すっかり通常営業な、昨日の晩ごはん
手前がわたし、向かいが長男、長男の横がオット、写ってない位置ですがわたしの横に次女。
長女は後輩とご飯食べに行きました。
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昨日の1月3日木曜日の晩ごはん
*鶏むね肉の中華風唐揚げ
*サニレタ&フルーツトマト
*菜の花のおひたし
*酢ごぼう(正月の名残り)
*お吸い物バージョンのお雑煮(餅無しで)


ブリしゃぶがいい!という(珍しい)すぅさんのリクエストに応えるべく、スーパーに買い物へ行ったんですが、売ってない、、、、💦💦
すっかりブリしゃぶの気分になってたのですが、気分も新たに唐揚げで。
胸肉の唐揚げです。
(衣に片栗粉を使用しているので糖質オフメニューではありません)
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下味に漬け込んでおいた胸肉に、卵と片栗粉を揉み込んでフライパンで揚げ焼き。
ちょっと味濃くなり過ぎた気がする。

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鶏、ごぼうと大根、蕪の葉っぱと蒲鉾入り。
昆布のおだしです。


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わたしの実家はお澄まし仕立てのお雑煮だったので、雑煮と言えばお澄ましが実家の味なんですが、

オットにとってはこちらがなじみ深い、白みそのお雑煮です。

ちなみに義父は奈良出身なので、このお雑煮の中のお餅は皿に取りだしてきな粉を掛けて食べますよ。
オットも小さいころからそうやって食べていたので、お雑煮はそう食べるのが普通だと思っていたそうです。

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白みそ仕立てのお雑煮

材料(4人分)
・白みそ 150g~(塩分5%のものを使用しました)
・水 800㏄~1000㏄
・昆布 10センチ角1枚
・酒 大さじ1
・海老芋 1個
・金時人参 1/3本
・大根 5センチ
・柚子皮 少し
・餅 4個

作り方
1)鍋に分量の水と昆布を入れ、30分ほど置く。海老芋は皮を剥いて一口サイズに切って水にさらす。金時ニンジンと大根は5ミリの厚みに切って型で抜く。
2)1の鍋に水けをきった海老芋を入れて弱火にかける。30分くらいかけてゆっくりと煮て(煮立てないように)、昆布の旨味を出しつつ海老芋に火を通す。昆布を取り除き、金時ニンジンと大根を入れて10分ほど煮る。
3)酒を加え、白みそを溶きいれる。味噌でつゆがゆるくとろみがつくくらい、たっぷり使用します。白みその種類にもよって分量は加減しますが、仕上げに塩をひとつまみ加えて味を引き締めても良いと思います。
4)トースターで焼いたお餅を椀に入れ、3を静かに注いで柚子の皮をあしらう。

※白みそは塩分濃度が低いので、普通のお味噌よりもだいぶたっぷり使用します。つゆにとろみが付くくらいが濃厚で美味しい!シチューかな?くらいの濃度。
オットの実家で食べていたのはもっと薄かったけど、わたしはたっぷり使用したほうが好きなのでw是非やってみてほしい。

※柚子の皮は冷凍できます。柚子の皮だけうすく削いだものをラップに包んで冷凍しておきます。冷凍のまま刻んで使います。

※出汁はかつおよりも昆布がお勧め。香りが優しく上品なうまみのお出汁が、野菜や白みそによく合います。
※おすすめは海老芋ですが、里芋でももちろんOK。串をさしてみて火の通り具合を確認してください。


新しい年の始まりに食生活の見直しはいかがでしょう



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