6/11(日)に京都・大垣書店桂川イオンモール店さんでイベントをさせて頂きます。
詳しくはこちらに→

早速のお申し込みをありがとうございます!
まだまだお席はございますので、迷われていたら是非。
お友だちもご一緒に。
本のレシピからご試食もして頂けます。
皆さまにお会いできますことを楽しみにしております!!



20170524 008
昨日の5月24日水曜日の晩ごはん
*ちょっと焦げてもたけどチヂミ(野菜ジュースとキムチとチーズ入り)
*タコのゴーヤチャンプルー
*トマト
*オットと息子はボイルポーク
*茄子のお味噌汁


わー茶色い・・・笑
地味ーーーーー









独身の頃に作った銀行口座は、結婚した時に全てきっぱり解約したと思っていた。
残金すべてを引き出して残高をゼロにして放置という口座もあるが、とにかく独身の頃に作った銀行口座は現在ひとつも使っていない。




と、思っていた。

しかし何年か前から旧姓のわたし宛てに某銀行からのお知らせはがきが、現在も定期的に届いているのだ、実家へ。

これまでにもはがきが届くたびに母から連絡を貰っていたのだが、ちょうどタイミング悪く忙しい日だったり、なんだかんだで忘れ、そのまま放置。
放置すればまたその翌年にそのお知らせはがきは実家に届く。

そもそもその銀行に口座を開設したことも覚えておらず、何のための口座だったのか全く身に覚えがなく、給料の振り込まれる銀行でもなく、友人に頼まれて付き合いで作った口座でもなく。
しかもこの20数年で、その銀行は統合に統合を重ね、元は何銀行であったかも覚えていない。


先日またそのお知らせはがきが届いたと、母から連絡があった。
 
もしや数百円の預金のためにはがきが届いているのかもしれぬと思いつつも、ちょっと時間があったのでそのはがきに書かれていた銀行へ、電話してみることにした。


当然、電話口で預金残高がいくらあるかとかは教えてくれないし、そもそも肝心の通帳ももうどこにあるのやら。
印鑑も当然もうない。なんせ20年くらい昔の話だからだ。
今は「りそな銀行」になっているというその銀行、電話口の方に「元は何銀行でしたか」と聞いてみたが、心当たりがある銀行名はひとつも出てこなかった。


そんな銀行に口座なんて持ってたのか?初耳なんですけど。
いつ?
何のために?
(そしていかほどのへそくりが貯め込まれているのか)
いやいや、期待するのはよくない。
どうせ、数百円に決まっているのだ。





しかし・・・もしもまとまったお金だったらどうする・・・











【かなえ 大和銀行 預金 いつ】



検索して調べられたらどんなにいいだろうと思ったが、当然そんなキーワードでは何も出てくることはない(当たり前)。




何故りそな銀行(元大和銀行、または他の)に預金があるのか全く記憶がないが、このまま放置すればまた実家に毎年のようにはがきが届いてしまうので、預金が100円未満であろうとも解約しなければ。


来週銀行から書類が届くので、それを持って(名前がとうの昔に変わったと証明できる謄本と、身分証明書と、印鑑と)20年前の謎を解き明かしに行ってまいります。




せめて梅田までの電車代と謄本代くらいは預金がありますようにと願うばかり。
決して期待はするまい。
窓口で係の方に残念そうに微笑まれつつ、チャリーンと僅かばかりの小銭を渡されるに違いない、と心の準備をしていこう。



謎が解明されたらまた続きを書きます。



6月2日に新刊を出させていただきます。
宜しくお願いします。
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早速ご予約を頂きました方、ありがとうございます。 
→この本についてのわたしの思いを書いています。 


九州旅行の続き、それから先週末の夫婦プチ旅行のこともまた書きます!
忘れてるわけじゃないよ!


 
続きはメイさん↓↓↓