎに向き合うと、今度はくし形に切り始めた。
続いてジャガイモ。
ジャガイモはこないだ使った芋より、この芋のほうが皮がむきやすいなぁ・・・と感心していたので、それはメークインというお芋で、こないだのは男爵だったと教える。
メークインはつるんとして細長いから、皮がむきやすいんやで覚えときや。
今度のテストに出すで(なんの)。
ジャガイモの切り方でまたすったもんだやってケラケラ笑いながらも、切ったら水につけとくんやでぇというポイントも紹介。
そうか、切った芋を水につけないといけないことは、学校では教えてくれていないのか(いやすぅがきっと家庭科に興味がなくて聞いていなかっただけだろう)。
牛肉は今回は分厚いお肉を使ってほしかったため、これは母さんが切ろう(はいでた、過保護ー)。
その間に鍋で炒めていきなさい。
肉だけは母さんがカットしたが、そのほかは全部すぅがやった。
厚手の鍋にこめ油を入れて玉ねぎを炒め、続いてジャガイモも炒め、肉も炒める。
(いちいち箱の裏を確認していた、眉間にしわを寄せながら)
火にかけながら、途中洗い物をし、米もといで18時にタイマーセットもひとりで行った。
炒め作業が終わると、箱の裏通りに分量の水をそそぎ、煮込み開始。
煮立ち始めたら灰汁をすくう。
灰汁のすくいかただけ指導が入ったが、そのほかは一人で黙々と作業をした。
無事にカレールーを入れて溶かし、最後に10分だけ煮込むと、神妙な顔で味見をし(ルーで作ったカレーを味見・・・!とか意地悪言わないの)、
深く何度もうなずくすぅ。
「カレー屋になれるな」
おめでとうwwwwwww
と、出来上がったところで母さんは午後から用事で出かけなければならなかったので家にはいなかった。
それから数時間後。
夕方遅くに帰ってきて玄関をあけると家中にカレーのいい匂い。
すぅはおらず、そして台所には見覚えのないおかずがぽつんと。
出かけるときにはなかったはずのもう一品が増えていたのだった。
!!!!!!!!!!!!
なんらかの副菜のようです!!!!!!
すぅが作ってくれていたようです!!!!!!
母さんに内緒で一人で作った模様です!!!!!!!
冷蔵庫にあるもんで作った模様です!!!!!!!
というわけで。
この日はすぅのカレーと、
すぅが一番好きな、普通のカレーだ。
(冷蔵庫事情により、人参は省略)
(すぅは母さんが作る得体のしれないスパイスカレーよりずっと、普通のカレーが好きwww)
そしてすぅの作ってくれた副菜。
トマトとわかめの和え物。
ネットで検索して作ったらしい。
(あ、そこは母さんの本からとかではないんやwwwwww)
米酢と醤油とごま油、それに胡椒を入れたそうだ。
さっぱりとして、カレーの時には良き副菜だったよありがとう。
そしてレタスだの菜の花だのの適当サラダと(母さん作)
出先から帰ったら作ろうと予定していたかぼちゃのデザートサラダ(母さん作)。
かぼちゃのデザートサラダはまた明日にでもレシピ書きます。
今日はすでに記事が長くなり過ぎた💦
3月9日(火)の晩ごはん
*すぅさんが初めて一人で作ったビーフカレー
*すぅさんが初めて一人で作ったトマトとわかめの和え物
*レタスと菜の花のサラダ(母さん作)
*かぼちゃのデザートサラダ(母さん作)
てかいまどき、こんな長ったらしいブログを読んでくださる方なんているんだろうか。
写真パッパッとみて終わり!はい、メイみて終わり!やんな。
いやいいねん、それでも。
文章はあくまでもわたしが趣味で好きで書いてるだけw
どうも、まいど長々とお疲れ様でした。
すぅは自分で作ったカレーにご満悦だった。
これからは週に一度カレーを作ってくれるそうだ(ごめん、悪いけどそれはいいわ遠慮しとくほかのもん作って)。
※ちなみにこの18年間、これまで学校の行事などでカレーを作る機会は一度もなかったのか!と母さんが聞いたところ、「あったけどいつもお皿とか洗ってた」そうだ。
☑全部15分以内で作れます!(レンジだけで作れるスープも20品載っています)
☑1つのスープでタンパク質と野菜が両方とれます!
☑美味しさに感動します!(かなえ調べ)
↓↓↓↓↓↓
美味しさに震えます(※当社比)
続きはメイさん↓
現在は高校を卒業し、長いなが~い春休み中で、家でのんびりしていることも多いのだが、先日ようやくバイトも決まった(やっと)。
どんなふうに働いてるんやろうかといつか見に行ってやろうと思いつつ、今はまだ我慢しているw
ちょうど慣れたころにこっそり見に行ってやろう。ふふふ
ということをさんざんサチャン(実妹)とも昨日LINEで話し合った。
すぐにでも見に行きたいのはやまやまなのだが、やはり少し慣れたころに行ったほうがいいのではないだろうか。
そうだね、それがいい。
慣れたころに様子を・・・
一方のサチャンの返信は・・・
実母も叔母も、柱の陰から見る気満々やないかい。
という愛され末っ子なのだが、一昨日カレーを作ってくれた。
昼から暇そうにスマホをいじっていたので、
「カレーでも作ってみるか?」
と提案したところ、二つ返事で台所へやってきた。
前回まではあくまでも母さんの助手として、手取り足取り指導してきたお料理。たまにお菓子。
しかしカレーは一人でもできる料理の代名詞だ。
小さな子が初めて家族のために作る料理第一位に君臨するであろうメニューだ。
何故なら企業努力のたまもの、カレールーがあるから♪
カレールーさえあれば、どんな素材でも美味しくなる。
コツなんてない。失敗することもないだろう。
なぜならカレールーだから!ありがとう、ハウスさん!いつもお世話になっております!
というわけで、母さんは一切手を出さず、口もそんなに出さず(出してるw)。
早速箱の裏を見ながら材料を冷蔵庫から出し、玉ねぎを切り始めるすぅ。
おっかなびっくり玉ねぎの両端を切り落としたと思ったら、突然何故かみじん切りにしようとしているではないか得意げに💦
いや待て待てい。
そこはみじん切りではないだろう。
箱の裏をよく見たまえ、と促すと、
「だって書いて無いもん!」
という娘。
そんなわけはありません、読み上げてみなさい。
母さんを若干にらみつつ、それでも素直に読み上げ始める。
「厚手の鍋にサラダ油を熱し、一口大に切った具材を炒める」
はい今!なんと言いましたかあなた!
言いましたよね今!
自分でも相当可笑しかったらしく、ケラケラと笑いながら再び玉ねぎに向き合うと、今度はくし形に切り始めた。
続いてジャガイモ。
ジャガイモはこないだ使った芋より、この芋のほうが皮がむきやすいなぁ・・・と感心していたので、それはメークインというお芋で、こないだのは男爵だったと教える。
メークインはつるんとして細長いから、皮がむきやすいんやで覚えときや。
今度のテストに出すで(なんの)。
ジャガイモの切り方でまたすったもんだやってケラケラ笑いながらも、切ったら水につけとくんやでぇというポイントも紹介。
そうか、切った芋を水につけないといけないことは、学校では教えてくれていないのか(いやすぅがきっと家庭科に興味がなくて聞いていなかっただけだろう)。
牛肉は今回は分厚いお肉を使ってほしかったため、これは母さんが切ろう(はいでた、過保護ー)。
その間に鍋で炒めていきなさい。
肉だけは母さんがカットしたが、そのほかは全部すぅがやった。
厚手の鍋にこめ油を入れて玉ねぎを炒め、続いてジャガイモも炒め、肉も炒める。
(いちいち箱の裏を確認していた、眉間にしわを寄せながら)
火にかけながら、途中洗い物をし、米もといで18時にタイマーセットもひとりで行った。
炒め作業が終わると、箱の裏通りに分量の水をそそぎ、煮込み開始。
煮立ち始めたら灰汁をすくう。
灰汁のすくいかただけ指導が入ったが、そのほかは一人で黙々と作業をした。
無事にカレールーを入れて溶かし、最後に10分だけ煮込むと、神妙な顔で味見をし(ルーで作ったカレーを味見・・・!とか意地悪言わないの)、
深く何度もうなずくすぅ。
「カレー屋になれるな」
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それから数時間後。
夕方遅くに帰ってきて玄関をあけると家中にカレーのいい匂い。
すぅはおらず、そして台所には見覚えのないおかずがぽつんと。
出かけるときにはなかったはずのもう一品が増えていたのだった。
!!!!!!!!!!!!
なんらかの副菜のようです!!!!!!
すぅが作ってくれていたようです!!!!!!
母さんに内緒で一人で作った模様です!!!!!!!
冷蔵庫にあるもんで作った模様です!!!!!!!
というわけで。
この日はすぅのカレーと、
すぅが一番好きな、普通のカレーだ。
(冷蔵庫事情により、人参は省略)
(すぅは母さんが作る得体のしれないスパイスカレーよりずっと、普通のカレーが好きwww)
そしてすぅの作ってくれた副菜。
トマトとわかめの和え物。
ネットで検索して作ったらしい。
(あ、そこは母さんの本からとかではないんやwwwwww)
米酢と醤油とごま油、それに胡椒を入れたそうだ。
さっぱりとして、カレーの時には良き副菜だったよありがとう。
そしてレタスだの菜の花だのの適当サラダと(母さん作)
出先から帰ったら作ろうと予定していたかぼちゃのデザートサラダ(母さん作)。
かぼちゃのデザートサラダはまた明日にでもレシピ書きます。
今日はすでに記事が長くなり過ぎた💦
3月9日(火)の晩ごはん
*すぅさんが初めて一人で作ったビーフカレー
*すぅさんが初めて一人で作ったトマトとわかめの和え物
*レタスと菜の花のサラダ(母さん作)
*かぼちゃのデザートサラダ(母さん作)
てかいまどき、こんな長ったらしいブログを読んでくださる方なんているんだろうか。
写真パッパッとみて終わり!はい、メイみて終わり!やんな。
いやいいねん、それでも。
文章はあくまでもわたしが趣味で好きで書いてるだけw
どうも、まいど長々とお疲れ様でした。
すぅは自分で作ったカレーにご満悦だった。
これからは週に一度カレーを作ってくれるそうだ(ごめん、悪いけどそれはいいわ遠慮しとくほかのもん作って)。
※ちなみにこの18年間、これまで学校の行事などでカレーを作る機会は一度もなかったのか!と母さんが聞いたところ、「あったけどいつもお皿とか洗ってた」そうだ。
☑全部15分以内で作れます!(レンジだけで作れるスープも20品載っています)
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