牛乳は毎週生協で注文しているんだけど、先週は生協が届く2日前に牛乳が無くなってしまって、オットに買い物を頼んだところ、ストック好きのオットは2本も買ってきてくれました(もちろん高そうなやつ←オットあるある)。
それをまだ1本目飲み終わらないうちに2日後の生協で3本届きまして、この時期もうアイスオーレになるであろう予想が大きく外れ、未だにみんなホットコーヒーを飲んでいるもんだから、全然減らない!
全く減っていないのに次の週になってしまってまた3本届き、もう、今週のその3本は誰にも見つからないように冷蔵庫の奥のほうに隠してあります。
誰かが冷蔵庫を開けてごそごそするたびに母さんドキドキしてるわ。
(冷蔵庫に秘密を隠す母)
さ、せっせと消費しましょう。
昨日はこれで500㏄は減りました。
シチューです。
ルーを使わずに作りますが、そしてコンソメも無しで作りますが、一緒に入れた鶏皮から出るうまみのおかげでむしろそんなん全然要らない!塩オンリーで味付けです。
冬っぽいイメージしかないシチューだとは重々承知の上ですが、ちょっとここのところ朝晩は肌寒いし、家族みんな喜んで食べてくれました。
特にむね肉好きのオットは
「俺、毎日これでいいで」
と言ってました。
(※毎日これでいい、というのは彼の中での最大の誉め言葉です←)

ルーを使わずに◎鶏むね肉の柔らかシチュー
材料(5人分)
・鶏むね肉 2枚
・玉ねぎ(くし形切り) 中2個
・人参(スティック状) 1本
・ジャガイモ(小さめ一口サイズ) 300g
・いんげん(半分に切る) 50g
・バター 30g
・薄力粉 大さじ4
・水 300㏄
・牛乳 500㏄
・塩 小さじ1~
作り方
1)鶏肉は皮を外して斜めにそぎ切りにする(皮も使用するのでとっておく)。塩、胡椒(分量外)をする。

2)鍋にバターと玉ねぎ、にんじん、ジャガイモ、いんげん、1の鶏皮を入れて中火にかける。時折かき混ぜながらふたをして10分ほど、焦がさないようにゆっくり蒸し焼きにする。

3)弱火にして薄力粉を振り入れ、材料になじませるように炒める。

粉っぽさがなくなったら水を少しずつ加え、底についた薄力粉を剥がすようにして水になじませる。

焦げないようにたまにかき混ぜながら、ふたをして10分ほど煮る。
4)ジャガイモに串をさしてみてスッと通るようになったら、牛乳を加えて中火にする。

ふつふつと煮立ってきたら1の鶏肉を1枚ずつ広げて入れ、全部入れ終わって5分ほど煮る。

皮を取り除き、味を見て塩で調える。

※牛乳を入れた後は強火で煮込み過ぎないように注意します。
※弱火でじわっと火を通すので、熱伝導率が良くて保温性にも優れた厚手のお鍋で作ることをお勧めします。
そんな昨日の晩ごはん。

昨日の5月11日金曜日の晩ごはん
*ルーを使わずに◎鶏むね肉の柔らかシチュー
*レタスときゅうりと美味しいトマト
*グリーンピースごはん
*トースターで作った海老パン
ごちそうさまでした。
お腹いっぱいに食べたのに、今朝また300減ってる嬉しさ。
どうしたん?
痩せ期突入?
さ、今日はホワイトソースでも作るかな。
それともミルクジャム。
※お知らせです。
美味しいものを探して食べるのが大好きで、よくお取り寄せもして日本全国各地の美味しいものをおうちでいただくんですが、
(トマトとかフルーツとか牡蠣とかもつ鍋セットとか油揚げとか北海道のお野菜とか)
今回、有難いことにそれをお仕事としてさせて頂くことになりました。
お取り寄せした商品でこんなものを作ったよ~こんな風に食べたよ~っていう、月一の連載になります。
第一回目の今回は、京都南禅寺のお豆腐を送っていただきまして、その記事が昨日アップされました。
こちらです。
→京都のお豆腐セットで作る低糖質ランチ/かな姐さんのお取り寄せのレシピ vol.1
こちらのセットに含まれていたおからを使用した、低糖質で甘くないタイプの、柚子胡椒風味のおから煮のレシピをご紹介しています。

ごはんがなくても(ごはんが食べたくなるような濃い味付けではなく)満足できるおから煮、をイメージして作っています。
一緒にちょっとしたコラムも書いているので、来月の記事もお楽しみにお待ちください。
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