明日18歳の誕生日を迎える末娘だが、高校卒業直前のこの時期、多くの時間を母さんと一緒に家で過ごしている。
先日も母さんが夕方、台所に立っているとあれやこれやと話しかけてきていた。
楽しくおしゃべりしながらも、忙しく手を動かし、喋りながらも母さんは晩ごはんを手際よく作れるんですよを暗ににおわせていたつもりだったが
手元がくるって、アッと思った瞬間にはひき肉のパックがひっくり返り、肉の一部を床にばらまくという大失態を逆に見せつけるという結果に。
ぎゃぁぎゃあ叫んでいたら、騒ぎを聞きつけた茶色い方が覗きに来た図。
それを絶妙なアングルで写真を撮る、次女。
そんなわけで(どんなわけで?)、次女に晩ごはんの1品を作ってもらうことに。
キャベツバーグはすでに母さんが作り始めてしまっていたため、副菜を考えてもらった。
そんなすぅの考えた副菜は、ポテトサラダだった。
「まずはジャガイモか!」
と野菜室からジャガイモを取り出すすぅ。
あ、待って、それはインカのめざめっていって、ポテサラにするには勿体ないお芋だから別の種類のお芋にしよう。
あーーー男爵でもいいけど、今度コロッケするって言ってなかったっけ?だったら男爵もおいといて、メークインにしよっか。
無事に芋を出すとそれらを丁寧に洗い、ピーラーで皮をむきはじめる次女。
芋、ひとつめに取り掛かったときに母さんはハンバーグをこね始めたところだったが、それらをこね終わり、8等分にして丸めて成型し、フライパンに並べて焼き始めたところでも
次女はまだ1つ目の芋をむいていた。
(包丁ちゃうで、ピーラーで)
いやどんだけ!!!!!!
このままでは朝になってしまいそうだったので、母さんがお手本にピーラーの使い方を実演してみせたところ(1個の芋をおよそ5秒ほどでむきおわったしかもきれいに)、あ!そうやるのか!とコツをつかんだようで、それからは少しスピードアップして無事に芋むき終了。
「では芋を3センチ角に切ってください」
「はい!」
と威勢よく返事をし、1センチくらいの薄さに切り始める次女。
なのでまた、お手本に1個を切り分けてみせ、そのように切ってもらう。
若い世代には文字ベースでは伝わらない難しさを再確認する母(なにわ男子にお料理を教えてた時も、一切手を出さず見本も見せずに言葉だけで伝えてくれと言われていたww)。
芋を鍋に入れ、かぶるくらいの水を入れて中火にかける。
その間に紫玉ねぎをスライスし、ツナ缶を用意する。
と、ここでなんと・・・
すぅがこの日、生まれて初めてツナ缶を開けることを知る。
17年間、娘に一度もツナ缶を開けさせたことが無かったのかわたしは!!!!!!!
なんでも手出しをし過ぎてしまう自分を深く恥じ入り、今日からは決して手を出すまいと静かに見守っていると、
「爪が剥がれそうで怖いから開けられへん。缶のジュースもいっつも誰かにあけてもらってるから、一回も開けたことない」
と言い出す次女。
爪は使わず、指を使うこと、タブはまっすぐ真上に引き上げ、そこから一気にぐいっと引いて開けることを説明し、
次女は無事に人生で初めてのツナ缶をあけ、人生で初めてツナ缶の油をきる作業に成功した。
その後、鍋(芋と湯が入った)を片手で持って片手で蓋を押さえる、ということができないことが判明したので(腕力の問題)、早速先ほどの誓いを無かったことにした母さんが湯をきったが(一切手を出さへんことにしたんちゃうんかい)、
その後は母さんの手出しなしに茹で上がった芋を粉吹き芋にし、塩で味付け、胡椒をひく、酢を入れる、芋をつぶす、玉ねぎ、ツナ缶、クリームチーズを入れて混ぜるなどの作業を一人で進めることができた(母さんは手出し無し、口出しのみ)。
作り終わったところで、責任をもって味見をしてもらう。
「うっま!!!!!!!!」
と大満足する次女。
そして、
「これからは得意料理にポテトサラダも追加するわ!!!!!」
と鼻の穴を膨らませるwww
うん、そのセリフ前も聞いたことあるね(→この時はハンバーグ)
あ、そうか。
1年前の記事を読み返して思ったけど、すぅは自分がハンバーグを作るつもりであれやこれや母さんに話しかけてきてたのかもしれない。
まあよかったやん。
得意料理wが増えて。
こちらが次女が一生懸命作ったポテサラです。
マヨの代わりにクリームチーズと少し残っていたマスカルポーネを入れています。
芋を丁寧につぶしたようで、口当たりがよかったよ!
ひき肉の一部をばらまいてしまったが💦
すぅと一緒に作った晩ごはん
*すぅ作ポテトサラダ
*お好み焼き風ハンバーグ
*人参のグリル、レッドキャベツスプラウト
*たっぷり白菜のお味噌汁
*切っただけトマト
ひき肉と同量のキャベツが入った、胃もたれなしのハンバーグ。
ハンバーグとお好み焼きのいいとこどり!!
今回はパン粉の代わりに粉豆腐を入れて作っています。
糖質をカットし、食感はみしっと食べ応えがアップします。
☑全部15分以内で作れます!(レンジだけで作れるスープも20品載っています)
☑1つのスープでタンパク質と野菜が両方とれます!
☑美味しさに感動します!(かなえ調べ)
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先日も母さんが夕方、台所に立っているとあれやこれやと話しかけてきていた。
楽しくおしゃべりしながらも、忙しく手を動かし、喋りながらも母さんは晩ごはんを手際よく作れるんですよを暗ににおわせていたつもりだったが
手元がくるって、アッと思った瞬間にはひき肉のパックがひっくり返り、肉の一部を床にばらまくという大失態を逆に見せつけるという結果に。
ぎゃぁぎゃあ叫んでいたら、騒ぎを聞きつけた茶色い方が覗きに来た図。
それを絶妙なアングルで写真を撮る、次女。
そんなわけで(どんなわけで?)、次女に晩ごはんの1品を作ってもらうことに。
キャベツバーグはすでに母さんが作り始めてしまっていたため、副菜を考えてもらった。
そんなすぅの考えた副菜は、ポテトサラダだった。
「まずはジャガイモか!」
と野菜室からジャガイモを取り出すすぅ。
あ、待って、それはインカのめざめっていって、ポテサラにするには勿体ないお芋だから別の種類のお芋にしよう。
あーーー男爵でもいいけど、今度コロッケするって言ってなかったっけ?だったら男爵もおいといて、メークインにしよっか。
無事に芋を出すとそれらを丁寧に洗い、ピーラーで皮をむきはじめる次女。
芋、ひとつめに取り掛かったときに母さんはハンバーグをこね始めたところだったが、それらをこね終わり、8等分にして丸めて成型し、フライパンに並べて焼き始めたところでも
次女はまだ1つ目の芋をむいていた。
(包丁ちゃうで、ピーラーで)
いやどんだけ!!!!!!
このままでは朝になってしまいそうだったので、母さんがお手本にピーラーの使い方を実演してみせたところ(1個の芋をおよそ5秒ほどでむきおわったしかもきれいに)、あ!そうやるのか!とコツをつかんだようで、それからは少しスピードアップして無事に芋むき終了。
「では芋を3センチ角に切ってください」
「はい!」
と威勢よく返事をし、1センチくらいの薄さに切り始める次女。
なのでまた、お手本に1個を切り分けてみせ、そのように切ってもらう。
若い世代には文字ベースでは伝わらない難しさを再確認する母(なにわ男子にお料理を教えてた時も、一切手を出さず見本も見せずに言葉だけで伝えてくれと言われていたww)。
芋を鍋に入れ、かぶるくらいの水を入れて中火にかける。
その間に紫玉ねぎをスライスし、ツナ缶を用意する。
と、ここでなんと・・・
すぅがこの日、生まれて初めてツナ缶を開けることを知る。
17年間、娘に一度もツナ缶を開けさせたことが無かったのかわたしは!!!!!!!
なんでも手出しをし過ぎてしまう自分を深く恥じ入り、今日からは決して手を出すまいと静かに見守っていると、
「爪が剥がれそうで怖いから開けられへん。缶のジュースもいっつも誰かにあけてもらってるから、一回も開けたことない」
と言い出す次女。
爪は使わず、指を使うこと、タブはまっすぐ真上に引き上げ、そこから一気にぐいっと引いて開けることを説明し、
次女は無事に人生で初めてのツナ缶をあけ、人生で初めてツナ缶の油をきる作業に成功した。
その後、鍋(芋と湯が入った)を片手で持って片手で蓋を押さえる、ということができないことが判明したので(腕力の問題)、早速先ほどの誓いを無かったことにした母さんが湯をきったが(一切手を出さへんことにしたんちゃうんかい)、
その後は母さんの手出しなしに茹で上がった芋を粉吹き芋にし、塩で味付け、胡椒をひく、酢を入れる、芋をつぶす、玉ねぎ、ツナ缶、クリームチーズを入れて混ぜるなどの作業を一人で進めることができた(母さんは手出し無し、口出しのみ)。
作り終わったところで、責任をもって味見をしてもらう。
「うっま!!!!!!!!」
と大満足する次女。
そして、
「これからは得意料理にポテトサラダも追加するわ!!!!!」
と鼻の穴を膨らませるwww
うん、そのセリフ前も聞いたことあるね(→この時はハンバーグ)
あ、そうか。
1年前の記事を読み返して思ったけど、すぅは自分がハンバーグを作るつもりであれやこれや母さんに話しかけてきてたのかもしれない。
まあよかったやん。
得意料理wが増えて。
こちらが次女が一生懸命作ったポテサラです。
マヨの代わりにクリームチーズと少し残っていたマスカルポーネを入れています。
芋を丁寧につぶしたようで、口当たりがよかったよ!
ひき肉の一部をばらまいてしまったが💦
すぅと一緒に作った晩ごはん
*すぅ作ポテトサラダ
*お好み焼き風ハンバーグ
*人参のグリル、レッドキャベツスプラウト
*たっぷり白菜のお味噌汁
*切っただけトマト
ひき肉と同量のキャベツが入った、胃もたれなしのハンバーグ。
ハンバーグとお好み焼きのいいとこどり!!
今回はパン粉の代わりに粉豆腐を入れて作っています。
糖質をカットし、食感はみしっと食べ応えがアップします。
☑全部15分以内で作れます!(レンジだけで作れるスープも20品載っています)
☑1つのスープでタンパク質と野菜が両方とれます!
☑美味しさに感動します!(かなえ調べ)
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