ナスだの（ナスダ先生・・・）きゅうりだのをたっぷり使って、夏っぽい炒め物を作りました。
必要なのはガラムマサラというスパイスなんですが、よくカレーの時に仕上げに振り入れると本格的な香りになるよ～みたいな、そんな使い方をする混合スパイス。

※ハウスさんのガラムマサラのページによるとこんな感じ↓
《インドの3〜10種類の混合スパイス。ヒンディー語で、ガラムはｈｏｔ（熱い）、ｗａｒｍ（温かい）、マサラは混合スパイスを挽いたものの意。古来マサラはインドの家庭料理には欠かせないもので、日々調合を調整しながら使われてきました。
カルダモン、ブラックペパー、クローブ、クミン、コリアンダー、シナモンなど、日々調合を調整しながら使われてきました。》

混合スパイスなのでいろいろ何種類も合わせて買う必要がなく、それ1本で使えるので、スパイス初心者さんにもめっちゃ使い易いと思います。
持ってて損はないスパイス。
レトルトカレーに振り入れたり、普通の野菜炒めに振り入れるだけで、めっちゃ本格的なインド料理的な、複雑なスパイスの香りに。
食欲無いかな～と思ってても、一気に食欲出ちゃうよ！みたいなそんな香りです。

「あ、そういえばいつかカレーに入れようと思って買ったのがまだあったわーー」っていう方、いらっしゃいましたら是非。


*夏野菜と牛肉のガラムマサラ炒め





材料（4人分）
・牛肩ロース切り落とし　300g
・ナス　3個
・きゅうり　2本
・オリーブオイル　大さじ1
・ガラムマサラ　小さじ１～2
・塩　小さじ2/3～
・ニンニク、生姜（すりおろし）　各小さじ1ずつ

作り方
1)ナスは乱切りにして塩水につける（分量外）。その間にきゅうりは縦に半分に切って中の種をスプーンでこそげ、乱切りにする。 牛肉は3センチ長さに切る。
2)フライパンにオイルをひき、中火にかける。牛肉を入れてほぐしながら炒め、色が八割くらい変わってきたらナスを絞って加える。ナスに火が通るまで3分ほど炒める。
3)ガラムマサラと塩、ニンニクと生姜を加えて全体になじませ、きゅうりを加え、さっと炒めて火を止める。

※きゅうりは種を取って炒めると余分な水分も出ず、食感もパリッと仕上がります。


ガラムマサラを使用したレシピ
→ビールの友＠焼きカボチャのガラムマサラ味
→ジューシータンドリーチキン
→カレーバター味のフライパン肉じゃが



昨日の晩ごはん

昨日の8月15日水曜日の晩ごはん
＊夏野菜と牛肉のガラムマサラ炒め
＊グリル枝豆
＊さば缶のトマト煮込み
＊あさりのお吸い物
＊サニーレタスちぎっただけ



この夏ハマりまくりのグリル枝豆。
枝豆（これはだだちゃ豆）を洗って塩を振り、ホイルに包みます。
これを魚焼きグリルで7，8分焼くだけ。


あさりたっぷり。






 
→この本についてのわたしの思いを書いています。 







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