昨日の晩ごはんは、女子たちのリクエストにより近所の焼肉屋さんへ行きました。
母さん的にはずっと母さんが留守しててごはんに不自由していたから、久しぶりに家で母さんの手作り晩ごはんが食べたーいとか、とか、とか、そんなイメージだったんですが、
やはり焼肉にはかなわないわ。
長男は仕事だったので4人での焼肉屋さんだったのですが、食べ終わって帰ってきてから末っ子のインスタを観たらにさっきの焼肉の画像と共に
《出張おつかれさま会~》
って書いてあって、
あっ
ってなりましたw
そうか。
母さんのための会だったか。
ラクをさせてくれてありがとうよ。
そんな今朝は、すぅさんに超好評だったこちらのハンバーグレシピから。
ワンプレートにして、ご飯とハンバーグをたっぷりのソースと一緒に絡めて食べるのがお勧めの、【トマト煮込みハンバーグプレート】です。
こちら、皆さんのお宅の冷蔵庫にもきっと入っているであろう、エバラ黄金のたれを使用したレシピなんですが、サイトでちょっとしたコラムと一緒にレシピをご紹介して頂いております。
わたしのレシピのほかに、たっきーママさんとゆーママさんのレシピもご覧頂けます。
※上のバナーをクリックするとレシピページに飛びます。
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2018年9/8から9/16までアメリカへ行っておりました。
これまでの記事
→2018アメリカ旅行記《1》出発~到着まで
アメリカ旅行記《2》 移動日
この日は日曜日!
移動日でした。
今回は非常にゆったりしたスケジュールで、アラフィフのわたしにとってはめちゃくちゃ良かった!
おかげさまで時差ボケになることもなく、常にテンションも高く、毎日よく食べよく寝て便秘関係も全くゼロ!
頭痛もなければ脚がむくむこともなく、ほんっとに快適な9日間でした。
あ、飛行機の中で快適に過ごすためにわたしが工夫したこととかもまたどこかで書きますね。
朝、ホテルの部屋からの眺め。
向かい側は空港です。
ちなみにわたしたちが到着した日もこの日もめっちゃ寒くて、シカゴよりももっと寒いであろうミネアポリスへ向かうため、持っていった服の中で一番のあったかい恰好をしていますw
日本に帰ってきたら暑くて冷房つけてるけど、今。
シカゴに一旦お別れを告げ、国内線に乗って1時間半ほど、ミネソタ州ミネアポリスへいざ!
このお仕事のオファーを最初にお聞きしたときのこと。
行き先が《ミネアポリス》というのを目にしたときに、ほんっとに震えるほど喜びました、わたくし。
ミネアポリスと聞いて、もうピーンと来たかたはいらっしゃいますでしょうか。
そうなんです。
ミネアポリスと言えば!!!!!!!!
「大草原の小さな家」でしょう!!!!!!
子どものころに何度も何度もシリーズ本を読んだけど、NHK教育でたしか土曜の夕方くらいに再放送・再々放送でこのドラマをずーっとやっていたのを覚えていますか。
(うちは基本子どもはテレビを見せてもらえない家だったけど、NHKはOKだったから大草原の小さな家も観ていいっていう)
これが見たくて塾からめっちゃ急いで帰っていたよなぁ~
主人公のローラが住んでいたのはウォルナットグローブだけど、ミネアポリスは大きな町で、「とうさん(チャールズ)が町へ行く」という時に出てきたようなイメージ。馬車に乗ってね。
そしてミネアポリスからの帰り道に、猛吹雪に遭うみたいなイメージ。
早速妹サチャンにも「ミネアポリスに行くらしい!」と大興奮でLINEしたのは言うまでもない、、、、
シカゴから飛行機で1時間半ほどで到着。
ここがあのミネアポリス!
(当然今は吹雪の季節ではない)
その後はまた車で移動します。
窓の外の景色、ずーっと見ていても飽きない。
もう、ドキドキワクワクが止まらない。
お昼ご飯は日本でも大人気だというシェイクシャックへ!
調べてみたら、大阪にも阪神梅田にこの6月にできたそうで。
ここで頂けるのは、グルメバーガーと呼ばれるジャンルのハンバーガー。
安価なひき肉ではなくてステーキ用のお肉を刻んだものをパテにしているので、お値段はちょっと高めではあるけれども、肉肉しくってとってもおいしい。
ってかいわゆるあの大手ファーストフードチェーンにあるようなハンバーガーとは全くの別物と思ったほうが良い。
もうこれは肉。
ステーキでしかないよ。
めちゃおいしい!!
(フライドポテトは3本くらいつまんだよ)
そしてホテルにチェックイン。
この日から3泊する予定のホテルです。
街中にあり、近くにはスーパーや飲食店もたくさん!
ミネアポリスってもっと田舎なのかと思っていたら、意外と都会でびっくり。
(けど4日後にシカゴに戻り、その大都会っぷりにこの意見は覆ることとなるのであった)
わたしは2階のお部屋で、めちゃ広々~
一人でこんなに広い部屋でどうしましょ、、
だって、反対側には
なんとキッチン付き。
バス・トイレも清潔、ひろ~い!
窓の外に見える景色がまた・・・
たまらん。
全てがツボ。
そして夜ごはんは、はいお待たせしました今夜もステーキハウスへ!
Pittsburgh Blueというお店。
お店の外観。
テラス席もあったよ。
お店に入ったところ。
ショーケースに並ぶ堂々たる肉たちと、席について注文前に実物を見せに来てくれた肉たち。
ここでもお勧めは骨付きのフィレだとお聞きしました。
流行ってるね!フィレ!
まずはビールで喉を潤すのがお約束。
今回の旅ではビールに詳しいTくん、ワインに詳しいMさんのおかげでお酒のチョイスはもうほぼお任せ。間違いがないw
このバスケットに入っているパン、岩塩が効いててとっても美味しかったそう(伝聞)。
添えられたホイップバターもまたいいよね。
サラダを2皿。
6人でシェアします。
アイスバーグサラダ(レタスを丸ごと半分に切って作る豪快サラダ)ってわたしはこれまで食べたことが無かったけど、ブルーチーズのソースが癖があってめっちゃおいしい。レタスもたっぷり食べられるしいいよね。
これは店の名物だからぜひ注文するようにと言われたよ、ハッシュドポテト的な。
隣のテーブルの方もみーーんな注文してた。
(子どもが親に何かを買ってもらいたいときなどによく言いがちなセリフ「だってみんな持ってるもん!」「みんなって誰よ」「み・ん・な!」「絶対みんなではありません」)
さてお待たせしました、お肉ですよ。
なんとピンボケ。まさかの。
左がリブロースで右が骨付きのフィレだったかな。
リブロースのほうが肉のうまみがたっぷり、ジューシーな感じ。
フィレはあっさりだけどとっても柔らか、ヘルシーな感じ。
そしてカメラマンのTくんがライトを当ててくれた瞬間に撮れた、プライムリブ。
(ローストビーフだよ)
めちゃくちゃ美味しかった。
ホースラディッシュの酸味の効いたクリーム系ソースを付けて食べると美味しかった!
食後に甘いものを食べたい派のアメリカンミートのHさんのおかげで、今回はアメリカンスイーツもちょいちょい食べてます。
これはパンプディングだったかな。
肉と共に赤ワイン、そして食後にはコーヒーまで飲んでおなかパンパンです。
ああ毎日毎食こんなに幸せなごはんでよいのでしょうか。
ホテルには体重計が無いため、不安でしかなかったw
というわけで、この日はおしまい。
また次回。
そろそろ作り置きの季節。
今までになかった、新しい作りおきの本です
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てんきち母ちゃんの あるものだけで 10分作りおき [ 井上 かなえ ]
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