前日に引き続き、先週長男が釣ってきた魚で晩ごはん~
昨日の夜は、太刀魚を頂きましたよ。
ややこしいことはせず、ただ塩をしてグリルで焼いただけ。


子どもの頃(たぶん小学校低学年)、太刀魚ってめっちゃ食べにくいけどめっちゃ美味しいよなぁ~・・・これ、骨が無ければどんだけ食べやすいことか!って思いながら食べてたのをふと思い出しました。

そしたら大人になって山口へ旅行した時に(バイトで)、そこの旅館で太刀魚の唐揚げが出てきて、それが骨を抜いてあってめっちゃ食べやすくて。
で、その時に一緒に食べてたバイト先の会社の社員さんが
「俺、魚好きやねんけど、骨がいっぱいあるから苦手で、、、」
と子どものようなことを言ってて、
「だからこの太刀魚は骨とって食べやすくて美味しい!」
って言っていたんですね。















それが今のうちのオットです。



昨日の9月28日木曜日の晩ごはん
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*長男が釣ってきた太刀魚を塩焼きに
*焦がしとうもろこしポーク◎クミン風味
*肉じゃがならぬ、じゃこじゃが
*キャベツとお揚げのお味噌汁



お魚メインなので、副菜にボリュームを持たせて。
持たせすぎて自分は全部食べられずwww
胃が小さくなったのか?

最近たくさんが食べられない気がする、、、
食べたい気満々やのに(やめておきなさい)。



コーンの季節、今年は少し遅めスタートだったせいか、まだあります。
まだ売ってます。
炊き込みご飯にしたり、サラダに入れたり、かき揚げにしたりっていろいろあるけど、ごはんのおかずとしての1品にしたいな~と、炒め物に。
揚げ物のように危険ではないので、手軽に作れます。

ちょっとお醤油を焦がしながら仕上げると、香ばしくてコーンの甘味がさらに引き立ちますよ。

話題のクミン入りです。


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焦がしとうもろこしポーク◎クミン風味


材料(4人分)
・とうもろこし 大1本
・豚バラ薄切り 250g
・クミン 小さじ1
・サラダ油 少々
・醤油 大さじ1 

作り方
1)とうもろこしは芯から実を外す。豚肉は2センチ長さに切る。
2)フライパンにサラダ油をひいて豚肉とクミンを入れ、中火にかける。色が変わるまで炒めたらとうもろこしをくわえてさらに炒める。 鍋肌に押し付けるようにして、焦げ目をつけたほうが美味しい!
3)しっかり炒めたら醤油を回しいれ、全体を混ぜたら、フライパン全体に広げ、動かさずに少し焦がすようにして火を止める。

 

そしてもう一品は、肉じゃがならぬじゃこじゃが。
ごはんが進む逸品です。

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じゃこじゃが

材料(4人分)
・ジャガイモ 4,5個(500gくらい)
・玉ねぎ 1個
・ちりめんじゃこ 70g
・ごま油 大さじ1
・水 2カップ
A
・ みりん、醤油 各大さじ2ずつ
・酒 大さじ1

・青ネギ あれば

作り方
1)ジャガイモは皮をむいて一口サイズに切り、水にさらす。玉ねぎはくし形に切る。
2)鍋にじゃがいもと玉ねぎを入れ、ごま油を回しかけて中火にかける。全体に油が回るまで軽く炒めたら、水をそそぎ、Aとちりめんじゃこを入れる。蓋を斜めにしてかけ、中火のまま10分ほど煮る。
3)途中様子を見ながら上下を返し、蓋をとって3分ほど煮る。煮汁が半分くらいになったら火を止める。
4)器に盛り付け、お好みで青ネギの小口切りを乗せる。







→この本についてのわたしの思いを書いています。 



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