この時期、スーパーで売っているとつい買ってしまう物第一位といえば、ゴーヤ。
暑くてじめじめして食欲も低下気味、、、となると、あの苦味が恋しい。
苦ければ苦いほどいい!という長女の意見により、うちではここ数年は苦味処理は一切しておりませんが、苦手であれば、
薄切りにして塩でもんで、さらに洗って絞る。
もしくは
薄切りにして塩で揉んで洗い、さらに熱湯でさっとゆでる。
などの下ごしらえをしてからお使いください。
はい、今回はみそ味。
LINEのコメントで、ゴーヤは味噌味で食べるのが好き!と聞いて、そういえば実家の母もそうして食べていたなーと思い出して作ってみました。
甘めの味噌味にピリッと辛みを効かせ、さらにさっぱりした後味にするためお酢も使用。
たまたまかもしれないけど、ゴーヤもしっかり苦く感じて、それが逆にアクセントになって美味しかったです。
ゴーヤと鶏もものピリ辛味噌炒め
材料(4人分)
・皮なし鶏もも肉 2枚
・塩、こしょう 各少々
・酒 大さじ1
・片栗粉 大さじ1
・ゴーヤ 1本
・ごま油 大さじ1
A
・味噌 大さじ2
・砂糖 大さじ1
・豆板醤 小さじ1
・醤油 小さじ1
・米酢 大さじ1
・すりおろしにんにく 小さじ1
作り方
1)鶏肉は削ぎ切りにし、塩、こしょう、酒をまぶして10分ほどおき、片栗粉を加えて混ぜる。ゴーヤは縦半分に切って中の種をつまんで取り(わたは取らなくてOK)、薄切りにする。Aを小皿に合わせておく。
2)フライパンにごま油をひいて中火にかけ、1の鶏肉を並べて焼く。焼き色が付いたら裏返し、ゴーヤをのせて蓋をして火をやや弱め、3分ほど蒸し焼きにする。
3)蓋を取って全体を混ぜながら1分ほど炒め、Aをくわえて絡めて火を止める。
という、鶏肉とゴーヤを味噌味で炒めたよ~というおかずを中心にした献立は、先週末土曜日の晩ごはんでした。
先週末、6月17日土曜日の18時スタート組晩ごはん
手前が母さん、横がすぅさん、奥がオットの3人。
*ゴーヤと鶏ももの味噌炒め
*ポテトとアスパラのトースター焼き(すぅはこういうの大好き!と言っていた)
*茄子の冷製
*お豆腐とわかめのお吸い物
作り方も何も、って感じのおかずなんですが、すぅのような若者にはうけます。
簡単だし、あと1品どうしよう、、、ってな時にも便利なので一応メモを。
材料(4人分)
・ジャガイモ 3個
・アスパラ 10本くらい
・ミニトマト 8個くらい
・ベーコン 50g
・粉チーズ たっぷり
・マヨネーズ 適量
作り方
1)ジャガイモは1センチくらいの厚みに切って下ゆでなり、レンチンなりして火を通しておきます。アスパラは生のままでOKですが、根元の皮だけピーラーで削いで、長さは適当に切ります。ミニトマトは半分に、ベーコンは1センチ幅に切る。
2)耐熱皿に1のジャガイモ、アスパラ、ミニトマトを並べてベーコンを散らし、マヨネーズを細く全体に絞ります。シュシュシュッと。その上に粉チーズも全体にまんべんなく振る。
3)トースターでこんがりと焦げ目がつくまで、約10分ほど焼く。
※なんとなくだけど、ジャガイモとかアスパラにあえて塩をせず、すべての塩味はマヨと粉チーズ頼みにしたほうが野菜のおいしさが際立つ気がするよ。
ポテトサラダを作るより簡単なので、よろしければ。
昨日は朝早くから東京で仕事だったんですが、月曜は大学にも行かなくていい長男(4回生)が家におりますので、特に何も作り置きもせずに
「じゃ、あとはよろしく!」
と出かけてました。
昨日から末娘すぅ(中3)がテストで、お昼に帰ってくることになっていたので、お昼も適当に済ませてねと。
ああ、なんて良い響きなんだ【適当に済ませてね】。
で、母さんが東京でせっせとお料理の撮影をしている頃に、お昼にすぅさんからLINEが届いていたんですが、そこにはお昼ごはん画像が貼ってあって、
兄に作ってもらったお昼ご飯を前に、満足げに目をつぶってアピールするすぅと、その奥には全く同じ顔をして写る兄の姿。
そう、例のお馬鹿な兄妹写真のコレクションがまた1枚増えました。
(冷しゃぶをのっけた冷たいぶっかけうどんでした)
そして晩ごはんは、予告通り兄さんは麻婆豆腐を作ってからバイトへ出かけていました。
すぅさんはそれを食べてから塾へ行ったらしく、母さんが帰ってきたときには家はちょうど無人・・・(メイのみ)
台所には、
美味しそうな麻婆豆腐が!!!!!!
ごはんのお茶碗やらサラダ用の小鉢などは、もう一人の妹なーさん(高2)の分と自分の分しかスタンバイさせていなかったのに、麻婆豆腐を入れるためのお皿はそれプラス1枚置いてありました。
これは・・・・!!!!!!
食べても良いと言う、母さんへの静かなメッセージ!!!!!!!!!
(わかりにく過ぎる!!!!!!!)
というわけで、
有難く戴きました♡ビールと共に♡
これは・・・
酒、醤油、豆板醤あたりで味付けか・・・兄さんには珍しく、優しい味付け。
たぶんコレだな→普通の麻婆豆腐だぞ
このレシピは今から約10年ほど前のレシピで、その頃はまだパンチのある味付けとか無理な子どもが居たからこんな優しい味付けだったんだねぇ・・・
なんか懐かしい味だなぁと思いながら、有難く戴きました♡
バイトから帰ってきた兄さんに
「麻婆豆腐食べたで!美味しかった!!!!!」
と言ったら、
「もっとパンチのある味付けにする予定やった。
何が足りんかったんやろう。
ラー油?」
と言いながら花椒をひと瓶全部いくか?くらいの勢いで掛けて食べていました。
たぶん兄さんが作りたかったのはこっちではなかったかと。
→四川風麻婆豆腐
茶色本にもこちらのバージョンが載ってます
↓↓↓↓↓
今度作る時は是非こっちで!
こっちは今の兄さんが求めている味かと。
続きはメイさん
↓↓↓↓↓
暑くてじめじめして食欲も低下気味、、、となると、あの苦味が恋しい。
苦ければ苦いほどいい!という長女の意見により、うちではここ数年は苦味処理は一切しておりませんが、苦手であれば、
薄切りにして塩でもんで、さらに洗って絞る。
もしくは
薄切りにして塩で揉んで洗い、さらに熱湯でさっとゆでる。
などの下ごしらえをしてからお使いください。
はい、今回はみそ味。
LINEのコメントで、ゴーヤは味噌味で食べるのが好き!と聞いて、そういえば実家の母もそうして食べていたなーと思い出して作ってみました。
甘めの味噌味にピリッと辛みを効かせ、さらにさっぱりした後味にするためお酢も使用。
たまたまかもしれないけど、ゴーヤもしっかり苦く感じて、それが逆にアクセントになって美味しかったです。
ゴーヤと鶏もものピリ辛味噌炒め
材料(4人分)
・皮なし鶏もも肉 2枚
・塩、こしょう 各少々
・酒 大さじ1
・片栗粉 大さじ1
・ゴーヤ 1本
・ごま油 大さじ1
A
・味噌 大さじ2
・砂糖 大さじ1
・豆板醤 小さじ1
・醤油 小さじ1
・米酢 大さじ1
・すりおろしにんにく 小さじ1
作り方
1)鶏肉は削ぎ切りにし、塩、こしょう、酒をまぶして10分ほどおき、片栗粉を加えて混ぜる。ゴーヤは縦半分に切って中の種をつまんで取り(わたは取らなくてOK)、薄切りにする。Aを小皿に合わせておく。
2)フライパンにごま油をひいて中火にかけ、1の鶏肉を並べて焼く。焼き色が付いたら裏返し、ゴーヤをのせて蓋をして火をやや弱め、3分ほど蒸し焼きにする。
3)蓋を取って全体を混ぜながら1分ほど炒め、Aをくわえて絡めて火を止める。
という、鶏肉とゴーヤを味噌味で炒めたよ~というおかずを中心にした献立は、先週末土曜日の晩ごはんでした。
先週末、6月17日土曜日の18時スタート組晩ごはん
手前が母さん、横がすぅさん、奥がオットの3人。
*ゴーヤと鶏ももの味噌炒め
*ポテトとアスパラのトースター焼き(すぅはこういうの大好き!と言っていた)
*茄子の冷製
*お豆腐とわかめのお吸い物
作り方も何も、って感じのおかずなんですが、すぅのような若者にはうけます。
簡単だし、あと1品どうしよう、、、ってな時にも便利なので一応メモを。
材料(4人分)
・ジャガイモ 3個
・アスパラ 10本くらい
・ミニトマト 8個くらい
・ベーコン 50g
・粉チーズ たっぷり
・マヨネーズ 適量
作り方
1)ジャガイモは1センチくらいの厚みに切って下ゆでなり、レンチンなりして火を通しておきます。アスパラは生のままでOKですが、根元の皮だけピーラーで削いで、長さは適当に切ります。ミニトマトは半分に、ベーコンは1センチ幅に切る。
2)耐熱皿に1のジャガイモ、アスパラ、ミニトマトを並べてベーコンを散らし、マヨネーズを細く全体に絞ります。シュシュシュッと。その上に粉チーズも全体にまんべんなく振る。
3)トースターでこんがりと焦げ目がつくまで、約10分ほど焼く。
※なんとなくだけど、ジャガイモとかアスパラにあえて塩をせず、すべての塩味はマヨと粉チーズ頼みにしたほうが野菜のおいしさが際立つ気がするよ。
ポテトサラダを作るより簡単なので、よろしければ。
昨日は朝早くから東京で仕事だったんですが、月曜は大学にも行かなくていい長男(4回生)が家におりますので、特に何も作り置きもせずに
「じゃ、あとはよろしく!」
と出かけてました。
昨日から末娘すぅ(中3)がテストで、お昼に帰ってくることになっていたので、お昼も適当に済ませてねと。
ああ、なんて良い響きなんだ【適当に済ませてね】。
で、母さんが東京でせっせとお料理の撮影をしている頃に、お昼にすぅさんからLINEが届いていたんですが、そこにはお昼ごはん画像が貼ってあって、
兄に作ってもらったお昼ご飯を前に、満足げに目をつぶってアピールするすぅと、その奥には全く同じ顔をして写る兄の姿。
そう、例のお馬鹿な兄妹写真のコレクションがまた1枚増えました。
(冷しゃぶをのっけた冷たいぶっかけうどんでした)
そして晩ごはんは、予告通り兄さんは麻婆豆腐を作ってからバイトへ出かけていました。
すぅさんはそれを食べてから塾へ行ったらしく、母さんが帰ってきたときには家はちょうど無人・・・(メイのみ)
台所には、
美味しそうな麻婆豆腐が!!!!!!
ごはんのお茶碗やらサラダ用の小鉢などは、もう一人の妹なーさん(高2)の分と自分の分しかスタンバイさせていなかったのに、麻婆豆腐を入れるためのお皿はそれプラス1枚置いてありました。
これは・・・・!!!!!!
食べても良いと言う、母さんへの静かなメッセージ!!!!!!!!!
(わかりにく過ぎる!!!!!!!)
というわけで、
有難く戴きました♡ビールと共に♡
これは・・・
酒、醤油、豆板醤あたりで味付けか・・・兄さんには珍しく、優しい味付け。
たぶんコレだな→普通の麻婆豆腐だぞ
このレシピは今から約10年ほど前のレシピで、その頃はまだパンチのある味付けとか無理な子どもが居たからこんな優しい味付けだったんだねぇ・・・
なんか懐かしい味だなぁと思いながら、有難く戴きました♡
バイトから帰ってきた兄さんに
「麻婆豆腐食べたで!美味しかった!!!!!」
と言ったら、
「もっとパンチのある味付けにする予定やった。
何が足りんかったんやろう。
ラー油?」
と言いながら花椒をひと瓶全部いくか?くらいの勢いで掛けて食べていました。
たぶん兄さんが作りたかったのはこっちではなかったかと。
→四川風麻婆豆腐
茶色本にもこちらのバージョンが載ってます
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今度作る時は是非こっちで!
こっちは今の兄さんが求めている味かと。
続きはメイさん
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