小松菜って便利ですよね。
さっと炒めたり煮たり和えたり、いずれにせよ下ごしらえも要らず短時間で火が通るし、なんなら生でも食べられる、カルシウムや鉄分が多いし、何より1束138円くらいで(安い時は98円なんだけど量少なかったりするからがっかり)買えます。
ってなわけで今朝は小松菜を使ったお肉おかず。
豚肉と一緒に炒め物にしたんですが、ただ炒めただけでは量的に物足りない感じになってしまうので、春雨を入れてボリュームアップしました。
春雨は別茹でとか戻しておくという作業をせず、そのまま煮汁で煮てしまいます。
(なのでカットされたものを使うか、あらかじめはさみでカットしておきます)
仕上げに練りがらしを加えて、ちょっと大人向けにしてみましたが、お子さんが小さい場合は先にお子さんの分だけ盛り付けて、そのあと大人の分だけからしを混ぜると良いと思います。
ツンと鼻に抜ける辛味成分は、加熱によって飛んでしまうため、必ず火を止めてから加えること。
ここが重要ポイントです。
写真で見てみましょう。
豚肉を炒めてから小松菜を加えて炒める。
調味料とお水を加えて、この煮汁の中に直でバリバリの春雨を入れます。
無理やり煮汁に浸るようにお箸で調整しながら入れます。
が、すぐに柔らかくなるので焦らなくても良し。
でも強火でやると一気に水分がなくなるので、中火くらいで。
もたもたして煮汁が先になくなっちゃったよ!まだ春雨バリバリなのに!って言う方は、水を増やしてやり直します。
でも煮汁を入れちゃってから春雨を買いに行ったら、完全に間に合わないので注意が必要ですw
煮汁がなくなったら火を止め、からしと塩コショウを入れて混ぜます。
からしがい~い仕事します。
出来上がり!
【小松菜と豚肉の春雨炒め】
材料(4人分)調理時間 10分くらい
・豚薄切り肉 350g
・小松菜 1束
・カット春雨 80g
・ごま油 大さじ1
・塩、胡椒 少々
・白ごま あれば
A
・水 200㏄
・酒、しょうゆ 各大さじ2ずつ
・練がらし 小さじ2~
作り方
1)豚肉と小松菜は4センチ長さに切る。
2)フライパンにごま油をひいて中火にかけ、1の豚肉を広げて炒める。色が変わったら奥に寄せ、空いたところに小松菜を入れてさらに炒める。
3)全体を混ぜてAを注ぎ、カット春雨を入れてお箸で沈めながら煮る。春雨が柔らかくなって汁気がなくなるまで5分ほど加熱したら火を止め、塩、胡椒を振って練がらしを加えてよく混ぜる。皿に盛り付け、白ごまを振る。
※小松菜の代わりにチンゲンサイでも。ピーマンでも。
※豚肉はこの日はロースを使っていますが、バラ肉でも小間肉でももも肉でも。
こちらは一昨日の晩ごはん
6月13日土曜日の晩ごはん
*小松菜と豚肉の春雨炒め
*カリカリ肉詰めお揚げ
*ミニトマトのコチュジャン和え
*大根とわかめのお味噌汁
もやしとニラとひき肉を練ったものを油揚げに詰めてトースターで10分焼くだけレシピ。
4月におは朝で作ったのと同じものです。
酢醤油を添えて食べました。
お揚げが破けちゃってもあんまり気にしなくて大丈夫!
気にせず詰めちゃって!溢れて困ることはないです。
こちらは金曜日の晩ごはん
6月12日金曜日の晩ごはん
*試作で作ったお肉おかず←なーさん絶賛
*紫玉ねぎとキウイのマリネ
*ミニトマトのコチュジャン和え
*しめじとベーコンのミルクスープ
スライサーでシュッシュと薄切りにした紫玉ねぎとキウイを合わせて、ビネガー、塩、オイルで和えてしんなりするまで冷蔵庫に入れたものです。
つめた~く冷やして食べると最高。
さあ週明け月曜日です。
今週も頑張りましょう。
今朝から女子高生のお弁当もはじまりました。
3か月ぶりに!!!!!!!
続きはメイさん↓