本日2つ目の記事です。
昨日は代官山でアメリカンビーフのイベントでしたと今朝の記事に書いたんですが(→バレンタインに作りたい!井上かなえ流ポンドステーキイベントでした)、
実はその前の日もアメリカンミートさんのイベントに参加させていただいておりました。
そう、2日連続でアメリカンミート祭り!肉だ肉だ!
この日は、
「一流シェフが教える、アメリカン・ミートのおもてなし」
ということで、
新宿タカシマヤの13階にございます素敵なイタリアンのお店、セストセンソさんへ。
右端に見えている足元だけのお人は、実は店の前で偶然ばったり出会った人ww
受付が15時45分からということで、5分前くらいに焦りまくりながらエスカレーターで13階を目指していたんですが(急いでいるのになぜかエスカレーターをセレクトしてしまうオバちゃん)、家に居た娘とLINEで
「今6階!」
「おお、がんばれ!」
「9階まで来ました!!!!!!!」
「あと少し!」
みたいなやりとりをしながら上がっていたので、13階に着いたら階数の表示をリアルタイムで写真で送ってやろうかと(急いでるのにそんなことばっかりしてる)カメラをスタンバイさせていたら、
うぃ~~~~んと目的の13階に近づくにつれ、目の前にそれに合わせてうぃ~~~~~~んと登場致しますは
え、見たことあるでこの人・・・
スマホの画面に夢中になってるから全然こっちに気づいてないけど、
凛々さんではないですか。
あまりにびっくりしすぎて、せっかくカメラスタンバイさせていたから隠し撮りには絶好のチャンスだったのに撮るの忘れるという大失態。
お互いに同じイベントに招待されていることを知らなかったので、しばし再会をびっくりし合い(たぶん2年ぶりくらいに会った)、大急ぎで会場へ。
で、↑の写真を入り口で撮ったという次第。
着席して気づく、周りの招待客の皆様がフォーマルな格好だったという事に。
エッ!?(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?
一人だけめっちゃ場違い・・・うつむくわたくし、、、
わーおしゃれ。なんとおしゃれな店内なのでしょうか。
(そしてそんな場に全然似合わないわたしー)
こっそり娘にLINEで
「やばい、みんなきれいなワンピースとかネックレスとか、結婚式みたいな恰好で来てたわ、、、
母さん一人だけ失敗したかも、、、」
と連絡したところ、
「母さんの今日の格好も可愛かったから全然大丈夫やで!」
と慰めてくれました(高2の娘に慰められる母)。
そうこうしているうちに、イベント開始!
シェフのお料理が始まりました。
こちら、山本秀正シェフ。
28歳の時にリッツカールトン ワシントンD.C.の総料理長に就任。
レーガン大統領就任晩餐会総料理長を経て、ブッシュ氏、クリントン氏と3代に渡って米国大統領の就任晩餐会の総料理長を務められたシェフ。
その後マンダリンオリエンタル東京の初代総料理長を経て、現在はシンガポールのマリーナベイ・サンズなど国内外のレストラン監修などインターナショナルに活躍中です。
シェフのデモンストレーションとお料理のお話はほんっとに興味深く、めっちゃメモしながら聞きました。
まずお料理してくださったのは、アメリカンポークのロース塊肉を使用した、
「低温調理したアメリカン・ポークロースのコンフィ ドライフルーツとオレンジのソース」
このお肉の色をぜひ見ていただきたかった。
ほんのりピンク色。
この色よ!この色!!!!!
赤ちゃんの頬のようなピンク色。
極上のしっとりが味わえる火の入れ加減なのです。
これ以上火を通してしまうと真っ白になってカッスカスになって、パッサパサになっちゃうっていうギリのライン。
ミディアムウェルの焼き加減が、豚肉のベストな焼き具合です。
もう~感動するほどにしっとり。
脂身もびっくりするくらい甘くておいしい。
これは一晩マリネしたあとに70度で30分低温調理してあるんだけど、ああああああやっぱ低温調理器がめちゃくちゃ欲しい・・・と思ってしまいました。
これやってみたいなぁ~
低温調理で中までピンクに火を通し(この時点では見た目はめっちゃ生っぽい)、そのあとフライパンで肉の表面だけ焼き付けて切り分けてあります。
オレンジのソースもめちゃくちゃ美味しかった。
お肉にフルーツを合わせるの、やっぱ好き!
そしてもう1品が、アメリカンビーフのポンドステーキ(翌日にわたしも同じ肉をデモンストレーションしたあれ!)!!
「アメリカン・ビーフのポンドステーキ サフランリゾット添え レモン香るグレモラータソース」
です。
どうよこれ。
これがサーロインなの!?
うそでしょ・・・って思うくらい、めっちゃ赤身のアメリカンビーフのサーロイン。
極上の火入れで超柔らかい。
でも肉の味が濃い!うまみがすごい!
シェフのお話にあって、やっぱりそうか!と納得したのが、日本の牛肉とアメリカンビーフの脂の量の違いによる、焼き時間の違い。
日本の牛肉はよく霜降りのお肉が良い肉とされるけど、脂は肉の50%にもなるとか。
だからめっちゃ火の通りが早い!
あっという間に火が通る。
アメリカンビーフは赤身のお肉だから、中火でじっくりゆーっくりのんびり焼くのね。
シェフご自身、もうご年齢的にアメリカンビーフしかお口にされないと笑っていらっしゃいました。
(わかるー!!!!!!激しく同意)
お肉もソースもリゾットも、すべてが美味しすぎてどちらのお皿もきれ~~~~いに完食w
そうだそうだ、こちらのイベントでもカーニヴォが♡
見て!
お肉の時にはカーニヴォで決まり♡
カンパーーーーーーイ!
イベントには料理家や料理研究家の方、料理教室の先生などお料理に携わる人たちが招待されていたのですが、
そんな場なのに名刺を忘れていくというあり得ない大失態、、、
申し訳ございません、、、、、、、
ミーハーなので一緒に写真を撮っていただいた~💛
行正り香さん!
きれーい!ほそーい!うつくしーい!オーラが!!!!!!
実は実は、アメリカンミートさんのサイト上ではもうずいぶん前から、恐れ多くも同じページ内に並んでおります!
(って言えなかった・・・)
嗚呼、
身体の厚みがかな姐の半分やわ・・・
ほんで遠くにさりげなく、めちゃいい位置で凛々さんがフレームインwwwwww
というわけで、素敵なイベントに参加させていただきました。
今年の目標の一つに、自分も積極的にいろんな方のデモンストレーションや料理教室に参加し、もっともっと勉強して知識を深めたい!というのがあって、そういう意味でも素晴らしい経験をさせていただきました。
翌日のイベントも、このおかげでしゃべることいっぱいあったわ!
シェフ、usmefの皆様、お店の皆様、ご一緒させていただいた皆様、ありがとうございました!
以上、かな姐のイベント参加報告でした。
☆読んだよのしるしに、ぽちっと応援クリック→
昨日は代官山でアメリカンビーフのイベントでしたと今朝の記事に書いたんですが(→バレンタインに作りたい!井上かなえ流ポンドステーキイベントでした)、
実はその前の日もアメリカンミートさんのイベントに参加させていただいておりました。
そう、2日連続でアメリカンミート祭り!肉だ肉だ!
この日は、
「一流シェフが教える、アメリカン・ミートのおもてなし」
ということで、
新宿タカシマヤの13階にございます素敵なイタリアンのお店、セストセンソさんへ。
右端に見えている足元だけのお人は、実は店の前で偶然ばったり出会った人ww
受付が15時45分からということで、5分前くらいに焦りまくりながらエスカレーターで13階を目指していたんですが(急いでいるのになぜかエスカレーターをセレクトしてしまうオバちゃん)、家に居た娘とLINEで
「今6階!」
「おお、がんばれ!」
「9階まで来ました!!!!!!!」
「あと少し!」
みたいなやりとりをしながら上がっていたので、13階に着いたら階数の表示をリアルタイムで写真で送ってやろうかと(急いでるのにそんなことばっかりしてる)カメラをスタンバイさせていたら、
うぃ~~~~んと目的の13階に近づくにつれ、目の前にそれに合わせてうぃ~~~~~~んと登場致しますは
え、見たことあるでこの人・・・
スマホの画面に夢中になってるから全然こっちに気づいてないけど、
凛々さんではないですか。
あまりにびっくりしすぎて、せっかくカメラスタンバイさせていたから隠し撮りには絶好のチャンスだったのに撮るの忘れるという大失態。
お互いに同じイベントに招待されていることを知らなかったので、しばし再会をびっくりし合い(たぶん2年ぶりくらいに会った)、大急ぎで会場へ。
で、↑の写真を入り口で撮ったという次第。
着席して気づく、周りの招待客の皆様がフォーマルな格好だったという事に。
エッ!?(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?
一人だけめっちゃ場違い・・・うつむくわたくし、、、
わーおしゃれ。なんとおしゃれな店内なのでしょうか。
(そしてそんな場に全然似合わないわたしー)
こっそり娘にLINEで
「やばい、みんなきれいなワンピースとかネックレスとか、結婚式みたいな恰好で来てたわ、、、
母さん一人だけ失敗したかも、、、」
と連絡したところ、
「母さんの今日の格好も可愛かったから全然大丈夫やで!」
と慰めてくれました(高2の娘に慰められる母)。
そうこうしているうちに、イベント開始!
シェフのお料理が始まりました。
こちら、山本秀正シェフ。
28歳の時にリッツカールトン ワシントンD.C.の総料理長に就任。
レーガン大統領就任晩餐会総料理長を経て、ブッシュ氏、クリントン氏と3代に渡って米国大統領の就任晩餐会の総料理長を務められたシェフ。
その後マンダリンオリエンタル東京の初代総料理長を経て、現在はシンガポールのマリーナベイ・サンズなど国内外のレストラン監修などインターナショナルに活躍中です。
シェフのデモンストレーションとお料理のお話はほんっとに興味深く、めっちゃメモしながら聞きました。
まずお料理してくださったのは、アメリカンポークのロース塊肉を使用した、
「低温調理したアメリカン・ポークロースのコンフィ ドライフルーツとオレンジのソース」
このお肉の色をぜひ見ていただきたかった。
ほんのりピンク色。
この色よ!この色!!!!!
赤ちゃんの頬のようなピンク色。
極上のしっとりが味わえる火の入れ加減なのです。
これ以上火を通してしまうと真っ白になってカッスカスになって、パッサパサになっちゃうっていうギリのライン。
ミディアムウェルの焼き加減が、豚肉のベストな焼き具合です。
もう~感動するほどにしっとり。
脂身もびっくりするくらい甘くておいしい。
これは一晩マリネしたあとに70度で30分低温調理してあるんだけど、ああああああやっぱ低温調理器がめちゃくちゃ欲しい・・・と思ってしまいました。
これやってみたいなぁ~
低温調理で中までピンクに火を通し(この時点では見た目はめっちゃ生っぽい)、そのあとフライパンで肉の表面だけ焼き付けて切り分けてあります。
オレンジのソースもめちゃくちゃ美味しかった。
お肉にフルーツを合わせるの、やっぱ好き!
そしてもう1品が、アメリカンビーフのポンドステーキ(翌日にわたしも同じ肉をデモンストレーションしたあれ!)!!
「アメリカン・ビーフのポンドステーキ サフランリゾット添え レモン香るグレモラータソース」
です。
どうよこれ。
これがサーロインなの!?
うそでしょ・・・って思うくらい、めっちゃ赤身のアメリカンビーフのサーロイン。
極上の火入れで超柔らかい。
でも肉の味が濃い!うまみがすごい!
シェフのお話にあって、やっぱりそうか!と納得したのが、日本の牛肉とアメリカンビーフの脂の量の違いによる、焼き時間の違い。
日本の牛肉はよく霜降りのお肉が良い肉とされるけど、脂は肉の50%にもなるとか。
だからめっちゃ火の通りが早い!
あっという間に火が通る。
アメリカンビーフは赤身のお肉だから、中火でじっくりゆーっくりのんびり焼くのね。
シェフご自身、もうご年齢的にアメリカンビーフしかお口にされないと笑っていらっしゃいました。
(わかるー!!!!!!激しく同意)
お肉もソースもリゾットも、すべてが美味しすぎてどちらのお皿もきれ~~~~いに完食w
そうだそうだ、こちらのイベントでもカーニヴォが♡
見て!
お肉の時にはカーニヴォで決まり♡
カンパーーーーーーイ!
イベントには料理家や料理研究家の方、料理教室の先生などお料理に携わる人たちが招待されていたのですが、
そんな場なのに名刺を忘れていくというあり得ない大失態、、、
申し訳ございません、、、、、、、
ミーハーなので一緒に写真を撮っていただいた~💛
行正り香さん!
きれーい!ほそーい!うつくしーい!オーラが!!!!!!
実は実は、アメリカンミートさんのサイト上ではもうずいぶん前から、恐れ多くも同じページ内に並んでおります!
(って言えなかった・・・)
嗚呼、
身体の厚みがかな姐の半分やわ・・・
ほんで遠くにさりげなく、めちゃいい位置で凛々さんがフレームインwwwwww
というわけで、素敵なイベントに参加させていただきました。
今年の目標の一つに、自分も積極的にいろんな方のデモンストレーションや料理教室に参加し、もっともっと勉強して知識を深めたい!というのがあって、そういう意味でも素晴らしい経験をさせていただきました。
翌日のイベントも、このおかげでしゃべることいっぱいあったわ!
シェフ、usmefの皆様、お店の皆様、ご一緒させていただいた皆様、ありがとうございました!
以上、かな姐のイベント参加報告でした。
☆読んだよのしるしに、ぽちっと応援クリック→