美味しいものを食べると早く誰かに言いたくてたまらなくなるんですが、わたしだけ?ww
昨日の記事でも言いたくてたまらん発言をしておりましたが、お待たせいたしました、言いたくてたまらなかった一昨日の晩ごはんがこちらです。
はい、お寿司!
ここんとこずっとお寿司を食べたくて仕方ないモードに入っていて、美味しいお寿司のお店をネットでめっちゃ見てたんですが、見れば見るほど、探せば探すほどに食べたい思いが募りまして(恋か)、
でもなかなか家族みんなで食べに行ける日もないしなぁ・・・
ということで、自分で作ることに。
そうやん!
わたしには赤酢があるやん!
お刺身買ってくるだけで出来るんやん!
(はよ気づけよ)
あって良かった山吹。
無くなったら即買わないと不安になるほど好きな山吹さん・・・
ミツカン三ツ判山吹(900ml)【spts4】
(スーパーではなかなか出会えないのでわたしはネットで買っています)
すし飯は4人で3合分炊きました(なーさんはバイト)。
山吹を大さじ4と半、塩が小さじ2(この配合は山吹の瓶に書いてあるまま)、これを混ぜ合わせて炊き立てのご飯に混ぜます。
これだけ!めっちゃ簡単なんだけど、この時点でもう香りが良すぎて倒れそうになる。
すし飯を冷ましつつ、上に乗せる刺身の仕込みを。
江戸前のお寿司が好きなので、具は全部味付き。
お醤油とかつけずに食べられるように、ネタごとに下ごしらえをしますよ。
本マグロは、わさび醤油をさっと絡めて。
サーモンは、牡蠣醤油をさっと絡めて。
鯛はあら塩を振り、青柚子を削ったものをぱらり。
タコもあら塩を振り、青柚子を削ってぱらり。
すし飯を平皿に薄く延ばして盛り、この上にそれぞれ味をつけた具を並べます。
マグロ、サーモン、鯛、タコ。
サーモンの上には大葉を刻んだものと白ごまを乗せ、真ん中には刻み海苔ものせました。
え・・・・控えめに言ってこれ・・・・
お店やんもう・・・(自画自賛)
遅くに帰ってくるオットと息子の分はすし飯とお刺身は別にしておき、お刺身は冷蔵庫に入れておきます。
帰ってきたらその場ですし飯を盛り、お刺身を乗せるように。
(息子は深夜の帰宅だったので、LINEでやり方を説明し、自分でやってもらった)
残ったすし飯は翌日唐揚げちらし寿司みたいにして角切りにしたキュウリも乗せて食べましたが、美味しかったです。
一昨日の8月13日木曜日の晩ごはん
*絶品ちらし
*唐揚げとスティックきゅうり
*かぼちゃの煮物
*豆腐とおくらのお吸い物
この日はJKすぅさんとバーゲンへ出かけていたのでめっちゃ歩き回って疲れて、帰りに二人で
母さん「今日はお寿司にしよう!」
すぅ「買って帰る?」
母さん「いや、刺身だけ買って帰ろう」
すぅ「すし酢は?」
母さん「あんねん」
すぅ「了解。前にお寿司の晩ごはんだったときの副菜はとり天だったよ」←記憶力・・・
母さん「なるほど。でも今から鶏肉揚げるのはしんどいからお惣菜のから揚げを買って帰ろう」
すぅ「了解」
で、お刺身コーナーで何にしようかと選び、すぅさんの好きなマグロとサーモン、あとは色合い的に白っぽいものをと鯛を選び、あと1品はホタテにするかタコにするかすぅに相談したところ(すぅはどっちも嫌いで食べない)、
「じゃあ・・・・どっちかと言えばタコ」
というのでその通りに。
どうせ食べないだろうけど、と思いつつも彩り的にはあったほうがいいかなと盛り付けてみたところ、
なんと食べたw
青柚子と粗塩の味付けが好きだったようで、完食しました!
食べた本人もびっくりしていましたがw
買ってきた唐揚げ。
皮を削った後の青柚子を絞って食べたらめちゃくちゃ食べやすかった!
数日前に作ってあったかぼちゃの煮物。
冷蔵庫から出して盛り付けただけ。
昆布とかつおのお出汁で、お豆腐のお吸い物。
おくらは刻んでお椀に入れておき、あつあつのお出汁を注ぐだけです。
待ち受けにしたいくらいド派手な晩ごはんにw
お寿司はやっぱり食べやすくていいね。
今度は肉寿司にしてみようかな。
夏の間にもう一回お寿司やろう。
ちなみにこのお方は・・・
ここにいましたw
☆読んだよのしるしに、ぽちっと応援クリック→