本日2つ目の記事です。
1つ目の記事はこちら↓
沖縄から届いたお野菜で晩ごはん
先週金曜日の晩ごはんです。
12月13日金曜日の晩ごはん
*クミン風味のゴーヤチャンプルー
*切っただけトマト
*もやしと豚肉のスープ
この日はオット、長女、次女の3人がそれぞれ晩ごはん要らないということで、じゃあ簡単でいいや・・・・とこんな感じに。
遅い時間に仕事から帰ってくる長男には、大盛りのゴーヤチャンプルーをメインに、レンコンの煮物、ポテサラ、も加えてもっとボリュームたっぷりに盛り付けておいたんですが、それでも足りない気分だったらしく、また納豆で〆てましたわ・・・💦
どんだけ飢えてるの・・・
ちゃんとお昼ご飯食べてよ・・・・
この時期にめっちゃフレッシュなゴーヤを送っていただきまして。
実は。
沖縄県から。
沖縄県のお野菜のお仕事をさせて頂くことになって、そのお味見にと一足お先に送ってくださったのですよ。
さすが南国!
めちゃくちゃ美味しそうなトマトに大きなゴーヤ、パプリカみたいに大きなピーマン!
ゴーヤ、めちゃくちゃみずみずしくって、かんだ瞬間にゴーヤの汁がしゅわっと口の中にあふれるほどよ?
そんなゴーヤ食べたことないわ!
うますぎた・・・・
一応レシピ書いておく?
書いておくわ。(誰に聞いたん)
夏になったら作ってみてください。
クミン風味のゴーヤチャンプルー 調理時間15分
☑材料(3人分くらい)
・ゴーヤ 大1/2本
・人参 1/3本
・豚バラ薄切り肉 250gくらい
・厚揚げ 小2個
・塩、ブラックペパー 各少々
・醤油 小さじ2くらい
・クミンパウダー 小さじ1くらい
・レッドペパーまたは一味唐辛子 お好みで3振りくらい
☑作り方
1)ゴーヤは半分に切って種をつまんでとり(わたはそのままでいい。食べられますし苦くない)、薄切りにする。人参は5ミリ角くらいの細切りに、豚肉は3センチ長さに切る。厚揚げは1センチ幅に切る。
2)フライパンに豚肉を入れて、強火で色が8割くらい変わるまで炒める。余分な脂をふき取り、豚肉を端に寄せて空いたところでゴーヤと人参、厚揚げを入れてそれぞれの場所で炒める。
3)全体に油がまわったら、塩、胡椒、クミンパウダー、醤油、レッドペパーを加えて全体になじませ、火を止める。
※ゴーヤの苦みが好きすぎて、苦みを生かした調理にしてくれと家族に頼まれています。苦みが苦手な方は、薄切りにした後塩もみして洗い流し、さらに油でしっかり炒めることで苦みは軽減されますよ。
※豚肉から出る脂で十分に炒められましたが、フライパンにくっつきそうで心配な方はごま油をひいて炒め始めてください。
※豚から出る脂はキッチンペーパーで拭きとりながら炒めましょう。
※フライパンが小さくて一気に炒めにくい場合は、肉をいったん取り出してから野菜を炒め始めてください。
ひろいフライパンって便利よね。
あとは、
もやしと豚肉(ゴーヤチャンプルーに使った豚肉をこっちにも使った)の中華風のスープに・・・
頂いたトマトをきっただけ、そのままで💘
こぶりなんだけどずっしり重く、おいしいトマトでした。
料理教室から帰ってきてから作った晩ごはん
そしてこちらはその翌日、料理教室だった土曜日の晩ごはん
12月14日土曜日の晩ごはん
*照り焼きチキン(新刊より)
*芥藍の一番おいしい食べ方
*肉団子入りもやしとシイタケのミソスープ
そうなんです!
頂いたんです!いつもお料理教室に来てくださってるお客様に!
ありがとうございます!!わざわざ!!
うちの近所には売ってないってブログに書いてたあれなんです。
売ってた!神戸に!
ありがた~く頂きました。
茎の下のほうだけ皮をむいて、長いままで盛り付け。
これが美味しいねん!とか気に入ってるねん!とか言わず、なーんの情報も言わずにオットに出したんですが、一口目食べたオットが
「なにこれ?何の野菜?」
と!!!!!
「めっちゃ歯ごたえがいいなぁ!アスパラのような、、、、でも味はブロッコリーみたいな、、、食感がサクサクやん!」
ですって。
そうやねん、この野菜はな、香港で食べてあまりに美味しくて探してたんやけど、日本ではなかなか売ってない珍しいお野菜やねんで、料理教室のお客様がわざわざ買ってきてくださったんやでと力説しておきました。
めっちゃ美味しかったです!
ごちそうさまでした!!
そして具沢山スープはお味噌汁の進化系で。
すりおろし生姜たっぷりで、おなかの中からしっかりあったまります。
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