先週末、娘たちと夕飯後の和やかな時間を過ごしていた時のこと。
時刻は21時。
ちょうどバラエティ番組が変わって、突然始まったのは初めて観る洋画だった。


それまでちゃんとソファーに座って真面目にテレビに向き合っていたわけではなく、皆それぞれに宿題を広げたり、お皿を洗ったり、友だちとLINEしていたりと、どちらかと言えばテレビはBGM代わりに付いていただけだったのだが、21時になって誰の許可もなく突如始まってしまったその洋画に



全員、一気に引き込まれてしまった。
いや、目が釘付けになってしまった。
いや、ホンマに全員それまでしていた動作を一切しなくなり、息をするのも忘れて、目を見開いて、
母さんなんて台所で立ちすくんだ状態のままで、

まさに全員呆気にとられたかのように映画に引き込まれる。



それは。
ブラピ主演の・・・・



ゾンビ映画だった(→ワールド・ウォー Z)


始まって5分しないうちに、パンケーキを食べる幸せないつも通りの平穏な朝が、突如地球上に増殖したZ(ゾンビ)によって一転するのだが、
何の予備情報もなしに突然始まったその映画に度肝を抜かれた娘たち、チャンネルを替えることも忘れて





「えっ・・・・・?」

「は・・・・・・?」



と、言葉もなく(たぶん、確認していないが全員ポカーンと口も開いていたと思われる)、引き込まれてしまった。
ホラー映画?パニック映画?なんていうんだろう、こういった「未知なる生命体が襲ってくる」「死ぬか生きるか」「どこにも安心できる場所なんてない」「身を隠す場所がない」「でも主人公はそれに立ち向かっていかなければならない立場」「早くいかないといけないのに車のエンジンがかからない」「守らなければいけない幼い子ども、家族あり」「しかもゾンビの風貌が怖すぎ」「目玉が真っ白とか無理」「歯が無理」
っていう、ちょっとドキドキする映画をたぶん生きてきてこれまで観たことがなかった娘たち。

あ、いや・・・すぅはユニバのホラーナイトとか大好きで、期間限定のホラーアトラクションとかで全然慣れてるのかもしれない・・・(廊下の電気をつけっぱなしにして兄さんに毎回怒られるくらいに暗闇を恐れているくせに)


特にこういうのにあまり免疫のなかったなーさんと母さんの恐ろしがりようは尋常ではなく、冒頭の20分を観てしまって(不可抗力)、ここで
「はい、ここまで!これ観るのやめよう!チャンネルを替えましょう!」
って、できなくなってしまった。


なんせこのあとブラピがちゃんと家族のもとに帰ってこれたところを自分の目でちゃんと確認しなければ、これから先ずっと暗闇から突如現れるZを恐れながら生きて行かねばならない、、、クローゼットの中に潜んでいるZを。
誰もいない部屋に佇んでいるZを。
夜中、トイレに起きて廊下の先に居るZ。

いや分かってる分かってる。
一緒に行く人はほとんど死んでしまうねん。
でも、ブラピだけは家族のもとに帰ってこれるってことはもう、約束されたことやねん。

なんせ主人公やねんから!!!!!!!
口を開くのも忘れ、でも心の中で自分に言い聞かせながら観る母娘。

結局、その映画は録画することにし、翌日、さらに翌々日にかけて時間があるときに全部観たのだが、



途中、あまりに怖くて日常に戻ってきたくなった母さんが一番うるさかったと思う。
これは映画や!!!!!!
ということを忘れないために喋り続ける母さん。


「何故こんなところに来てしまったんや!!!!!!」
「だから言ったのに!!!!!さっきあれほど言うたやないか!!!!!!」
「あーーーー無理!!!!!!!怖すぎ無理!!!!!!!!」
「もう絶対この人死ぬパターンやん。もう・・・ほんま嫌・・・」
「あと何分?もうそろそろ終わる?解決する?」
「大丈夫・・・絶対大丈夫・・・」
「あーあーあーあーあー」(最終的に耳を両手で塞いで目をつぶり、テレビの音が聞こえないように叫びだす)







いやぁ~映画ってホント、面白いですね(いいから黙って観ろ)。


20170213 015
昨日の2月13日月曜日の晩ごはん
*キャベツ×豚肉おかず(試作)
*キャベツ×鶏肉おかず(試作)
*グリルアスパラのチーズカレーディップ添え(試作)
*蕪の葉のおかか炒め
*サツマイモとお揚げのお味噌汁
*グラスチーズムース的な



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